白井健三の出身は横浜市で実家は体操教室?幼少期や子供時代の画像も確認!

現在、日本体操界でエースとして活躍している白井健三さん。

幼いころから圧倒的な才能を発揮しており、「スーパー中学生」「ひねり王」など、ついた異名は数知れませんね。

そんな白井健三さんですが、出身地が気になる方も多いのではないでしょうか。

今回は、白井健三さんの出身地について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

白井健三の出身は横浜市?噂の真相を徹底調査!

白井健三さんは、神奈川県横浜市鶴見区出身です。

実家は両親が経営する「鶴見ジュニア体操クラブ」で、白井健三さんは、幼いころから体操クラブで遊んで育ったのです。

体操クラブの場所は、1号館が神奈川県横浜市鶴見区下末吉3-12-45となっており、2号館が神奈川県横浜市鶴見区下末吉6-10-42となっています。

体操コースは、幼稚園児から大人までと幅広く、無料アンチエイジングプログラムもあるそうです。

ほかにも体操以外に、健康体操やジャズダンスといった一般向けのスクールもあります。

キッズ、幼児、ジュニア、育成コースなどなど・・週1回~6回まで、自分のペースで通えるのも魅力ですね。

スタッフも、白井健三さんの両親以外に総勢18名もいるそうです。

初めて体操の大会に出場したのは5歳のころだったのですが、すでに小学生の兄をスコアで抜かしていたといいますから、驚きですね。

小学校3年生になると、実家の体操クラブへ正式に入り、体操にどんどんのめり込んでいくのです。

白井健三の実家は体操教室?場所も確認!画像

白井健三さんの実家は体操教室を営んでおり、2012年10月1日、2号館も設立された人気のクラブなんです。

現在は、「株式会社 鶴見総合体育研究所」と名前が変わっているのですが、両親や次男が運営に携わっています。

白井健三さんも兄の影響で、鶴見ジュニア体操クラブにあるトランポリンで遊んでいたそうです。

体操教室の経営で忙しい両親のかたわら、トランポリンで遊びすぎて、そのまま寝てしまうこともしばしば。

白井健三さんの父・勝晃さんは、横浜市体操協会副会長、一般社団法人全日本ジュニア体操クラブ連盟専門委員会委員、横浜カップジュニア体操協議会理事長といった役職についています。

勝晃さんは、体操の名門・日本体育大学体育学部を卒業後、鶴見女子高で体操の指導者となり、過去に20回も全国大会に導いています。

そして、1999年には、「鶴見ジュニア体操クラブ」を設立したのです。

最初は高校の体育館を間借りしていたのですが、現在は2号館ができるほどの人気っぷりです。

1号館がだんだんと手狭になり、2号館を建てる話が出たのが2011年だったのですが、銀行から融資を受ける必要がありました。

銀行へ最終プレゼンテーションをした勝晃さんですが、銀行の支店長は渋い顔をします。

しかし、たまたま目にした新聞に、「地元で頑張っている人の役に立つ銀行でなくてはならない」と書かれており、たまたま白井健三さんが「全日本種目別選手権」の床で2位に輝いたときでした。

勝晃さんはいまも当時を振り返り、“こんなことがあるのかと、鳥肌が立った”と話していました。

息子が内村航平さん以来の逸材とたたえられ、結果を残したことで、無事銀行の融資を受けられることになったのです。

白井健三さんの母・徳美(のりみ)さんも元体操選手で、日体大の体育学部出身です。

高校教員を務めたのち、「鶴見ジュニア体操クラブ」の経営に携わるようになりました。

両親共働きで、幼い白井健三さんはさみしい思いをしたようですが、常に甘やかされて育ったので、反抗期はなかったそうです。

徳美さんいわく、3番目だからただカワイイだけで育てた、ということです。

体操クラブ創設時の1999年は、白井健三さんがまだ3歳で、長男が9歳、次男が6歳と、まだまだ手がかかる子を抱えて苦労したでしょう。

高校教師を続けていた方が安定していたと思いますが、体操に対する情熱から、体操教室創立にいたったのですね。

白井健三の幼少期や子供時代の画像も確認!

白井健三さんの幼少期をみてみると、とても整った顔立ちでとっても可愛いですよね。イケメン3兄弟として有名だったと思います。

長男の勝太郎さんは、現在も現役体操選手として活躍しています。次男の晃二郎さんは選手時代に思うように成績が伸びず、苦悩したそうです。

現在は日体大を卒業し、実家の体操教室を手伝っています。

白井健三さんは小学生のときから頭角をあらわし、小学6年生になると、ナショナル強化選手として選ばれています。

尊敬する内村航平さんから、「とってもひねりが上手。僕と一緒にオリンピックに出よう」と言われています。

その嬉しさがモチベーションとなり、現在も頑張っているのだそうです。

しかし、白井健三さんは中学1年生のときに、初めてブランクを経験します。

基礎練習に嫌気がさしてしまい、練習をサボりがちになると、ナショナル強化選手にも落選してしまいます

そんな時、内村航平さんが声をかけてくれたそうで、「ちゃんと練習しないと伸びていかない」と諭されたそうです。

そして、白井健三さんは「このままではいけない」と一念発起し、練習に打ち込むようになりました。

幼いころから体操を習うと、体幹が鍛えられて身体能力も上がりそうですね。トランポリンは特に全身運動ですし、効果がありそうです。

実家の鶴見ジュニア体操クラブは、「トップアスリートサポート賞」や「スポーツ功労団体賞」「ミズノスポーツメントール賞受賞」など、名誉ある賞も受賞しています。

白井健三さんがここまで体操の実力をつけたのも、すばらしい環境で育ったからだったのですね。

まとめ

今回は、白井健三さんの出身地について、紹介しました。

神奈川県横浜市鶴見区出身の白井健三さん。実家は体操教室を運営しており、幼いころから体操に触れてきたのですね。

幼少期から驚くべき身体能力を発揮し、内村航平さんに次ぐ体操界のエースとして輝いています。

これからの活躍も期待したいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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