モデルや女優として活躍している、中村アンさん。
その洗練された美しいボディと顔立ちで、多くのファンを魅了していますよね。
そんな中村アンさんですが、どうやらハーフという噂があるようです。
今回は、中村アンさんがハーフという噂について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
中村アンはハーフではなく純日本人だった?
中村アンさんは、よく「ハーフではないか?」と言われるのですが、実際は純日本人のようです。
たしかに目鼻立ちがはっきりしていますし、「ハーフ顔」に分類されますよね。
お名前も『アン』なので、ハーフと思われるのも納得です。
しかし、両親ともに日本人なので、中村アンさんも純日本人で間違いないでしょう。
実は中村アンさんは、本名が『中村友子(ゆうこ)』といいます。完全に日本人名ですね・・・!
中村アンさんの親友である小島瑠璃子さんが、番組で中村アンさんの本名を明かしていますし、中村アンさん自身も自分の本名を公表することに抵抗がないようです。
『アン』という芸名になったのは「本名が普通すぎるから」という理由だったそうですよ。
洋風のカタカナの名前になれば、世間から覚えてもらえるという理由で、事務所が命名したそうです。
たしかに、『アン』というカタカナの名前は、海外の女性を連想させますよね。
当初、『ユリア』『ケイト』なども芸名の候補として挙がったそうですが、ケイトだと洋風すぎますし、「アで始まりンで終わるのが潔い」と思ったからだそうです。
芸名で活動を始めた当初は、「本名を否定されている」と感じることもあったので、違和感を感じていたそうです。
しかし、現在では世に浸透した自分の芸名を、誇らしく思っているそうですよ。
中村アンの出身地は東京都江東区!生い立ちは?
中村アンさんは、東京都江東区で生まれ育ちました。
ご両親は新潟県佐渡市出身だそうで、幼い頃はよく帰省していたそうですよ。
中村アンさんは、両親と弟、妹の5人家族で育ち、三兄弟の長女として、下の子たちの面倒を見ていたようです。
ご両親は、子どものころからお互いを知る幼馴染同士だったそうです。
お父さんが先に上京し、東京でお母さんと再会して、結婚に至ったそうです。
今ではお父さんのリタイアを機に、夫婦で佐渡に帰ったそうです。
中村アンさんのお父さんは、元IT起業のエリートサラリーマンで、お金持ちだったという噂もありました。
中村アンさんが、中高一貫校の目白学園に通っていたことを鑑みても、お嬢様育ちとみて間違いないでしょう。
「父は、男は職場で頑張り家族を養うという典型的な亭主関白。たまに自宅に帰って私がお酌をするとうれしそうな顔をする。かわいい、チャーミングな男性です」
エンタメ!それでも親子より引用
中村アンさんは、大学2年生のときに友人に誘われ、モデルオーディションを受けてグランプリを受賞しています。
当時はキャビンアテンダントを目指していたこともあり、芸能界に興味はありませんでした。
しかし、大学3年生で就職活動をする再は、芸能界への思いも捨てきれず、オファーを受けていた芸能事務所からデビューします。
しかし、芸能界入りにあたっては両親の猛反対にあってしまいます。
中村アンさんが芸能の仕事を始めようとしたとき、お父さんは猛反対したそうで、初めて芸能事務所の契約書を見せると、「こんなのあるわけない!」と、その場で破かれてしまったとか。
大学の卒業式の日、「3年間頑張るので見守ってほしい」と、手紙で懇願し、芸能活動を強行したそうです。
当時、父親にはフリーターだと思われていたそうで、かなり厳しいスタートだったのですね。
その3年の期限を迎えようとしていた2013年頃、『毒舌&不潔キャラ』でブレイクし、「前髪かきあげヘア」も女性にウケ、無事両親との約束を果たすこととなりました。
中村アンの幼少期や子供時代がかわいいと話題!画像
中村アンさんの幼少期の写真を見ると、とっても可愛いですよね。
ハーフと言われるのも納得の可愛さで、すでにお顔が完成しています。
中村アンさんは小さい頃から歯磨きが大嫌いで、小学生のころは虫歯だらけだったそうですよ。意外ですね・・・
お母さんに歯磨きしないことを怒られても、頑に直そうとはしなかったそうです。
また、幼いころは引っ込み思案で人と話すのが苦手だったとか。
車酔いをしても「気持ち悪い」が言えず、そのままタクシーの中で戻してしまったこともあったそうです。
そんな女子が今では人前に立つ仕事をしているのですから、すごい変化ですよね。
まとめ
今回は、中村アンさんがハーフという噂について、紹介しました。
中村アンさんは、両親とも日本人の純日本人で、本名からもハーフではないことが分かりました。
両親ともに佐渡島出身ですが、東京で結婚して中村アンさんが誕生したので、東京都江東区育ちのようです。
今後の活躍にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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