さまざまな作品に出演しており、たしかな演技力とクールなルックスで人気の笠松将さん。
そのクールなイメージのままで、プライベートは謎が多いですよね。
そんな笠松将さんですが、なにやら韓国人との噂があるようなんです。
今回は、笠松将さんの国籍や実家について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
笠松将の国籍は韓国だった?真相は?
笠松将さんは、以前から「国籍が韓国なのでは?」という噂があるようです。
結論から言うと、これはデマです。笠松将さんは愛知県名古屋市出身で、両親ともに日本人なので、純日本人です。
韓国人と言われる理由は、笠松将さんが韓国っぽい顔立ちをしているからのようですね。
韓国人の顔の特徴は、主に以下の通りです。
- 一重まぶた
- 切れ長の目
- つり目
- エラが張っている
- 頬骨の位置が高い
- 頬が張り出している
- 耳たぶが薄い
たしかに、笠松将さんは切れ長の目で色白ですし、エラが張っているごつごつした輪郭をしていますよね。
また、笠松将さんは韓国語を話すことができます。
韓国語は、完全に独学で習得したそうですよ。
韓国に興味をもったきっかけは、韓国映画とK-POPだったそうです。
韓国語の発音は完璧ではないものの、日常会話ができるくらいのレベルだそうですよ。
そして、笠松将さんは、2018年に公開された映画「音量あげろたこ!なに歌ってんのか全然分かんねぇんだよ!!」で、韓国人役を演じました。
このような理由から、笠松将さんが韓国出身と噂されたようですね。
笠松将さんが韓国人、または韓国ハーフという情報については、デマであることが分かりました。
笠松将の実家は名古屋市の喫茶店?
笠松将さんの実家は、愛知県名古屋市にあります。
一部では、お母さんが実家で喫茶店を経営している、という噂がありますが、これは誤りのようです。
正確には、笠松将さんの叔母(母親の妹)が、喫茶店を経営しているということでした。
笠松将さんも喫茶店の常連だったそうで、もともと大のコーヒー好きだったので、1日にコーヒー6~7杯は飲むそうです。
笠松将さんの叔母さんが経営する喫茶店は、20年以上も続く老舗だそうですよ。
しかし、喫茶店の場所は公表されていませんでした。
笠松将さんも、名古屋に住んでいたころは常連だったということなので、そのお店は名古屋にあるのは間違いないですね。
笠松将の幼少期や生い立ちは?母子家庭育ちだった?
笠松将さんは母親と弟、妹という4人家族で育ちました。
笠松将さんは3人兄弟の一番上で、妹さんは、映像製作会社で番組製作スタッフとして働いています。
そのため、笠松将さんは撮影現場が一緒になると、すぐ会いに行こうとするそうです。
また、妹さんと週5で電話するほど、とっても仲良しだそうですよ。
笠松将さんの弟・圭さんは、食品会社に勤務しています。
以前、「スッキリ」内コーナーに出演し、兄弟共演が実現していました。
インタビューでは、「兄弟と多分世界で一番仲が良い!」と話しており、とても仲良し兄弟のようです。
お父さんは離婚なのか死別なのか不明ですが、幼いころからいなかったようですね。
そのため、笠松将さんが高校を卒業する際は、進学するのではなく、弟や妹のため、働こうとしていました。
そのことを母に相談すると、「4年間大学に通うと思って、東京でやりたいことを頑張ったら?」と言われたそうです。
「4年間好きにやってみて、面白くなかったら帰ってくればいい」と言われたそうですよ。
笠松将さんは、高校2年生のときに名古屋の栄でスカウトされたことがありました。
その当時はスカウトを親戚に自慢するだけで終わっていたそうです。
ただ、これをきっかけに、「俳優を目指す権利がある。そんな選択肢があったんだな」と思ったそうです。
帰れる場所があったからこそ、笠松将さんは頑張れたのですね。
まとめ
今回は、笠松将さんの国籍や実家について、紹介しました。
笠松将さんは見た目や韓国語が話せることから、韓国国籍と言われることも多いようですが、純日本人のようですね。
母子家庭で育っており、母親は幼いころから女でひとつで育ててくれて、俳優になる後押しをしてくれたそうです。
今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。
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