【画像】阿部寛の若い頃がかっこいい?若く見えるのは筋肉!老けない理由は?

コミカルからシリアスな演技まで、幅広くこなす実力派俳優の阿部寛さん。

2023年で芸歴40年、現在59歳となった阿部寛さんですが、還暦目前とは思えないほど若々しいですよね。

また、若い頃はまた違ったタイプで、とてもかっこいいと話題になっているようです。

今回は、阿部寛さんの若い頃について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。

【画像】阿部寛の若い頃がイケメンでかっこいいと話題!

阿部寛さんはデビュー当時、「メンズノンノ」のカリスマモデルとして活躍していました。

当時の写真を見てみると、エキゾチックな顔立ちでとてもかっこいいですよね。

大学在学中に、「集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞」で優勝し、モデルとしてデビューします。

彫りが深くて整った顔立ちから、ハーフと間違えられることも多々あったようです。

「メンズノンノ」では、第1回から43号連続で、表紙を飾ったそうです。これは、ギネス記録にも認定されています。

なんと、1ヶ月に4000通のファンレターが届いたこともあったそうですよ!

その後、1987年には映画『はいからさんが通る』で俳優デビューを果たし、モデルから俳優へと転身しました。

当時の阿部寛さんは、とてもさわやかイケメンです!

しかし、背が高すぎることが原因で、なかなか役に恵まれず、下積み時代が長く続きました。

モデルから俳優へ転身するのは、当時まだ狭き門で、いつも二枚目のちょい役ばかりだったそうです。

高長身すぎると、相手役の女優と合わず、犬猿されていたとか。

そんな中、つかこうへいさんの舞台『熱海殺人事件モンテカルロ・イル―ジョン』で、バイセクシャルの刑事という難役を演じ、俳優としての転換期を迎えました。

モデル時代と比べると、雰囲気が変わりましたが、イケメンなのに変わりはありませんね。

2000年には、ドラマ『TRICK』への出演で、阿部寛さんにハマった人も続出しました。

トリックではコミカルな役を演じていましたが、かっこいいことには変わりないですね!

阿部寛が老けない理由は?昔と今の画像を比較!

阿部寛さんは、昔の写真と比較しても、本当に老けないですよね。

2006年はドラマ『結婚できない男』で、コミカルな演技が高評価となり、続編も放送されました。

このとき40代となっていますが、やはり若々しくてイケメンです!

2012年には、映画『テルマエ・ロマエ』で主演をつとめ、古代ローマ人になりきった姿が話題になりました。

阿部寛さんは、正真正銘純日本人なのですが、「テルマエ・ロマエ」の古代ローマ人にまったく違和感がないですよね。

この映画がイタリアで上映された際も、現地の人たちが、阿部寛さんをイタリア人だと思ったそうですよ。

だんだんさわやかイケメンから、ダンディなイケメンになっていきましたが、魅力が増しています。

50代になった現在も、まったく老けないですよね。

髭がトレードマークになっていますが、清潔感があるので、本当に変わらないです。

15年ぶりに「ドラゴン桜」を演じたときも、第1シリーズと変わっていない!と話題になっていました。

【画像】阿部寛が若く見えるのは筋肉がムキムキだから?画像

阿部寛さんが若く見える理由の1つに、「筋肉がすごい」ということがあげられます。

たしかに阿部寛さんは、若い頃からずっと、体型が変わっていないですよね。

年齢を重ねれば、だんだん脂肪が落ちにくくなり、また筋肉が落ちてだらしない体型になりがちです。

しかし、阿部寛さんの場合は、見た目の変化をまったく感じさせないですよね。

阿部寛さんは、幼いころから運動が党委で、学生時代は陸上と水泳をしていたそうです。

バランス良く筋肉がついているのは、昔から運動していたおかげなのかもしれないですね。

メンズノンノのモデル時代は、現在ほど筋肉質ではなく、全体的に細身の体型をしていますよね。

鍛えるきっかけはテルマエ・ロマエ

阿部寛さんは、2012年に主演をつとめた映画「テルマエ・ロマエ」がきっかけで、鍛えるようになったそうですよ。

特殊メイク一切無しで、阿部寛さんを古代ローマ人に見せるために、彫刻のような体型つくりがカギとなりました。

阿部寛さんは、ジムのトレーナーに、原作漫画の石像を見せて、このとおりにして欲しい、とお願いしたそうですよ。

撮影中も隙間時間を利用し、常に筋トレを行っていたという、阿部寛さん。

消火器を抱えながら、パンツ一枚でスクワットをしたり、お風呂でもマネージャーを肩車して、スクワットをしていたそうですよ。

古代ローマ人を演じるために、かなりハードなトレーニングをおこなったようですね。

阿部寛さんは現在、定期的にジムに通って、1度に3時間ものトレーニングをしているそうですよ。

基本的に、役に合わせてトレーニングを行うので、テルマエ・ロマエのように肉体を見せる時は、ハードなトレーニングを行っているようです。

それ以外は、年齢に合わせて無理がないレベルで、トレーニングをしているそうです。

ジムでは、プッシュアップやクランチ、ダンベルなどをおこない、上半身を中心にまんべんなく鍛えているそうですよ。

「Uber Eats」のCMに出演した際も、阿部寛さんがトレーニングおこなっているの姿が印象的でしたね。

老けないのはもとから老け顔だから?

阿部寛さんは、もともと老け顔なので、若い頃からあまり変わらないと言われています。

メンズノンノ時代は、20代ですが、実年齢より少し上に見えますね。

おでこや目と目の間隔が狭く、鼻から下やあごが長いと、老けて見えるとか。

老け顔と言われると、マイナスの意味に捉えられがちですが、年齢を重ねると若く見えるというメリットがあります。

また、阿部寛さんは、肌が綺麗ですよね。

目立ったシミもたるみもなく、綺麗な肌をキープしています。

また、髪の毛もフサフサで、若々しく見えます。

若干目元や口元にシワはありますが、肌ツヤが良いので、若く見えるのでしょうね。

全体的に清潔感があることも、老けない理由でしょう。

髭があってダンディな中にも、爽やかさがあるのが、阿部寛さんのすごいところですよね。

まとめ

今回は、阿部寛さんの若い頃について、紹介しました。

若い頃は爽やかイケメンだった阿部寛さん。現在はダンディなイケオジに変貌を遂げ、今も昔も変わらないイケメンですよね。

鍛え抜かれた筋肉美も、阿部寛さんの若さの秘訣ですね。

今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。

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