堀米雄斗の英語インタビューが凄い!海外の反応は?アメリカで人気!英語勉強方法を確認

東京オリンピックで金メダルを獲得し、一躍時の人となったスケートボード選手の堀米雄斗さん。

17歳で単身ロサンゼルスへ渡り、現地在住6年となっていますが、その英語力は今どうなっているのでしょうか。

今回は、堀米雄斗さんの英語力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

堀米雄斗の英語インタビューが話題!動画

堀米雄斗さんはロサンゼルスに住んでいるということもあり、英語でインタビューを受けることもあります。

「Get To Know Yuto Horigome(ユート ホリゴメを知ろう)」という動画では、流暢な英語を話していますね。

すっかりロサンゼルスのスケボー仲間と馴染んで、LA生活を楽しんでいるように見えます。

単語と単語のあいだに「like」を多用しているのが、いまどきの若者という印象です。

スケートボードをはじめた経緯や、自分の目標についてスラスラと話しているので、日常会話に支障はなさそうですね。

かなりリラックスした様子で会話していますし、英語で話すことの躊躇も無さそうです。

2019年のインタビュー動画と比較しても、かなり自然に言葉が出ているようです。

こちらの動画は2019年、『X-GAMES Minneapolis』で優勝した際のインタビューになります。

時おり言葉につまっていますが、しっかりと英語でインタビューに答えていますね。

緊張していてたどたどしいところもあるようで、このときと比較するとかなりしっかりと話せているようです。

堀米雄斗さんは高校を選ぶ際も、「スケボーと学業を両立できるかどうか」で決めたそうです。

通信制高校のサポート校・聖進学院東京校には、さまざまな理由で中学生活がうまくいかなかった生徒が集まるそうです。

この高校には、「他人に迷惑をかけないこと」以外に細かいルールはなく、個別のカリキュラムを選ぶことができます。

堀米雄斗さんは毎朝スケートボードを抱えて自宅を出発し、午前10時から授業を受けて、午後はそのまま練習場へ向かいます。

ボード持参で登校したいと願い出たのは、少しでも長く滑りたいから。堀米に影響されてスケボーを始めた同級生の多くが、教師の目を盗んで路上を滑る中で、彼だけは最後まで約束を守り抜いた。
堀米を3年間担任し、現在は学院長を務めている田上光徳氏によれば、「彼は口数は多くないのですが、いつも友人に囲まれていました」という人気者だった。スケボーで転んで手足を骨折することはしょっちゅう。三角巾で腕を吊りながら、クラスメートに昼ご飯を食べさせてもらっていたこともあった。
スポーツ報知より引用

真面目な性格から、アメリカにわたって英語を学ぶ際も、かなり努力したのではないでしょうか。

堀米雄斗の英語力は勉強方法を調査!

https://twitter.com/yutohorigome/status/1003542086975553536?s=20

東京オリンピック・スケートボード日本代表で、見事金メダルを獲得した堀米雄斗さん。

次の目標は、アメリカでもっと大きな家を買うことだそうで、近い将来実現することでしょう。

高校卒業と同時にスケートボードの本場であるアメリカへ渡り、現在では英語を流暢に話すことができます。

しかし最初はかなり苦手だったそうで、日常会話もままならなかったといいます。

渡米した当初は、ルームメイトにかなり助けられたそうですよ。

「英語はほとんどしゃべれなかったんですけど、友達がすごく優しくしてくれて。スケーターのルームメイトと一緒に住んでいるんですが、本当によくしてもらっています」
スマートnewsより引用

特に生活面においては、相手とスムーズにコミュニケーションを取れないことが、かなりストレスだったそうです。

高校時代の堀米雄斗さんは、英語の小文字もわからないほどだったとか。

聖心学院の入学時には、「アルファベットの小文字を書きなさい」という問いに対し、大文字のABCを豆粒のように書いたそうです(笑)

これだけでも、かなり英語が苦手だったというのがうかがえますね。

渡米わずか3年前の出来事ですから、そこから英語のインタビューに答えられるほどになったというのは、すごいことですよね。

「卒業時に抱いていた夢を、彼は決して諦めなかった。苦手な英語も必要だと思えば上達できた。その姿は、『自分も変われる』と、生徒たちの励みになります」
文春オンラインより引用

全く英語ができないまま渡米した堀米雄斗選手ですが、いったいどのようにして英語力を身に着けたのでしょうか?

