ドラマやCMなど幅広く活躍している橋本環奈さんは、「1000年に1度の奇跡の美少女」と言われるのも納得の美貌ですね。
目鼻立ちもハッキリして可愛らしさと知的さも兼ね備えていて、大ブレイクしても飾らないところも大きな魅力です。
持って生まれた天性の才能とコミュニケーション力の高さで、俳優としても高い演技力と思い切りの良さにも定評があります。
今回は【画像】橋本環奈の卒アルを調査！勉強は苦手だった？地下アイドル時代の奇跡の一枚でブレイク！について詳しくご紹介させていただきます。
【画像】橋本環奈の中学時代の卒アルを確認！
橋本環奈さんの中学時代の卒アルはネットで公表されていて、とても中学生とは思えない美貌と素朴さが際立った一枚です。
中学時代の卒アルはあどけなさは感じるものの、現在と変わらない圧倒的なオーラと学校の中でも抜群の可愛さだったのは間違いありません。
橋本環奈さんは中学校に入学した時は身長139cmでしたが、中学生活の中で身長は一気に13cmも伸びましたが家族全員身長は低い家系のようです。
ネット上でも橋本環奈さんの中学時代の卒アルは話題を集めていて、「卒アル画像が可愛い過ぎる!」という声が多数ありました。
橋本環奈さんは小学３年生の頃から芸能事務所に所属していたので、どことなく中学時代の卒アルを見ても芸能人と思わせる一枚だと思います。
福岡県出身の橋本環奈さんは中学１年生の時に地元のテレビ局で、ドラマ「住吉家物語」に出演するなど福岡県を中心に活躍していました。
芸能活動と学業の両立は大変だったのは間違いないと思いますが、そんな中でもテスト前になると１日８時間勉強していたと話していました。
中学３年生の時には体育祭でダンスのリーダー長を務めていますし、合唱コンクールでも実行委員を務めていますね。
中学時代にはアイドルグループ「Rev.fromDVL」のメンバーとしても活躍していながら、学業でも頑張っていて橋本環奈さんの真面目な一面が垣間見れます。
中学時代から好きなアイドルはももいろクローバーZということで、よくももいろクローバーZの真似をして踊っていたそうです。
「個人的に好きなアイドルさんは、ももいろクローバーZさんなんですよ」
「中学生のときは友達と一緒に、教室で踊ったり歌ったりしてました」
引用：モデルプレス
中学時代から圧倒的な存在感で「天使のような可愛さ」と称されるのも納得ですし、素朴な可愛さと透明感も橋本環奈さんの大きな魅力だと再認識しました。
【画像】高校時代の卒アルを確認！勉強は苦手だった？
橋本環奈さんの高校時代の卒アルがあるのか確認しましたが、残念ながら現時点で高校時代の卒アルは確認できませんでした。
高校時代の橋本環奈さんは福岡の高校に通う一方で、仕事のため福岡と東京を行き来する日々で多忙を極めていました。
「福岡の方でしっかり高校生までは勉強したいなと思いました。もうその道を自分で選んじゃったので、福岡から東京に通う日々というか。最高でいうと、去年は週7日、東京と福岡を行き来しました。泊まりなしですべて日帰りです。」
引用：朝日新聞デジタル
週7日福岡と東京を日帰りで行き来するだけでも大変ですが、そんな中でも橋本環奈さんは仕事もキッチリこなしているのは本当に頭が下がります。
芸能活動が多忙だったこともあり高校行事に参加することもできない日々でも、高校の友達が一緒にお弁当を食べてくれたり高校行事のことを話してくれたそうです。
「『行事には参加できなかったけど、授業に行く度に友達が待っていてくれて、お弁当を作ってくれたりもした』と当時を懐古。『友達や先生に支えてもらった高校生活だった』と感謝した。」
引用：MANTANWEB
残念ながら多忙で高校の卒業式にも参加できなかったほどですが、後に個人で卒業式を行った時に友達がみんなで高校の制服を着て集まってくれたそうです。
橋本環奈さんは友達が集まってくれたことに感激したそうで、「改めて友情を感じた」と話していて芸能活動と学業の両立を支えてくれた友人に感謝していましたね。
どんなに辛い中でも心の底から信頼できる友達が一人でもいれば、苦しい中でも頑張れてしまうのが友情の強さだと思います。
「友人全員が卒業したにもかかわらず、制服を着て学校に会いに来てくれたんです。そんなときに友情を噛んっじました。」
引用：毎日キレイ
橋本環奈さんは高校時代の面白いエピソードをテレビで話していて、なんと先生にバレないように学校でピザを注文したとテレビ番組で話していました。
先生のいない時間にピザを受け取れるように注文しましたが、配達が遅れてしまい先生にピザが見つかって没収され放課後に冷めたピザは返却されたそうです。
さらに橋本環奈さんは冷めてしまったピザを食べるため、「食堂に忍び込んで、オーブントースターを借りて、チンして食べました」と話していました。
