【NGT/第三者委員会】説明会をAKSが行うのはなぜ?無意味ではの声も。

山口真帆,NGT48

 

2019年の年明けより、大きな話題となっていたニュースがついに新たな動きを見せています。

このNGT48 の山口真帆さん暴行事件は、昨年12月に起こっていましたが、当初この事件について運営側は公表せずもみ消していました。

しかし、その後被害を受けた山口真帆さんが勇気を出し、自ら公表したことで世間の目に晒されることとなりました

そして、3月も後半に差しかかりようやく第三者委員会の調査がまとまったようです。

 

 

【NGT48/第三者委員会】AKS説明会ついに!

山口真帆,NGT48

SNS配信を通じて、事件について告白した山口真帆さん。

この悲惨な事件については、運営側の不備によるところが大きいとされており、さらに真相についても未だ明らかにしてこなかったために、さまざまな憶測が飛び交い現在もNGT48へ向けられた世間の目は非常に厳しいものとなっています。

平成30年12月8日に新潟市内において発生したNGT48のメンバー山口真帆氏に対する暴行被疑事件に関する第三者委員会による調査結果がまとまり、委員会から当社は報告書を受け取りました」と報告。「調査結果の内容や今後の対応などをご説明する場を設けさせていただきます」とした。
引用:「Yahoo!ニュース」より

そんな事態を回避するべく設置された第三者委員会でしたが、やっと調査結果がまとまったという報告があります。

22日の説明会では、一体どのような内容が語られることとなるのでしょうか?

山口真帆さんの事件を発端として、AKSに向けられた疑いの目は非常に大きなものとなってしまいましたが、この辺りの不信感も払拭する事ができるのでしょうか?

 

【NGT/第三者委員会】説明会をAKSが行うのはなぜ?

会見,第三者委員会

2月1日に発足された第三者委員会の調査結果とは…

そして、若干気になるのが結局は説明会を行うのがAKS側だということです。

事件について公平な立場としての”第三者委員会”をわざわざ設けておきながら、その報告を受け取り運営側であるAKSが説明会を行う流れって・・・?

これでは、公平な意見や見解を聞くことができず、運営者側に有利になるんじゃないかと…やや疑問に感じてしまいます。

ツイッターでは”無意味では”との声も。

第三者委員会の報告を22日に行うらしい。生ぬるい報告、改善案の提示だったら #山口真帆 さんを更に傷つけるだけでなく、NGTにとって最後のチャンスを自ら潰すことになることを分かってるのかな?

— だろむ (@tenzarusoba50) 2019年3月20日

第三者委員会の発表なんか怖いというか緊張するというか・・・
本当に膿をすべてだしきってくれるのか。まほほんがこれから安心して活動できる環境になるのか。

まあどんな発表であろうとこれからもNGTのファンでいるなら信じるしかないわけではあるが・・・#NGT48#山口真帆

— 名古屋のまさ (@ntc2hinaminangt) 2019年3月20日

今村前支配人を雲隠れさせメンバーに箝口令を敷いている時点で、NGT 運営に事件と向き合う意思のないことが伝わってくるが、第三者委員会の報告をAKS取締役会が受けるとの発表で全容解明は絶望的。誰が何を言ったかを運営が把握出来るなら誰も何も言わない。匿名が確実に保証される状況でないと無意味

— アレチボルト (@sabakunonezumi) 2019年2月4日

やはり事件の内容がアレだけに、かなり厳しい意見も多いですし、そしてしっかりと膿を出しきってからの再出発を望む声も非常に大きいようです。

この22日の説明会が、今後の運営に大きく左右してくることは誰の目から見ても明らかと言えそうです。

一部では、NGT48の解散を望む声もありますが、山口真帆さんが勇気を振り絞って訴えたコトを汲んであげる意味でも、不信感を払拭してほしいものですね。

 

【NGT/第三者委員会】説明会についてまとめ

山口真帆,NGT48

当初、今回の騒動を起こしてしまった責任からか謝罪していた山口真帆さん。

約1ヶ月半の調査を終えて、やっと説明会へと新たな動きを見せたAKSですが、当日を前にしてやや不安を感じてしまいます。

一体どこまで本当のことを話すのか、しっかりと膿を出し切ることができるのか・・・

この内容次第では、今後の活動への影響も大いにあると考えられるため、非常に注目を集めることになるでしょうね。。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です