2023年の紅白歌合戦への出場が決まり、パフォーマンスが期待されている、Adoさん。
「うっせぇわ」で大ブレイクし、圧倒的歌唱力で大人気のAdoさんですが、素顔を出さないことでも知られていますよね。
そんなAdoさんの素顔ですが、すでに流出しているようなんです。
今回は、Adoさんの素顔について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
【画像】Adoの素顔が流出?顔を出さない理由は?
Adoさんの素顔は、多数の画像が流出しているようです。
色白でとっても可愛いですよね!
クールなイメージだったので、ボブの大人しそうな見た目はギャップがありますね。
「うっせぇわ」などのパワフルな歌唱からは想像つかないような、可愛らしい少女です。
顔出ししない本当の理由は?
Adoさんが顔出ししない理由は、いくつかあるようです。
理由①高校生だったから
Adoさんは、バカリズムさんの音楽番組「バカリズム02」にリモート出演した際、「現役高校生なので顔出しを控えている」と話していました。
高校生活に支障をきたしてしまうことを危惧し、親しい友達にも自分が「うっせえわ」を歌っていることを内緒にしているそうです。
ただ、Adoさんは現在21歳なので、そのうち顔出しする可能性はありますね。
理由②陰キャだから
本人曰く、Adoさんは無口で根暗、極度の人見知りなんだとか。
「教室の隅に座って目立たない子供」だったそうで、陰キャ感がまたカリスマ性を増していますよね。
Adoさんの「アド」というのは、小学校の国語の授業で聞いた狂言「シテとアド」が由来だそうです。
響きのかっこよさに惹かれ、自分の曲を聴いてくれる人たちの代わりに戦う存在、誰かの人生の「脇役」になりたいという意味が込められています。
理由③歌い手だから
Adoさんは、アーティストというよりは、生まれたきっかけになった「歌い手」としてやっていきたいという思いがあるそうです。
歌い手やボーカロイドの魅力をもっと伝えていきたので、顔や容姿を出すアーティストとは一線を引いているようです。
「歌い手」は、あくまで歌だけで勝負となるので、歌唱力のハードルはさらに上がりますよね。
しかしAdoさんは、「歌い手」という文化を広めていきたい、という思いが強いようです。
実際、顔出しせずにここまで人の心を動かすというのは、本当に素晴らしいですね。
今後も顔を出さない?
Adoさんは今後もずっと、顔出しはしないのでしょうか?
2023年の紅白歌合戦に初出場しますが、そこでも顔出しする可能性は低いと思われます。
しかし、Adoさんは唯一、ライブでは顔出しをしていたようです。
「Zepp DiverCity」でおこなわれた初のワンマンライブ「喜劇」っでは、顔出しをして盛り上がったようですね。
Adoさんは今後、ライブ限定で顔出しをするかもしれないです!
Adoさんはテレビ番組では、今まで顔出しをしたことはないようです。
2022年12月31日に紅白歌合戦に出演した際も、「ONE PIECE FILM RED」の「ウタ」というキャラクターに扮して、3Dで出演していました。
2022年2月5日には、「マツコ会議」に出演し、モニター越しでトークを展開していたものの、マツコさんにのみ顔出しをしていました。
この時素顔を見て、マツコさんは「こうあってほしいという願望も含め、皆が素直に感じた姿」「結構、安心した」と話していました。
素顔とAdoという歌い手が、違和感ないと思う人の方が多いということでしょうね。
2023年4月3日には、「めざましテレビ」に電話出演しました。自声での出演は、何回かしているのですね!
自分のことを「異端児」と発言したり、どこか他人と違うところを自分でも感じているようです。
2023年12月2日のベストアーティスト2023では、初めてスタジオで歌唱しましたが、顔が見えずシルエットしか映りませんでした。
激しいダンスを踊りながら歌うAdoさんは、かなりかっこよかったですね!
顔だけでなく、スタイルもかなり良くてかっこいいです。
2023年12月16日には、FNS歌謡祭で2回目の生歌を披露しています。
「唱」「いばら」を歌唱し、今回もシルエットのみでしたが、十分満足できるパフォーマンスでした。
レコード大賞と紅白歌合戦では、これ以上のパフォーマンスを期待してしまいますね。
【画像】Adoは昔、地下アイドル”あまる”だった?