学校にピザを頼もうという発想もすごいですが、先生に見つかった後でも学校で温めて食べるところも度胸の良さを感じます。
高校時代の衝撃のエピソードを聞いて驚いた人も多く、「天使のような可愛さ」と言われる橋本環奈さんの人間味ある一面も可愛いとの声も多くありましたね。
橋本環奈は地下アイドルだった？奇跡の一枚とは？
テレビで見ない日はないほどの活躍が印象的な橋本環奈さんですが、中学時代は福岡でローカルアイドルとして活動していました。
橋本環奈さんは小学校5年生の時に福岡の男女混合のアイドルグループ「DVL」に加入し、後に「DVL」は女性アイドルユニットとして「Rev.from DVL」へ改名します。
グループの活動としては福岡のお祭りやイベントに参加する一方、メンバーそれぞれの個人活動にも力を入れていたグループです。
グループとして個々としても活動していた「Rev.from DVL」ですが、残念ながら2017年3月31日を持って解散しています。
今迄応援してくださった皆様、お世話になった関係者の皆様、本当に本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
— Rev.from DVL (@RevfromDVL_tw) March 31, 2017
新たなる道に進むメンバーへこれからも変わらぬ応援をどうぞ宜しくお願い致します。
NEVER SAY GOODBYE -arigatou-#RevfromDVL pic.twitter.com/6UMjP17cEs
橋本環奈さんはグループの中心的メンバーとして活躍していましたが、2013年5月3日に「Rev.from DVL」のイベントで撮られた一枚が「奇跡の一枚」と大きな話題になりました。
激しいダンスの中で撮られた正真正銘の「奇跡の一枚」ですし、橋本環奈さんのステージにかける熱い思いを感じられる貴重な一枚ですね。
この「奇跡の一枚」が撮られたイベントでは当初は橋本環奈さんは出演しない予定でしたが、たまたまイベントのステージが広かったので橋本環奈さんも出演することになります。
橋本環奈さんが出演しない予定だった理由は身長が低かったからで、ステージのバランスを考慮して当初は出演しない予定だったと話しています。
「あのステージは曲に物凄い思い入れがあって、1回出てたけど、全員で踊っていると、身長の関係でバランスとかも重要視されるので、それで出なくなっていて。それが凄く悔しくて…」
引用：スポニチ
もしこの時のステージが違う曲だったらステージに上がってなかった可能性もあり、まさに運命とも言える偶然が重なった奇跡ですね。
「奇跡の一枚」を撮った方はプロのカメラマンではなく、アマチュアのファンである「博多のタケ」という方が撮影し話題を集めました。
「博多のタケ」さんが「奇跡の一枚」について話しています。
「彼女を上手に撮ったのではなく、彼女が上手に撮らせてくれるんですね(笑)。シャッターチャンスを決めるのは彼女であり、シャッターボタンも彼女が押している。私はシャッター音に愛情を込めるだけでいいので撮るのは凄く楽ですよ」
引用：AOLニュース
当時の所属事務所「アクティブハカタ」の公式HPにアクセスが集中したため、公式HPがサーバーダウンするほどの反響でしたね。
「彼女が上手に撮らせてくれる」と話しているのが印象的で、「博多のタケ」さんのアイドルへの尊敬と愛情の強さを一言で表しています。
「博多のタケ」さんは福岡でアイドルの追っかけをしている有名な方で、橋本環奈さんの「奇跡の一枚」はSNSで拡散されます。
この「奇跡の一枚」瞬く間に大きな話題となりテレビ番組でも取り上げられ、橋本環奈さんの知名度も全国区へと一気に急上昇しました。
「奇跡の一枚」が生まれたのも橋本環奈さんのアイドルに対する強い気持ちがあったからこそ、「奇跡の一枚」が撮られたのは必然と思えるほどです。
もしこの時にステージに出ていなかったと想像するだけで、改めて「博多のタケ」さんが撮った「奇跡の一枚」の凄さを感じますね
まとめ
いかがでしたか?
今回は【画像】橋本環奈の卒アルを調査！勉強は苦手だった？地下アイドル時代の奇跡の一枚でブレイク！について紹介しました。
橋本環奈さんは圧倒的な可愛い見た目からは想像できない思い切りの良さで、これまで俳優として数多くの作品で存在感を発揮していますね。
中学時代の卒アルも「奇跡の可愛さ」と思えるほどの1枚で、中学生の頃から圧倒的なオーラを放つ逸材だったのは間違いありません。
これからも橋本環奈さんの活躍に注目していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメントを残す