地震予知・2019|リュウグウノツカイは前兆なのか?南海トラフと関係はある?

リュウグウノツカイ

 

2019年に入って、相次いで報告されている幻の深海魚『リュウグウノツカイ』の定置網による捕獲など・・・

ここまで何度も捕獲されていれば、もはや幻では無いのかも??
などとも考えてしまうのですが、、実は中国や台湾では”地震魚”としても有名だという説もあり、今後もいつ起こり得るかも分からない地震について、一抹の不安を感じて過ごしていく他ないのでしょうか?

 

 

2019年『リュウグウノツカイ』発見報告が相次ぐ。

リュウグウノツカイ

幻の深海魚『リュウグウノツカイ』が相次いで水揚げされている・・・ギョギョギョ。

幻の深海魚『リュウグウノツカイ』は、その細長い見た目や銀色に輝きヒラヒラと幻想的な動きをする神秘的な珍しい魚であり、滅多に見ることのできない希少価値も含めて、和名では”竜宮の遣い”と名付けられている魚です。

リュウグウノツカイ,1996年

アメリカ西海岸で発見されたリュウグウノツカイ(1996年)

その見た目は非常にインパクトが有り、しかも非常に長く大きな体からこれまでにもたくさんの人に驚きを与えていました。

大体は3~4mのようですが、最大では全長11m体重272kgの個体も発見されているようです。

竜宮城への遣いと言えば…

ウミガメ

竜宮城への遣いと言えば亀だと思っていたけど・・・

少し脱線しますが、、
『リュウグウノツカイ』ってけっこう顔が怖いなと感じました。

そもそも竜宮城への遣いと言えば、子供の頃に読んだ”うらしま太郎”では亀が登場するし、てっきり『ウミガメ』だと思っていました。。

2019年”地震予知”や前兆なのか?

リュウグウノツカイ

2019年に入ってから『リュウグウノツカイ』の発見が相次いでいる…

2019年に入り、また日本国内のさまざまな場所で大小もさまざまな地震が発生しています。

これに関しては、大きな地震の余震であったりまた、それとは違った種類の地震であるといった場合もあります。

それにしても、2019年に入ってから、地震魚との異名を持つ『リュウグウノツカイ』の発見情報が非常に多く、にわかに恐怖心を煽るばかりです。

その他にも、地震予報などのデータにも異変が多く見られるようですが、専門家においてもその正しい時期までは測定が不可能とされており、地震が起こるかもしれない・・・

といった怖さが募っていくばかりです。。

 

「リュウグウノツカイ」南海トラフ地震と関係はある?

さらには、今後30年以内に『東日本大震災型』の大地震が発生する確率が90%だというデータまで発表されました。

俗に言う「南海トラフ地震」と呼ばれるものですね。

こちらの地震は、果たして「リュウグウノツカイ」とは関係があるのでしょうか?
そもそも、専門家さえもハッキリとした日時や時間など、詳細を特定することなどほとんど不可能に近いというレベルなので、難しいところだと思います。

それにしても。

このさき”30年以内”に発生するかもしれない…💦

という事は、早ければ今年中に起こる可能性もあれば、10年後~20年後だったりもする訳で、、なんとも曖昧な見解に戸惑う声も多いようです。

とは言え、いかんせん自然現象であるが故にどうにも対策する術もありません。

「防災訓練などの対策」で被害を最小にする工夫を!

ただ、その日が来るまで怯えて何もしないという事ではなく、もしかしたらやってくるかも知れない危険を案じて、防災訓練などの対策を増やしていくこと。

その他、事前に危険な建造物の建て替えを検討するなど、その地震の被害を最小にするために予防線を張っておくことは、可能ではないでしょうか?

そもそも地震大国であり、日頃から地震とは切っても切れない関係にある日本という国に住んでいるわけですから、いつどのような状況で巡り合うかもわかりません。。

非常に怖いですが、何らかの訓練や備えをして対策をするより他はないのかも知れませんね、、

三重県で見つかった”メガマウス”(画像)

メガマウス,三重県尾鷲市

2月20日頃、三重県尾鷲市で発見された”メガマウス” 発見後2ヶ月以内にマグニチュード6以上の地震が発生するケースが多いという…

またもや顔が怖い幻の魚シリーズで、地震魚という噂もあるのが『メガマウス』という大きなサメです。

その名の通りビッグマウスということです。
口が非常に大きいということが特徴のようです。

太平洋やインド洋など、熱帯から温帯の水深200メートル (m) 付近のやや浅い深海に生息している。日本近海では目撃例と捕獲例が比較的多く、2011年現在、全世界で50例あるうち13例が日本におけるものであり、東京湾の海底谷でも発見されている。
引用:「wikipedia」より
2011年までに、なんと全世界でも50例しか無かった捕獲例のうち、13件が日本で発見されているようです。
 
そして、その後も何件か日本で発見されていますし、2019年に入り三重県でも発見されました。

さらには、今後30年以内にマグニチュード7クラスの地震についても発表されてしまい…

それを裏付けするかのように、このような”地震魚”との異名を持つ魚が発見されるケースが異常に増えているため、どうしても不安に感じてしまいます。

とは言え、科学的根拠などは解明されていませんし、信じるか信じないかは人それぞれだと思います。

今後の心配や不安を煽るような報道も多いですが・・・とにかく地震大国”日本”に住んでいる以上はいつか地震の被害を受けることは想定して、ある程度の対策や防災訓練などでその被害を最小限にするためにはどうすればいいか??

そちらに考えをシフトしていくより他ないのではないでしょうか?

 

【2019年/地震予知や前兆?!】まとめ

メガマウス

地震魚の異名を持つ『リュウグウノツカイ』や『メガマウス』が相次いでいる…

それにしても、自然災害とは言え予測不可能な地震に怯えて、今後も暮らしていくより他ないのでしょうか?

これまでにも何度も大きな地震に遭ってきた日本では、たくさんの深い悲しみに見舞われながらも建築物の構造の見直しであったり、地震に対する災害対策が増加していたりと、今後も起こり得る災害に備えて少しずつ進歩していることは事実です。

そういった国の政策とともに、個人や家族単位でも災害に備えて事前に対応を考えておく事が不可欠なのかな、と感じています。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です