眞栄田郷敦さんは、2019年に放送されたドラマ「ノーサイド・ゲーム」で一躍注目を集めるようになりましたね。
父は千葉真一さん、兄は新田真剣佑さんという最強遺伝子を受け継いでいるイケメン俳優です!
そんな眞栄田郷敦さんですが、実は甘いルックスとは裏腹にかなりの筋肉美を持っているとのうわさなんです!
今回は、眞栄田郷敦さんの筋肉について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
【画像】眞栄田郷敦の鍛え抜かれた筋肉が話題!
眞栄田郷敦さんは、甘いルックスと高身長というハイスペックな俳優さんですよね。
もともとはモデル出身で、2018年10月におこなわれた「東京ガールズコレクション北九州2018」でデビューしています。
あまり筋肉があるイメージが無いのですが、実はかなりのマッチョ!鍛え抜かれた筋肉がやばい!と、評判なんです。
眞栄田郷敦さんは、2019年放送の大泉洋さん主演ドラマ「ノーサイド・ゲーム」にて、ニュージーランド帰りの七尾圭太選手を演じました。
「アストロズ部員」の一員で、ラグビー選手という役柄。
この“アストロズ部員”は、もともとラグビーを経験している俳優が何人か出演しているのです。
元ラグビー選手の佳久創さん、蓮舫議員の息子で現在「VOYZ BOY teamBLUE」のリーダーでもある村田琳さんらが当てはまります。
しかし、眞栄田郷敦さんは空手経験はあるものの、ラグビー経験はゼロでした。
しかし、ドラマの中では、まるでラグビー選手のようながっちりとした体つきになっていますよね。
普段の華奢なイメージからは想像もつかないほど、マッチョでたくましい体をしています!
七尾圭太のポジションはスタンドオフで、敵陣を迎え撃つ中で見せたたくましい体とハンサムな顔が印象的でした。
筋肉隆々の画像を見ると、細マッチョではなく、ゴリゴリのマッチョだということが分かります。
眞栄田郷敦は腹筋も凄い!画像を確認!
眞栄田郷敦さんは、かなりの筋肉美だということが分かりました。
腹筋、腕筋、背筋と、バランスよく筋肉がついていますね。どのパーツもかなり鍛えあげられています。
しかし、眞栄田郷敦さんは前述したようにラグビー経験者ではなく、高校時代はなんと吹奏楽部に入部していました。
体育会系ですらなく、完全なる文科系だったんですね。
ただ、土日はサックスを12時間練習するなど、かなりハードなスケジュールをこなしていました。そのため、もともと体力はありそうです。
眞栄田郷敦さんはクラシックサックス奏者になることを夢見ていましたが、大学受験に失敗し、俳優の道を志すようになります。
運動の面では極真空手を習っており、全米2位にも輝いた実力者です。
もともと筋肉質だったとは思いますが、ドラマ「ノーサイドゲーム」に出演する際に、役作りのため身体を鍛えたようです。
細身の身体を大きくしてしっかりと筋肉をつけたということで、もう肉体改造の域ですね。
ドラマ「ノーサイドゲーム」でも、プロラグビー選手顔負けのプレイを見せています。
腹筋がバキバキなのもそうですが、胸板がかなり厚く、ボディービルダーのようです・・・!
この作品に出演していた俳優さんは、みなさんかなりのゴリマッチョでしたが、眞栄田郷敦さんはその中でもずば抜けていますね。
顔が甘いルックスをしているので、合成のように違和感があります(笑)
実は、眞栄田郷敦さんはこのドラマに出演するにあたり、なんと17キロも増量しています。
オーディションを受けて勝ち取った役なのですが、ラグビーがテーマということで、オーディション会場にはマッチョな俳優さんだらけだったとか。
そのため、自分も筋肉を鍛えないと合格できない!と思い、増量を始めます。
なんと、ラグビートップリーグ・パナソニックを訪れ、プロの練習に参加していたそうです。
それくらい努力を重ねたからこそ、オーディションを勝ち抜き、肉体美も手に入れることができたのでしょう。
作品ではボールをキャッチしている姿も披露していますが、ラグビー経験者のように違和感のないプレイでした。
とても初心者とは思えないので、マッチョなだけでなく運動神経も良いんですね。
もともと細身でスタイルが抜群ですから、そこから増量するのは並大抵の努力ではなかったと思います。
眞栄田郷敦は痩せた理由は?ダイエットや筋トレ方法も確認!
ノーサイドゲームに出演した際は、1日の摂取カロリーを2200キロカロリーとし、おなじ食事をとっていました。
白米150g、卵2個、ささみ120gというメニューを、1日5回摂取していたそうです。
成人男性の1日に必要な摂取カロリーは、1800キロカロリーなので、それより少々多くとっていたのですね。
役作りのため増量して筋肉をつけるべく、タンパク質を多めに摂取し、米も食べていたのです。
トレーニングも大事ですが、食事が一番重要なんですね。
「ノーサイドゲーム」に出演するにあたり、17kgも増量していた眞栄田郷敦さん。
ドラマの撮影が終わると、今度は14kgの減量をし、もとのモデル体型に戻したそうです。
もともと身長が高くすらーっとしているモデル体型でしたが、また戻すのは大変だったでしょう。
眞栄田郷敦さんがおこなったダイエット方法ですが、まず食事は一日一食しかとらなかったそうです。
さらに、米・パン・麺といった炭水化物は一切食べず、かなりストイックな食生活をしていたようです。
一日一食だと変な痩せ方をしてやつれてしまいそうですが、野菜を主食で多めにとっていたので、栄養不足にはならなかったといいます。
また、高校時代は寮生活をしていたのですが、金銭面で親に迷惑をかけないために、食費を節約していたそうです。
当時から一日一食生活をしていたので、食事の量を減らすのはあまり苦ではないといいます。
筋トレもしつつ食事は1700キロカロリーまでにして、14キロも落としたのですからすごいことですよね。
1700キロカロリーだと成人男性1日の摂取カロリーになりますが、間食などもせず筋トレも続けていたわけですから、コントロールが大変だったと思います。
眞栄田郷敦さんのストイックさは共演者からも評判で、映画「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」で共演した田中圭さんもコメントしていました。
司会から、「ソウルを感じたキャストは眞栄田郷敦さんなんですね」と改めて聞かれると、「ソウルというと、山田裕貴が出てきちゃうんですよね」という田中。
しかし、「眞栄田郷敦の筋トレに対するソウルを生で見てしまって。あまりにも楽しそうに筋トレをしていたので怖いなと思って(笑)」と語った。
Yahoo!ニュース
筋トレのしすぎでハイになってしまったのでしょうか(笑)これからは、役作りでなくても鍛え続けるんでしょうね。
まとめ
今回は、眞栄田郷敦さんの筋肉について紹介しました。
モデル出身で細身の体型ながら、ドラマの役作りで鍛え抜かれた肉体美を披露していた眞栄田郷敦さん。
体重の大幅増量をして、筋肉を大きくしたりと、かなりストイックに鍛えていたようです。
これからの活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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