吉川愛さんといえば、子役時代から活躍しており、様々な作品に出演していますよね。
若手の中でも実力派女優として注目を集めていますが、家族構成や経歴が気になっている方も多いと思います。
今回は、吉川愛さんの家族構成や経歴について、調査しました！ぜひ最後まで御覧ください。
吉川愛の両親・兄弟や家族構成まとめ
吉川愛さんの家族構成は、両親と兄の4人です。
また、2匹の犬を飼っていましたが、2020年12月にピンクちゃんが天国へ旅だっています。
吉川愛さんのインスタグラムには、お母さんとお兄さん、ワンちゃんと旅行に行っている様子をアップしていました。
ご家族は一般人なので、写真や名前、お仕事などの詳細なプロフィールは公開されていないようです。
実はお父さんについては、俳優の高橋克実さん？という噂がありました。
年齢的にもあり得ますが・・・結論から言うと、これはデマです！ドラマ上の設定だったようですね。
吉川愛さんが出演した、「世にも奇妙な物語’20秋の特別編」で、主人公・高橋克実さんの娘役を演じていたようです。
あまり似ていないですし、間違えないでしょう（笑）
吉川愛さんは家族について、あまり話すことが無いのですが、2011年に「年の離れた兄がいる」「今年大学生になる」と話していました。
2011年は吉川愛さんが12歳だったので、兄が大学に進学するとなると、6歳は離れているということになりますね。
年齢が離れている分、きっとお兄さんは吉川愛さんを溺愛しているでしょうね！
吉川愛の出身地や学歴は？
東京都出身の吉川愛さんは、葛飾区立住吉小学校卒業後、日出中学校に進学しています。
吉川愛さんは3歳で子役デビューしており、当時は地元にある葛飾区立住吉小学校に通っていました。
子役時代は吉田里琴（よしだりこ）名義で活動しており、「ムーン・ザ・チャイルド」という子役の事務所に所属していました。
子役時代は日焼けをしないように、プールの授業や屋外でのスポーツはしていなかったそうです。
小学生の頃には、ドラマ「山田太郎ものがたり」、映画「クロサギ」などに出演しました。
小学校卒業後は芸能活動を優先させるため、芸能人御用達の日出中学校に入学しました。
中学時代は、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」や、「ビューティフルレイン」に出演しています。
中学1年生のときに出演したドラマ「夜行観覧車」では、杉咲花さんをいじめる同級生役を演じ、演技力の高さが注目されています。
中学時代も3年間にわたり芸能活動をしており、部活動には所属しませんでした。
日出中学校は日出高校に併設しており、吉川愛さんはそのまま日出高校に内部進学しています。
日出高校も、芸能人御用達の学校として知られていますね。
吉川愛さんは「天才子役」との異名を持っていたので、より芸能活動に専念するため、日出高校の芸能コースに進学しました。
高校では、女優の田中芽衣さんが同級生だったそうですよ。ただ吉川愛さんはひとり行動派だったので、あまり友達も多くなかったそうです。
ただ、ごく一部の親しい友人はいて、狭く深く付き合うタイプだったそうです。
高校1年生のときも多数の作品に出演し、「美しき罠」「南くんの恋人」「トランジットガールズ」などに出演していました。
しかし、高校2年生のときに、「学業に専念したい」という理由から、一時芸能界を引退しています。
しかし、表向きは学業優先であるものの、真相は当時の所属事務所ともめたからでは？と言われています。
芸能界引退後は、もともとパンが好きだったという理由から、半年ほどパン屋さんでアルバイトをしていました。
これが、人生初のアルバイト経験だったそうです。
「人女優さんという仕事も大変なのはもちろん、休憩時間や待ち時間があるけど、パン屋さんだと休憩時間は1時間しかない。その間もずっと動いていなくてはいけないし、お客さんへの接客の仕方だったり、お金を稼ぐってこんなに大変なんだと改めて実感しました」
MOREより引用
また、いままで日焼けしないようにプールにも行けなかったのですが、初めて屋外プールにいくことができたそうですよ。
日焼け止めや日傘、帽子なども対策せずに日焼けができて、楽しかったそうですよ。
また、学校の球技大会にも出場することができて、女子高生を満喫できたそうです。
このように、吉川愛さんは学業を理由に引退しているのですが、勉強を頑張ったという感じではないですね。
さらに、吉川愛さんは高校3年生のときに、再び芸能事務所「研音」に所属し、復帰しています。
元子役の吉田里琴だとは知らずにスカウトされていますが、芸名を「吉川愛」に変えて、活動を再開しています。
吉川愛さんはドラマを見ているときに、『また演技をやりたい』と思うようになったそうです。
また、街でファンの人が『待っているね』と声をかけてくれたそうです。そのタイミングでスカウトされ、もう一度やる気になったようですよ。
復帰後すぐに、ドラマ「愛してたって、秘密はある。」に出演しています。
高校卒業後は、大学などに進学せず、芸能活動に専念しています。
受験もしていないようなので、やはり学業専念というのは表向きの理由で、当時の所属事務所ともめていたのかもしれません。
「学生ではない一社会人として、この仕事をずっと続けていきたいと思っています。そのために改めて演技レッスンに取り組んでいます。」
Yahooニュースより引用
高校卒業後は、映画「虹色デイズ」で初となるヒロインを務めています。
吉川愛の経歴・芸能界入りは母親が決めたという噂も？
吉川愛さんのご両親は一般人なので、職業などは不明ですが、芸能界に入るきっかけとなったのは、お母さんだったそうです。
もともとお母さんはファッションが大好きで、芸能界へ進めたり、バレエを習わせたそうですよ。
お母さんはドクロのデザインが好きで、吉川愛さんもその影響で、ドクロのネックレスやキーホルダーをたくさん持っていました。
また、衣装が可愛いからという理由で、お母さんはバレエやピアノ、タップダンスを習わせていました。
そんなお母さんが、NHKの教育番組「いないいないばあっ」を見ているときに、「娘を出演させたい！」と思ったようです。
そして、吉川愛さんが3歳のときに事務所のオーディションを受け、見事合格して芸能界入りを果たしました。
しかし、最初の2年間は、ずっとオーディションに受からず、200回以上も落ちてしまったそうですよ。
事務所に入ったのは3歳だったのですが、5歳までまったくオーディションに受からない日々が続き、子供ながらに落ち込んでしまったそうです。
そして、5歳のときにやっと、爽健美茶のCMに起用されたそうですよ。
その後は、「メイちゃんの執事」などに出演し、天才子役の異名がつくようになります。
お母さんのプッシュがなければ、吉川愛さんが芸能界に入ることも無かったでしょうから、お母さんに感謝ですね！
まとめ
今回は、吉川愛さんの家族構成や経歴について、紹介しました。
両親と年の離れた兄の4人家族で生まれ育った吉川愛さん。日出高校時代に一時芸能界を引退するも、高校3年生で復帰しています。
お母さんに勧められて子役デビューしており、幼いころから天才子役と呼ばれていました。
今後の活躍も楽しみですね！最後まで御覧いただきありがとうございました。
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