女優・歌手として幅広く活躍している、薬師丸ひろ子さん。
『セーラー服と機関銃』などの大ヒット作で知られ、アイドル歌手を経て大女優へとなりましたね。
そんな薬師丸ひろ子さんですが、過去に結婚していた玉置浩二さんとの関係も気になりますね。
今回は、薬師丸ひろ子さんの結婚歴について、調査しました！ぜひ最後まで御覧ください。
薬師丸ひろ子の結婚歴を確認！現在は独身との噂も？
薬師丸ひろ子さんは、過去に1度だけ結婚をしています。その後離婚し、現時点では独身のようですね。
薬師丸ひろ子さんの元旦那として有名なのが、歌手の玉置浩二さん。日本一歌が上手いシンガーとして、とても有名ですよね。
薬師丸ひろ子さんと玉置浩二さんは、どのような結婚生活を送っていたのでしょうか？
薬師丸ひろ子の元旦那は玉置浩二！子供いる？離婚理由も確認！
薬師丸ひろ子さんと玉置浩二さんは、1987年にリリースした「胸の振子」という作品がきっかけで、出会いました。
『胸の振子』の作曲を玉置浩二さんが手がけ、薬師丸ひろ子さんは玉置浩二さんの音楽センスに惹かれ、交際がスタートします。
玉置浩二さんはその前に一般女性と結婚・離婚しており、薬師丸ひろ子さんとは再婚だったようですね。
1988年の秋には2人の交際が発覚し、年末に2人で香港旅行に行ったことも報道されました。それからすぐに半同棲するようになり、結婚間近と言われるようになりました。
超人気女優と超人気歌手というビックカップルの誕生で、「世紀のカップル誕生」と大騒ぎになりました。
結婚式はハワイのマウイ島で挙げ、1年後に薬師丸ひろ子さんは、家庭に入るために芸能活動を休止しました。
玉置浩二さんのバンド『安全地帯』のツアーに同行したりと、裏方として夫を支えていました。
玉置浩二さんが大腸の病気になった際も、出演予定だった音楽番組にピンチヒッターで出演したり、まさに内助の功をつとめあげています。
薬師丸ひろ子さんは家にいるとき、常に玉置浩二さんの予定に合わせて動き、一緒にいる時間を少しでも長くしたそづえす。
ラブラブな様子に見えた2人ですが、1998年に離婚することとなってしまいます。
離婚理由は所説ありますが、 玉置浩二さんの不倫が原因と言われています。
不倫相手は、石原真理子さん。薬師丸ひろ子さんと離婚後、2人は2009年に婚約していますが、石原真理子さんの元夫であるアメリカ人男性との離婚が成立しておらず、婚姻届が受理されませんでした。
2人の関係は、わずか半年たらずだったそうで、玉置浩二さんは「毎日けんかだった」と振り返っています。
また、薬師丸ひろ子さんは専業主婦生活を1年ほどで辞めて、芸能界に復帰しています。
女優魂が復活し、2人とも多忙を極めていたため、お子さんも授からなかったようです。
玉置浩二さんは後に青田典子さんと再婚し、子供を望んだ際に無精子症であることが判明したので、薬師丸ひろ子さんとも子供はできなかったわけですね。
ただ、そもそも薬師丸ひろ子さんが仕事優先で、子供を望んでいなかった可能性があります。
婚約会見の時は、玉置浩二さんが「子供がいないと人間的な成長が得られない」と話していたので、子供を望んではいたと思います。
そして、薬師丸ひろ子さんの両親と、二世帯同居生活をしたことも原因だったと言われています。
最初はご両親との関係もうまくいっていて、一緒にカラオケに行ったり、玉置浩二さんはメドレーで自分の歌を歌ったりと、とても良い関係だったそうです。
そして、都内で300平方メートルの土地を購入し、3億円の豪邸を建てます。
自宅地下は玉置浩二さんのスタジオになっていたのですが、玉置浩二さんは音楽活動で忙しく、家を空けることが多かったそうです。
そして、その間に薬師丸ひろ子さんと両親が、スタジオを物置状態にしていたとか。
玉置浩二さんが音楽の練習をするたびに、「うるさい」と言われたので、都内のマンションをスタジオ代わりにしたそうです。
それ以降は、だんだんと自宅に帰らなくなってしまいました。離婚の原因は色々とありますが、多忙な2人のすれ違いが大きかったようですね。
