張本智和さんといえば、まだ17歳の若さながら、日本卓球界のエースとして注目を集めていますね。
普段から過酷なトレーニングに打ち込んでいる張本智和さんですが、その筋肉がすごいと話題になっています。
今回は、張本智和さんの筋肉について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
張本智和の筋肉が凄いと話題!【画像】
張本智和さんは、両親が中国出身の卓球選手で、妹も卓球選手という卓球一家のもと育ちました。
小学1年生のときには「全日本卓球選手権大会」で優勝し、「第54回世界卓球選手権個人戦」では13歳の若さでベスト8入りを果たしています。
次々と史上最年少記録を更新し、次世代のエースと言われています。
まだ10代なので少年から大人へ成長していく段階ですが、実はすでにかなりすごい筋肉なんです。
太もも膝上の大腿四頭筋は、普通だとまだほっそりしていますが、張本智和さんはくっきり盛り上がっています。
そして、肩から手首にかけて筋がはっきりと見えており、引き締まっています。
ラケットを振たっときに腕の筋肉が見えるのですが、その筋がすごいですよね。
このような筋肉を鍛えるには、やはり通常のトレーニング以外にも、ウエイトトレーニングをしっかりおこなっているのでしょう。
卓球は筋肉量ももちろん大事ですが、素早く動かし、筋肉を肥大しないための瞬発力も必要です。
動きが少なくみえてかなりの運動量ですし、全身の筋肉をたくさん連動する必要があります。
何セットもの激しいラリーを続けるため、下半身を強化する必要もありますね。
張本智和さんは身長172cm、体重61kgということで、かなり理想的な体型をしています。
身長172cmですと、標準体重が65kgですから、標準よりやや軽いのですね。
しかも、体脂肪率は8.3%ということで、プロボクサー並みの引き締まった体をしています。
張本智和の腹筋や脇・足の筋肉がかっこいい?画像で確認
張本智和さんが卓球の試合中に見せてくれるのが、腕や足の筋肉ですね。
くっきりと筋肉の筋が見えるほど、かなり盛り上がっています。
もとはとても細い体をしていますが、小学生のときから世界大会に出ていますし、卓球に必要な筋肉が昔から備わっているようです。
力強いスマッシュを打つため、腕全体の力や、肩~背中の筋肉も必要不可欠です。
張本智和選手の高いパフォーマンスは、筋肉からなっているのですね。
卓球では球を打つ際に肩の三角筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋も必要になります。
張本智和さんは、肘~手首にかけての前腕部分がとても美しい筋肉をしています。
前腕の筋肉は、手首を曲げたり伸ばしたり、複雑な動きをするために必要な筋肉です。
前腕の細い筋肉まで、かなりまんべんなく鍛えているみたいですね。
体幹を鍛える必要もありますし、大胸筋や広背筋腹直筋も必要になります。
上半身だけではなく、下半身の筋肉もかなり重要ですよね。
特に大腿四頭筋が発達していますが、大臀筋もバランスが取れています。
低く中腰の姿勢を保っているので、大腿四頭筋の裏側にあるハムストリングも大事です。
これら下半身の筋肉を十分につけているからこそ、張本智和さんの細かい動きが実現しているのですね。
張本智和の筋トレ方法を調査!
プロボクサー並みの体脂肪率8.3%という肉体は、どのように身につけたのでしょうか?
張本智和選手はまだ10代ですから、ここからまた身長が伸びる可能性もありますよね。
筋肉トレーニングをやらないと、ヒョロヒョと背だけ伸びてしまいます。
しかし、張本智和選手は卓球の練習とトレーニングによって、機能的な筋肉がついたのでしょう。
卓球は全身の筋肉をまんべんなく使うスポーツで、素早く動くために大きくなりすぎないように、しなやかで瞬発力のある筋肉が必要です。
激しいラリーを続けるため、体幹を身に着けるのも不可欠です。
そのためには、下半身の筋肉強化が重要になってきます。
張本智和さんの場合は、卓球の技術力を高めるトレーニングと、筋力トレーニングをこなしています。
卓球のトレーニングは、フォアハンドやバックハンド、テクニックや精度を高める反復練習をおこなっています。
正しいフォームでプレーできるように、両親の指導のもと繰り返し基礎からおこなっています。
攻撃的なプレーをするために、ただ打つだけでなく、回転も意識し、フォアハンドドライブの反復練習もおこなっているそうです。
そして筋力トレーニングについてですが、JOC エリートアカデミーの専用トレーニングが主となっています。
中でもスライドボードでのトレーニングは、卓球界でかなり有名だそうです。
フィットネストレーニング器具の中でも、かなり注目を集めており、EXILEのメンバーも取り入れています。
表面が滑りやすいボードと、専用のシューズを履いて使用します。
スピードスケート選手のように、スライドボードを滑ってトレーニングしていくようです。
その際足や体幹の筋肉をかなり使うので、全身運動になります。
また、体のバランス力のトレーニングにもなります。
重心を意識して、不安定な姿勢でも体をしっかりと支える必要があります。
無意識のうちに体幹も鍛えられるトレーニングなんですね。
基本的には下半身をメインに鍛えるトレーニング器具なのですが、インナーマッスル、体幹のトレーニングにもなるのです。
張本本選手は上半身の筋肉もしっかり鍛えていますので、腕を大きく振って全身を使うことができます。
心肺機能の向上効果もあるため、長い試合時間を乗り切る体力も身に着けることができます。
張本智和さんは現在、高校へ通いながら寮で生活しています。
高校の授業後は、『JOCエリートアカデミー』トレーニング施設で、トレーニングをしています。
毎日欠かさずトレーニングをすることで、張本智和さんの美しい筋肉は作られているのですね。
まとめ
今回は、張本智和さんの筋肉について、紹介しました。
細身の体をしていながらも、全身鍛え抜かれた肉体美だったのですね。
所属している『JOCエリートアカデミー』のトレーニングを主とし、スライドボードを使ったトレーニングもおこなっているようです。
これからの活躍も期待したいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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