【動画】眞栄田郷敦は英語力が凄いのはアメリカ出身だから?ハリウッド進出の可能性も!

眞栄田郷敦さんといえば、若手俳優として人気を博しており、女性からの支持も厚いですよね。

兄も俳優をしている新田真剣佑さんで、イケメン兄弟でかなり目立っている眞栄田郷敦さん。

そんな眞栄田郷敦さんですが、イケメンなだけでなくその英語力にも注目が集まっているのです。

今回は、眞栄田郷敦さんの英語力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

眞栄田郷敦は英語力が凄い!動画で検証!

こちらの動画は、眞栄田郷敦さんが出演した、「NYLON guys」の映像です。このとき眞栄田郷敦さんは、19歳です。

すでに洗練されたルックスに目が行きがちですが、驚くべきはその英語力。もう完全にペラペラで、ネイティブの発音ですよね。

そして、こちらの動画は2019年公開の映画「午前0時、キスしに来てよ」の番宣動画です。

雑誌「ELLE」の動画に登場したのですが、短い映像ながらも、眞栄田郷敦さんのペラペラな英語を聞くことができます。

映画の見どころを話しているのですが、英語でここまでスラスラと話せるというのは、完全に理解しているということですね。

ほかの出演者にいじられつつ、英単語をネイティブの発音で言わされていたそうです。

眞栄田郷敦さんさんはアメリカ生まれ、アメリカ育ちです。そのため、幼いころから英語を話してきました。

――アメリカ生まれですが、将来は海外でも活動したいですか?
そうですね。今はちょっとブランクもあるので、英語はうまく出てこないこともあるんですけど、現地に行けば思い出すと思います。今後は海外でもやっていきたいので、そこは落とさずにいたいな、と。
フジテレビビューより引用

眞栄田郷敦さんいわく、少々ブランクがあるようですが、郷に入っては郷に従えという言葉もありますし、現地に行けばすぐに思い出すでしょう。

眞栄田郷敦さんは史上最年少でめざましテレビのプレゼンターに抜擢されたのですが、その際にアメリカ生まれということを紹介していました。

そのため、ネイティブ並みに発音が良く、英語の先生もできそうなほどにキレイな発音です。

イントネーションも上手ですし、日常会話のみならず、ビジネスの世界でも通用する英語力でしょう。

眞栄田郷敦はアメリカ出身で国籍は?

眞栄田郷敦さんの父は、あの名俳優・千葉真一さんで、母は元舞妓の玉美さん。ハーフでもクオーターでもなく、純日本人です。

千葉真一さんはハリウッド進出を目指しており、アメリカのロサンゼルスに移住していました。

そのため、眞栄田郷敦さんも兄の新田真剣佑さんも、アメリカ出身なんです

国籍については定かではありませんが、両親ともに日本国籍を持っているため、息子2人も日本国籍を持っている可能性が高いですね。

千葉真一さんは眞栄田郷敦さんについて、「世界で通用するように」という思いから、英語圏でも通用する「ゴードン」という名前にしたそうです。

さらに、千葉真一さんが脚本家として使用しているペンネームが、「ゴードン」だったため、息子に付けたそうです。

眞栄田郷敦さんはアメリカ・ロサンゼルス出身で、幼少期はずっとアメリカで生活していました。

その後、両親が2012年に別居したため、そのタイミングで日本に帰国します。そのとき眞栄田郷敦さんは12歳でした。

京都にある母の実家で兄の新田真剣佑さんと一緒に生活し、実家近くの公立中学校に通学していたそうです

産まれたころから12歳までアメリカで生活していれば、流ちょうに英語が話せるのも納得ですね。

眞栄田郷敦さんは中学卒業後に、岡山県の私立明誠学院高校(偏差値44~69)に入学しました。

この高校は岡山県の中でも吹奏楽に力をいれている高校で、眞栄田郷敦さんは吹奏楽部に入るために進学した可能性が高いです。

3年生のときには部長をつとめており、2017年に開催された「第65回全日本吹奏楽コンクール」では、銅賞を受賞しました。

そのときに眞栄田郷敦さんは「吹奏楽の甲子園 第65回全日本吹奏楽コンクール」に出演し、テレビで紹介されています。

アルトサクソフォンを担当していた眞栄田郷敦さんは、ずっと憧れていた東京藝術大学に進学したかったのですが、不合格となってしまいます。

その後は俳優の道を志したため、日本にきてからはあまり英語に馴染みのない生活をしていました。

しかし、今でもネイティブ並みの英語力で、流暢に話すことができます。

眞栄田郷敦にハリウッド進出の噂も!?真相を調査!

眞栄田郷敦さんの兄・新田真剣佑さんは、父とおなじハリウッドの道に進むことを発表していますね。

眞栄田郷敦さんもまた、おなじようにハリウッド進出を目指しているのでしょうか?

見た目は東南アジア系のハーフに見えますし、アメリカの映像作品に出演しても映えそうな気がします。

父が千葉真一さんで母も日本人なので、純日本人なのですが、見た目はとてもハーフ顔ですよね。

兄の新田真剣佑さんもかなりのイケメンですが、眞栄田郷敦さんもまたタイプが違うイケメンですよね。

千葉真一さんも若い時からダンディなイケメンですし、母の玉美さんも元舞妓ということもあって、かなりの美人です。

最強の遺伝子を受け継いだイケメン兄弟ですね。

この「眞栄田」という苗字も珍しいですが、本名は前田郷敦(まえだ ごうどん)というそうです。

千葉真一さんの本名も「前田」なので、両親が離婚した際に玉美さんに引き取られたものの、姓は変えなかったみたいですね。

兄の新田真剣佑さんもロサンゼルスで誕生しているのですが、自身の本名については、「真実の剣を持って人の右に出る」という意味だと話していました。

真剣佑さんは続けて、「アメリカにはマッケンジーやマッケンローとかがいるんですよ。だからマッケンユーも普通に思えるんですけど、こっちで”まっけゆう君?”といぶかしがられる」と語りました。
アメリカでは当たり前の名前も日本では大変珍しい。
名前に関して日本に来てからは嫌な思いも若干、経験してきたのかなと感じました。
アサヒ芸能より引用

アメリカではマッケンユーという名前は珍しくないですが、日本では特殊だと思われるのですね。

自身の父を「特殊な親」と話すくらいですから、幼いころから浮世離れした経験をしてきたのかもしれません。

両親が離婚した後は、玉美さんが眞栄田郷敦さんを引き取り、千葉真一さんが兄の新田真剣佑さんを引き取っています。

ただ、千葉真一さんに借金があったため、養育費がもらえずにかなり生活に苦労したようです。

そんな千葉真一さんですが、息子2人とハリウッド映画に出演することを夢見ています。

インパクトがある名前を息子に付けたのは、ハリウッドスターになったときに、世間に覚えてもらうことを見越してのことだったとか。

眞栄田郷敦さんが俳優デビューしたことにより、また一歩夢に近づきましたね。

まとめ

今回は、眞栄田郷敦さんの英語力について紹介しました。

アメリカのロサンゼルスで生まれ育った眞栄田郷敦さん。幼いころから英語を話していたため、とても流ちょうに話せることが分かりました。

現在国籍は日本だと思われますが、将来は父・兄とともにハリウッド映画に出演することを目標にしているようです。

これからの活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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