Adoさんが顔バレした理由のひとつに、以前地下ユニット「あまる」として活動していたことが、特定された点が挙げられます。
活動期間は1年にも満たないようでしたが、ファンは結構いたようで、「あまるのライブへ。Adoさんに会えるの楽しみ」というツイートが散見されたのです。
当時のファンは、Adoさんの素顔を知っていたようですね。
「あまる」は3人組のユニットで、「あ:あい」「ま:まりん」「る:るり」ということでした。
もともと3人ともソロで活動しており、それぞれ実力派だったので、集まった時に化学反応を起こしたそうです。
このことから、Adoさんの本名は「るり」ということも判明しています!
苗字が「小田」という説がありますが、それは確証が得られませんでした。
このアイドルユニット「あまる」時代の写真が流出したり、高校が特定されたことで、顔バレしたようですね。
最初は、「あまる」ファンが、Adoさんのツイッターアカウント『@ado1024imokenp』にメンションをつけたことで、拡散されたようです。
Adoさんは、高校時代からライブなどで活動をしており、あまるのファンがツイッターで応援コメントを残していました。
また、あまる時代のライブ写真が流出し、ショートカットの女性がAdoさんであることが拡散されました。
そして、Adoさんは渡辺高等学院に通っていたのですが、2021年3月に卒業しています。
https://x.com/ado1024imokenp/status/1372122072067964930?s=20
本人が卒業証書の写真をアップしたのですが、これが渡辺高等学院の卒業証書と一致したようです。
https://twitter.com/WeHighSchool/status/1376471210653933574
インスタグラムには、渡辺高等学院の夏合宿の写真が投稿されており、そこにもAdoさんが写っていました。
そして、ライブでAdoさん本院が、「渡辺高等学院の写真は自分である」と、認めたそうです。
本人があっさり認めるということは、顔バレしたことはそこまで気にしていないのかもしれませんね!
Adoのデビューのきっかけは?
Adoさんは、2020年10月15日、ユニバーサルミュージック「Virgin Records」からメジャーデビューを果たしました。
もともと歌い手として活動していましたが、2017年の1月10日、ボカロPであるクワガタPさんの「君の体温」を「歌ってみた動画」を投稿します。
ボーカロイドとは、人間の声をデーター化し、メロディーに合わせて機械が歌う音声ソフトで、この技術を使って音楽制作をするのが「ボカロP」です。
そして、ボーカロイドプロデューサー兼作曲家のくじらさんがAdoさんに注目し、楽曲制作のオファーを受けます。
その後、2019年12月23日に配信限定リリースされた「金木犀 feat. Ado」に参加しました。
ほかにも、ボカロPのjon-YAKITORYさんの「シカバネーゼ」のボーカリストに参加したり、だんだん知名度を高めてきました。
その後、シンガーソングライターのみゆはんさんが、Adoさんの歌声に魅了され、事務所を通してAdoさんに連絡をします。
これをきっかけに事務所が決まり、2020年10月10日に「ユニバーサルミュージック」より「うっせえわ」でメジャーデビューを果たしました。
10代でありながらパワフルな歌声、メッセージ性のある歌詞が大きな反響を呼びました。
Adoさんの代表曲として知られるようになり、爆発的にヒットします。
その後も、「レディメイド」「ギラギラ」「踊」と楽曲を次々と発表し、短いスパンで何曲もの大ヒット曲をリリースしています。
目標としては、「さいたまスーパーアリーナ」に立てるような歌手になりたいと話しており、2022年には見事実現しています!
2023年大晦日には、「第74回NHK紅白歌合戦」に出場が決まり、「一人の歌い手として、最高の歌を届けられれば」と、意気込みを語っていました。
まとめ
今回は、Adoさんの素顔について、紹介しました。
Adoさんが「あまる」として活動していたときの写真が流出しており、高校時代の写真なども本人が認めているようですね。
歌い手という存在を世に広めるために、あえて顔出しはしておらず、紅白でも顔出しはしない可能性が高そうです。
今後の活躍にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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