アメリカに拠点を移した直後、知人の日本人を頼りながら居候させてもらっていた堀米雄斗さん。

その後、大会で知り合ったアメリカの選手たちと共同生活をするようになり、徐々に英語を身に着けていったそうです。

言葉が喋れないときでも、スケートボードを滑っている時だけは、ほかのスケーターと仲良くできたそうです。

レッスンを受けたり特別なことはしていないようで、スケートボードを通して英語も自然と身に着けたようです。

堀米雄斗はアメリカでも人気?海外の反応を調査!

堀米雄斗選手は東京オリンピックが開催される前から、アメリカなど海外でツアーや大会に参加しています。

そこで優勝していますから、トップスケーターとしてアメリカでも人気を誇っています。

堀米雄斗選手のスケボースキルを撮影した動画も再生回数も30万を越え、コメント欄には海外のスケーターからの書き込みが多いようです。

「自分が歩くよりも上手に(堀米雄斗選手は)スケボーする」、「かなりハイレベルな技を繰り出しているのに、なぜか落ち着いて見ることができる」、「彼が(この動画で)見せてくれる90%の技は自分にとってはイメージトレーニングすることさえ難しいのに、難なくこなすのが何よりもスゴイ」など世界中から声が寄せられています。
Yahooニュースより引用

オリンピックで金メダルを獲得したことで、さらに堀米雄斗選手の知名度も高まりますね。

アメリカでは英語がカタコトであろうが、スケートボードのスキルを持っていれば、人気を集めることができます。

アメリカでは世界的に有名な多くのプロスケーターを生んでおり、トニー・ホーク氏(52歳)などはスケート文化の伝説を作った人物としてゲームまで彼の名で販売されているほどです。またバム・マルジェラなどエンタメ系に身を置きながらプロスケーターとしての実績を持つ人物も少なくありません。
すでに堀米雄斗選手のサインが入ったスケートボードを求め、手に入れることができたファンは壁にかけて飾っているようです。
Yahooニュースより引用

まだまだこれからの若い選手なので、今後さらに人気が高まりそうですね。

堀米の滑りを見て、一瞬でその才能にほれ込んだ。「滑りを見たら本当にアメリカに行けると実感した。それまでは自分のプロ活動を頑張らないとって思っていたけど、そんなのはどうでも良くなった。完璧に裏方で支えたい、僕が持っている知識を全部雄斗のために使いたいと思った」。日本のトップのやり方を受け継いできた自身の世代とは異なり、インターネットの普及で本場・米国のトップを目指して育った「完全な新世代」の出現。早川コーチは迷いなくサポートにまわった。
Yahooニュースより引用

堀米雄斗さんの国際大会の付き添いや中学でのスケートボード留学、高校卒業後の渡米資金集めなども、すべて支えてきた早川コーチ。

中学1年生のときにアメリカの大会で予選落ちに終わった堀米雄斗さんですが、もちろん当時は言葉の壁にぶつかったそうです。

アメリカ人からみても、堀米雄斗さんは基礎的な英語がしっかり分かっているそうで、上手に話すことを学ぼうとしているのがくみ取れます。

小さな文法上の間違いは多いものの、誤解を招くほどのミスではないそうです。

発音としはネイティブまでいきませんが、ブロークンではなく、社会人にしっかり受け入れられる英語ということですね。

文法より発音の方がうまいということで、ロサンゼルスではしっかりスケボー仲間とコミュニケーションがとれているようです。

まとめ

今回は、堀米雄斗さんの英語力について、紹介しました。

アメリカに渡った際はほとんど英語が話せなかったものの、特別なレッスンは受けずに自然と話せるようになったそうです。

スケボー大国であるアメリカでも人気の選手で、現地でも流ちょうにコミュニケーションをとっているようです。

今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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