堀米雄斗さんといえば、2021年7月25日、東京オリンピック新競技のスケートボード男子ストリートで、見事金メダルを獲得しましたね。
日本でスケートボードの認知度が一気に高まり、世間の注目が集まったのはいうまでもありません。
そんな堀米雄斗さんですが、どれほどの年収を稼いでいるのかが気になる人も多いと思います。
今回は、堀米雄斗さんの年収について調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
堀米雄斗のスポンサー契約料は?獲得賞金が巨額!
堀米雄斗さんはアメリカを拠点に活動しているプロスケーターです。
スケートボードは「子どもの遊び」とされてきましたが、いまや世界的に10億ドル産業とも言われています。
堀米雄斗さんは22歳という若さながら、スケートボード発祥の地であるアメリカ西海岸に住まいをかまえ、日夜練習に励んでいます。
スケートボードの賞金は、大会や年によってさまざまで、優勝でも1000万円を超えるか超えないかです。
しかし、スポンサー料は別で、世界ランク上位のナイジャ・ヒューストン(アメリカ)の年収は、30億円ほどだといいます。
堀米雄斗さんもすでに10社以上とスポンサー契約を結んでおり、子供の頃からの夢だった「アメリカで家を買う」ことを見事実現しています。
「すごいうれしいです。地元江東区で育って、ずっとスケボーだけをしてきた。決勝のメンバーはトップのスケーターが集まっていた。すごい焦ったけど、最後はベストトリックで切り替えられた」と話した堀米。
常々「年収10億円を稼ぎたい」と話し、この日はさらに「もっと大きな家を買いたい」とブチ上げた。金メダルでスポンサー増は確実となれば、決してデカすぎる夢ではない。
Yahooニュースより引用
堀米雄斗選手が現在スポンサー契約を結んでいるのは、以下のとおりです。
NIKE SB(スケートボードのシューズ)
April Skateboard(スケートボードのデッキ)
SPITFIRE(スケートボードのウィール)
ANDALE(スケートボードのベアリング)
VENTURE(スケートボードのトラック)
Triple Eight(スケボーのヘルメット)
NEC(日本電気株式会社)
XFLAG(株式会社ミクシィ)
G-SHOCK(時計)
SEIKO(時計)
ムラサキスポーツ(スポーツアパレル)
RAIZIN(ドリンク)
wikipediaより引用
このように、全部で12社もの企業とスポンサー契約を結んでいます。想像以上に多いのですね!
スポーツ選手全体で見ても、スポンサーの数10社以上はかなりの数です。
スポンサー収入だけで、軽く1億円以上は稼いでいることでしょう。それだけ、世界の企業が堀米雄斗選手に注目しているのですね。
日本では、インターネットが普及する前は、スケートボードの最新情報を入手する術もなく、アメリカと比較しても10年は遅れていました。
それがいまやインターネットやソーシャルメディアの普及で、大いに盛り上がるスポーツとなったのですね。
堀米雄斗のスケボーで稼いだ年収が凄いと話題!徹底調査
そんな堀米雄斗選手の年収ですが、現在2億円~5億円ほどだと推測されています。
SLSという世界最高峰の大会は、賞金1000〜2000万円という巨額で、堀米雄斗さんはこの大会において、毎年上位の成績をキープし続けています。
そのため、賞金だけでも年間数千万近く稼いでいることが分かりますね。
他にも、シグネチャーモデルによる印税や、メディアへの出演料など、少なく見積もっても2億円を超えるでしょう。
また、堀米雄斗さんは『年収10億円を稼ぎたい』とコメントしており、決して不可能ではない目標となっています。
まさに日本のスケートシーンの革命児となった堀米雄斗さん。
2010年代半ばには、アメリカの一流ブランドチームに仲間入りを果たし、グローバルコンテストで次々と優勝するようになります。
アメリカと比較して、「日本人はスケートボードに向いていない」という概念を壊していきます。
まさにベストタイミングで、スケートボードがオリンピックの正式種目に決定し、各地にスケートパークが急増することとなります。
そうして若い世代のスキルはさらに磨かれ、性別を問わず、グローバルコンテストの表彰台に日本人が上がる光景を度々目にするようになっていく。
なぜ日本人スケーターが大金を稼ぐことができるようになったのか。それはアメリカがスケートボードをひとつのカルチャーとして定着させ、10億ドル産業にまで育て上げた余波がここ日本にたどり着き、堀米雄斗というヒーローを生み出したから。
Yahooニュースより引用
堀米雄斗さんは億万長者となり、オリンピックの初代王者となったことは、間違いなく今後の日本のスケートボード界に影響を与えたことでしょう。
これをきっかけに、日本の幅広い世代でスケートボードがブームとなり、さらにすごいスケーターが出現しそうですね。
堀米雄斗のロサンゼルスの自宅がヤバい?豪邸に一人暮らし?画像
堀米雄斗選手は東京都江東区出身ですが、スケーターとして飛躍するために2016年に単身渡米します。
スケーターとして、本場のアメリカで活動しなければ注目されないと考え、ロサンゼルスに移住します。
そして、わずか2年後には、ロサンゼルスに200平米の家を建設し、庭に練習場まで作ったのです。
敷地面積は1800平方メートルで、若干21歳で6LDKの豪邸を建てたのです。
リビングにはビリヤード台を置いたり、ゲストルーム二部屋、オフィスやガレージも完備されています。
さらには、家の庭にスケボーの練習場を作り、朝起きてご飯を食べたら、すぐに練習ができるそうですよ。
ロサンゼルス郊外の自宅は、およそ1億円の豪邸。メディアに出演した際は、緑に囲まれたロス郊外の自宅が公開されていました。
敷地は540坪。緑の芝生のかなり向こうに、大きな屋根が印象的な広い平屋が構えていた。
中に入ると、白壁のリビングにはスケートボードが並べて飾られ、「家買ったら絶対」と思っていたというビリヤード台も置かれていた。
広すぎるキッチンに、ダイニングには5つのいすが囲む大きなテーブル。
「ここでよくひとりでご飯食べてます。ほとんど家で、キムチとか納豆とか簡単なものを食べています」と語った。
Yahooニュースより引用
寝室も巨大なベッドが設置され、ゲストルームにも巨大なベッドがあり、日本から友人が来た際は泊まって行くそうですよ。
庭の広いスケートボード場では、新しいトリックやまだ秘密の新技を練習しているそうです。夢は、もっと大きな家を買うことだそうですよ。
まとめ
今回は、堀米雄斗さんの年収について、紹介しました。
現在スポンサー12社ということで、2億円~5億円ほどの年収を稼いでいることが分かりました。
オリンピックで金メダルを獲得したことで、さらにスポンサーがつくでしょうし、年収10億円も夢ではありませんね。
これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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