日本女子卓球界をけん引していく存在である伊藤美誠選手。リオオリンピックでは銅メダルを獲得し、東京オリンピックでは金メダル獲得が期待されています。
そんな伊藤美誠さんですが、その筋肉もすごい!と言われているようなんです。
今回は、伊藤美誠さんの筋肉について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
伊藤美誠の筋肉がすごいと話題!【画像】
伊藤美誠さんは、リオデジャネイロオリンピックので銅メダルを獲得して以降、ますます体幹トレーニングを強化しているようです。
卓球特有の前後左右へのフットワーク、ボールを打ち抜きスマッシュを打つための力強いストロークは、身体の軸を安定させるのが必要不可欠です。
トレーニングの成果から、伊藤美誠さんの筋肉がすごいことになっている!と話題なんです。
しなやかなスイング、フォロースルーまでの一連の流れが無駄なくおこなわれる必要があり、かつ激しいラリーに耐えなければなりません。
そこで伊藤美誠選手が取りいれたのが、「ボクシング」です。
卓球とボクシングはいくつかの共通点があり、ボクシングば拳を振り抜く際に身体をツイストさせます。
その動きが卓球にも当てはまるのです。
また、前後左右への細かいステップも必要ですが、卓球のフットワークも同じです。
そのため、伊藤美誠さんは練習にボクシングを取り入れ、体幹の強化をはかったのです。
対戦をした選手からも、伊藤美誠さんは「打ち合いの際に身体がぶれない」と評価されていました。
卓球の基本姿勢もボクシングに似ていますしい、このトレーニングを取り入れることにより、力強くボールを打つことができるようになったそうです。
伊藤美誠選手が放つ変則的なフォアハンドショットは、対戦相手を苦しめる必殺技ですよね。
卓球は腰をひねることが大切なのですが、ボクシングの練習を取り入れることにより、自然とこの動きをできることができます。
また、ボクシングは卓球と同じ部分の筋肉を鍛えられるそうで、腹筋、腹斜筋が特によく鍛えられます。
体幹のぶれもなくなり、ボクシングの練習がかなり卓球に良い効果を与えたようですね!
違う競技でも共通している部分がいくつかあるようなので、うまく練習に取り入れて今の伊藤美誠さんの強さがあるのですね。
伊藤美誠は腹筋が割れていて太ももの筋肉も凄い?お腹の画像確認
伊藤美誠さんはボクシングのトレーニングを取り入れたことにより、腹筋が鍛えられてかつ太もももかなりがっしりしています。
太ももはまっすぐで白く、綺麗なラインになっています。
ボクシングのトレーニングにプラスし、下半身の筋力アップ、持久力の強化も課題になっているそうです。
フットワークとラリーへ対応するため、さまざまなトレーニングをおこなっています。
伊藤美誠選手が取り組んでいるのが、敏捷性を高めるために細かい動きを繰り返す「アジリティトレーニング」とも呼ばれるトレーニングです。
サッカーやバスケットボールのトレーニングにも取り入れられているラダーを使った細かいステップなどもそれに分類されるもので、フットワークの正確性と重心移動、筋力の増強が期待できます。中でもサイドステップの動作は大腿直筋の強化に効果を発揮し、試合中の細かいフットワークにも柔軟に対応できるようになります。
スポーツ報知より引用
ほかにも短い距離を行ったり来たりするショートダッシュは、大腿二頭筋や大殿筋などが鍛えられます。
試合中フットワークをしている際に、伊藤美誠さんの太ももを見て驚く方も多いでしょう。
伊藤美誠の腕が太いと噂の筋肉を確認!【画像】
伊藤美誠さんはオリンピックに向けてトレーニングに励んでおり、依然と比べて腕もかなり太くなっています。
伊藤美誠さんは大阪の練習場を拠点に活動していますが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で半年ほどメディアに姿を現していませんでした。
その間、ひたすら卓球の打ち込み練習をしていた伊藤美誠選手。
筋肉がつきすぎて去年のユニフォームは着られず、右肩だけサイズを大きくしたといいます。
毎日10時間の練習を繰り返し、関西学生チャンピオンの男子選手を二人同時に相手するといった、驚きの練習方法で腕をあげてました。
伊藤美誠選手といえば、「世界最強の女子高生」との呼び声もありますが、日本チームで唯一の右シェーク異質速攻型です。
伊藤美誠選手の独特なスマッシュは、「みまパンチ」と名付けられていますね。
みまパンチは、フォアハンドでのスマッシュでカウンター気味に放たれます。
「より早いタイミング」で打ち返すことに特化して編み出されたもので、小柄な彼女のハンデを克服し、強みとなる攻撃法のひとつです。また、彼女の使用している表ソフトラバーの「スピード重視」という強みををうまく使いこなしていることがわかります。
スポーツ報知より引用
通常卓球のスマッシュはボールを空中で捉えて、リズムを作ってラケットを振り抜きます。
「みまパンチ」は、リターンボールが上がりきらないときにフォアへ被せるように打つので、相手からするとタイミングがつかめないですね。
このショットを打つには、伊藤美誠選手のような強靭な体幹が必要です。
返って来たボールに対し、いち早く早く対応するためには、下半身の安定感もそうですし、上半身のバランスも大事です。
打ち合いの中で常に身体を安定させ、しなやかかつぶれずに軸を保ち続けられるのは、まさにトレーニングの賜物なんでしょうね。
まとめ
今回は、伊藤美誠さんの筋肉について、紹介しました。
腹筋や腕筋、太ももなど、全身鍛えられた筋肉で、オリンピックに向けて最高の仕上がりになっていることが分かりました。
ボクシングや体幹トレーニングを練習に取り入れたりと、肉体改造をするために奮闘しているようです。
これからの活躍も期待したいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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