吉川愛さんといえば、子役時代から様々な有名作品に出演していますよね。
キャリアが長い分、演技力も研ぎ澄まされており、今後も期待される女優さんです。
そんな吉川愛さんですが、いったいどれくらいの年収を稼いでいるのか、気になりますよね。
今回は、吉川愛さんの年収について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
吉川愛の年収やドラマ出演料(ギャラ)はいくら?相場をチェック!
吉川愛さんの主な収入源は、ドラマ、映画、CMに分かれます。
ドラマ
吉川愛さんが2021年~2022年に出演したドラマは、以下の通りです。
就活生日記(2021年1月11日 ~2月1日、NHK総合):主演・川村あかり
連続テレビ小説 おちょやん 第21話~最終話(2021年1月4日 ~5月14日、NHK):宇野真理 役
連続ドラマW インフルエンス(2021年3月20日 ~ 4月17日、WOWOW):日野里子 役
カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~(2021年4月1日 ~6月3日、読売テレビ・日本テレビ): 主演・町田和子 役
今ここにある危機とぼくの好感度について(2021年4月24日 ~5月29日、NHK総合):ユウナ 役
古見さんは、コミュ症です。(2021年9月6日~11月1日、NHK総合):万場木留美子 役
ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~ 第8話(2021年11月22日、フジテレビ):花倉乃愛 役
WOWOWオリジナルドラマ ヒル(WOWOWプライム): ヒロイン・ゾーカ 役
Season1(2022年3月4日 – 4月15日)
Season2(2022年4月15日 – 5月13日)
明日、私は誰かのカノジョ(2022年4月13日 – 、毎日放送・TBS) – 主演・白井雪 役
純愛ディソナンス(2022年7月14日〈予定〉 – 、フジテレビ) – ヒロイン・和泉冴 役
Wikipediaより引用
吉川愛さんは、かなりの数のドラマに出演していたのですね。
民放やNHKもあるので、それなりのギャラは稼いでいると思い餡巣。
ドラマは主演の相場がだいたい100万円だそうで、知名度や売れっ子具合で大きく変動します。
吉川愛さんもヒロインをつとめていますが、ゴールデンタイムやキー局でなかったりするので、1話30~50万円ほどが相場ではないでしょうか。
したがってドラマのギャラは、トータルで1000万円ほどと予想されます。
映画
吉川愛さんが2021年~2022年に出演した映画は、以下の通りです。
ハニーレモンソーダ(2021年7月9日、松竹):ヒロイン・石森羽花 役
ALIVEHOON アライブフーン(2022年6月10日、イオンエンターテイメント):ヒロイン・武藤夏実 役
Wikipediaより引用
2本ともヒロインをつとめているなんて、素晴らしいですね!
映画はドラマに比べてギャラが低く、拘束時間を考えると割に合わない、と思う役者さんも多いとか。
超大作の主演でも、500万円ほどしかもらえないこともざらにあるそうです。
したがって映画のギャラは、2本で300万円ほどと予想します。
CM
吉川愛さんが出演しているCMは、以下の通りです。
玉川衛材「フィッティマスク」(2020年 – )
名糖産業「アルファベットチョコレート」「スティックメイト」(2021年 – )
リクルート ホットペッパービューティー「ホットペッパービューティー学割 学生で良かった」篇(2021年12月13日 – )
はるやま商事 2022年 フレッシャーズ&就活フェア「大丈夫。いい春になる。レディス編」(2022年1月14日 – )
ファイントゥデイ資生堂「シーブリーズ」(2022年3月24日 – )
Wikipediaより引用
ここ最近、たくさんのCMに出演しているのですね!
CM1本あたりの契約が500万円と仮定すると、CMだけで2500万円の収入になります!
そのほか、バラエティ番組の収入などをあわせると、吉川愛さんの年収は4000万円ほどではないでしょうか!
【吉川愛の年収やドラマ出演料】子役時代の相場も予想!
吉川愛さんは5歳から子役として活躍していましたよね。
トップの子役になれれば、一般的にギャラが低い環境でも、高い収入を得ることができます。
子役の場合、ギャラの相場はゴールデンタイムのドラマでも、1本3万~5万円ほどだそうです。
全話に出演するレギュラーとなれば、ギャラが少し上がるようですね。
単発だと3万円~5万円、2話分でも6万円~10万円程度のようですね。
撮影日数ではなく、1話分のギャラとして支払われるので、撮影が押せば当然割に合わないですね。
また、事務所に所属していれば、出演料から手数料を差し引かれるので、本人の取り分は1万円にも満たない可能性があります。
事務所がプッシュしないとそもそも出演できないのが大半ですから、無名の子役を売り出していることに、手数料を取られるのは仕方ないでしょう。
また、子役がメインの事務所は、育成のためにレッスン料や撮影料、その他手数料などをひかれることも多いです。
吉川愛さんは、「ムーン・ザ・チャイルド」という事務所に所属していましたが、大手ではなかったので、ギャラは少なかったと思います。
事務所に所属している子役のうち1人でもドラマに出演すると、子役志望の子どもが事務所に集まってきます。
そのため、出演料が低くても、子役として出たがる人が多いようですね。
子役豊作時代は、「マルモのおきて」「犬を飼うということ」「ハガネの女2」などから続いていると言われています。
「ギャラは安くても視聴率は取れる」となると、製作サイドとしてはウマウマですよね。
もちろん、例外があり、トップ子役となれば、ギャラも高額となります。
たとえば、安達祐実さん。
天才子役としてドラマや映画で主演を務め、「家なき子」は高視聴率となり、社会現象にまでなりましたね。
子役時代の推定月収は、3,000万円とも言われていました。
また、「あっぱれさんま大先生」などに出演していた内山信二さんも、月収が3000万円になることもあったそうです。
芦田愛菜さんや鈴木福さんも、「マルモのおきて」でのブレイクで、全盛期は1億円を超える年収だった、と言われています。
ただ、これだけ売れても、ドラマなどの出演料は1話20万~30万円程度が限界だったようです。
もちろん、全10話のドラマとなれば、合計200万~300万円くらいにはなりますね。
トップ子役の年収を占めているのは、やはりCM出演料のようですね。
人気子役になるとCM契約が舞い込むので、年収がぐっとアップします。
たとえば、芦田愛菜さんは全盛期、10社以上とCM契約をしていますので、年収が1億円を超えた年があったようですね。
吉川愛の子役時代(あまちゃん)朝ドラの出演料(ギャラ)の相場とは?
吉川愛さんは、子役時代にNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」に出演していましたよね。
実は朝ドラはギャラが安いことで有名で、大河ドラマでも1話あたり2万円弱とか・・・
名が知られている子役でも10万円ほど、売れっ子でも20万円程度しかもらえないそうです。
相場はだいたい民放の10分の1程度で、結構な人気子役でも、1万円ほどしかもらえないことがざらにあるそうです。
『あまちゃん』の主演だった能年玲奈さんも、3万円以下のギャラだったそうですよ。
朝ドラは約10カ月間、週5日撮影で拘束されるため、他の仕事は入れられず、割に合わない仕事と思うかもしれません。
ヒロインで3万円ほどとなると、ほかの出演者でましてや子役は、数千円ほどのギャラだったでしょうね。
まとめ
今回は、吉川愛さんの年収について、紹介しました。
ドラマやCMへの出演が続いている吉川愛さん。推定年収は4000万円ほどと予想されました。
子役のギャラはかなり相場が低いようで、超売れっ子にならないとドラマで3万~5万円程度のようです。
今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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