2人の離婚は、なんと薬師丸ひろ子さんの34歳の誕生日パーティーで発表されたそうです。
パーティーには業界関係者や、真田広之さん、森山良子さんら芸能人が100名ほど出席していました。
薬師丸ひろ子さんのデビュー曲となった「セーラー服と機関銃」を歌ったり、夫玉置浩二さんが「ワインレッドの心」を歌って大いに盛り上がったそうです。
その誕生日パーティの終盤で、玉置浩二さんが突然「今日で別れます」と発表し、薬師丸ひろ子さんも「そういうことです。これから離婚届をだします」と発表しました。
まさか誕生日パーティーで発表するなんて、参加者は度肝を抜かれたことでしょう。
会場は騒然となりましたが、お開きになる頃には皆さん理解を示したそうです。この日をもって、7年半の結婚生活に終止符を打ちました。
円満離婚となったのですが、実際は絶縁状態だったと言われたのですが、2016年リリースのカバーアルバム『Cinema Songs』では、薬師丸ひろ子さんが玉置浩二さんの『コール』を歌っています。
近年やっと2人の関係が良好になってきたのではないでしょうか。
玉置浩二さんは薬師丸ひろ子さんと離婚後、1999年にはキーボード奏者と再婚するも、2007年離婚し、2010年に青田典子さんと4度目となる結婚をしています。
薬師丸ひろ子に事実婚説が浮上！相手はどんな人？画像
薬師丸ひろ子さんは玉置浩二さんと離婚後、2001年にNHKのカメラマン男性と出会い、今でも交際が続いています。
20年近く連れ添っている2人は、結婚こそしていないものの、公的な手続きをすべて済ませ、生涯のパートナーとなっています。
玉置浩二さんは、2016年にトーク番組『サワコの朝』に出演した際に、「人生の中で一番ダウンしていたとき、青田典子さんと出会った」と話していたので、お互い別々の道で幸せに暮らしているようです。
薬師丸ひろ子さんの恋人であるカメラマンは50代で、2001年に出演したドラマ『コウノトリなぜ紅い』で撮影を担当していたそうです。
2004年頃には東京の薬師丸ひろ子さんの自宅で半同棲状態と報道され、優しい性格に薬師丸ひろ子さんのほうから惹かれたそうですよ。
薬師丸ひろ子さんの両親も、玉置浩二さんには厳しい態度を取っていましたが、現在の彼にはとても良い印象だったようですね。
現在郊外に住居をかまえている薬師丸ひろ子さんですが、移住を決意したのは、この恋人の存在も大きいようです。
男性は職人気質の仕事人でありながらも、温和で優しいため、両親とも良好な関係を築いています。
事実婚状態なわけですが、地方移住をしたのも、パートナーとともにマイペースに仕事を続けたいと思ったからだそうです。
薬師丸ひろ子さんのご両親は、彼と交際してから栃木県那須の別荘で生活するようになり、父親の旧姓を使って過ごしています。
「近くに結婚をする」という噂もあり、近所では“薬師丸さんちのマスオさん”と呼ばれていたとか。
”マスオさん”名義のアパートはそのままでしたが、そのアパートを解約して”マスオさん”の荷物を全部薬師丸ひろ子さんの自宅に持ってきたそうです。
お互いの人生を一緒に歩む決意をしたのかもしれません。
現時点では、薬師丸ひろ子さんと”マスオさん”は結婚はされていません。
薬師丸ひろ子さんは再婚に対して慎重になっているのかもしれませんし、お互い「籍」を重視していない関係なのかもしれませんね。
女性自身より引用
男性は仕事も順調で、お互いの立場を理解し、とても良い関係を築いているようです。このまま事実婚でともに生活していきそうですね。
まとめ
今回は、薬師丸ひろ子さんの結婚歴について、紹介しました。
過去に玉置浩二さんと結婚するも、不倫や両親との関係悪化から、離婚することとなってしまったようです。
また、現在はカメラマンの男性と事実婚状態で、郊外に家をかまえてスローライフを楽しんでいるようですよ。
今後の活躍も楽しみですね！最後まで御覧いただきありがとうございました。
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