東京オリンピック2020から採用された新種目「スケートボード」にて、見事金メダルを獲得した堀米雄斗さん。
まだ22歳という若さですが、10代から数多くの世界大会に出場し、日本人初優勝に輝くなど、快挙を成し遂げています。
そんな堀米雄斗さんですが、その筋肉がすごい!と話題になっているようなんです。
今回は、堀米雄斗さんの筋肉について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
堀米雄斗の筋肉がかっこいいと話題!画像
堀米雄斗さんは「アメリカでプロになるのがずっと夢だった」と話しており、高校卒業後、単身渡米しています。
現在ロサンゼルスを拠点に本場で滑りを磨いている堀米雄斗さんですが、その筋肉がすごい!と話題になってるようなんです。
堀米雄斗さんはとても細身な体型をしていますが、無駄な贅肉が一切ない、引き締まった体をしていますね。
先日は、格闘家の那須川天心さんとスケボーをしている様子をSNSで公開し、大きな話題になっていました。
那須川天心さんは趣味でスケボーをやっていて、同い年である堀米雄斗さんのことを知っていたそうです。
堀米雄斗さんはもともと、那須川天心さんのファンで、インスタライブで初対面をしてから親交があったといいます。
堀米と那須川の共通点といえば、スケボーの他に小学生から習っていた極真空手がある。堀米は極真拳武會の江東区砂町道場に通っており、堀米を指導した目黒・江東支部長の東海林亮介氏に話を聞くと「小学校低学年から6年までスケートボードをやりながら道場に通っていました」という。
天心のように積極的に空手の大会に出場はせず、道場が違うこともあり出会うことはなかったという。堀米は空手ではなく、スケボーの大会に積極的に参戦。小学生にして海外の試合にも参戦するほどだったようだ。
Yahooニュースより引用
堀米雄斗さんの身体能力の高さは、空手がベースにあったのかもしれませんね。堀米雄斗さんは格闘家と比較しても、かなり引き締まった身体をしています。
お互い別の競技で頂点にたっているので、この2ショットはまさに「最強のツーショット」ということですね。
堀米雄斗の腹筋がバキバキで凄い!脇もきれい!画像で確認
堀米雄斗さんは、特にその腹筋がバキバキだと話題になっています。
見事なシックスパックで引き締まっているのですが、特にウェイトトレーニングをしたわけではなく、スケボーやっていたら自然とバキバキになったということみたいです。
堀米雄斗さんは身長170cm、体重55kgとかなりい細身なので、あまり筋肉がついていないイメージでした。
しかし、スケートボードをするうちに自然と腹筋が鍛えられていったようです。ボードと体のバランスを取るため、腹筋が重要になっていくのでしょうね。
IOCが東京オリンピックの新種目にスケートボードを選んだのは、若年層からの関心を集めることが目的とも言われています。
果たしてスケートボードがスポーツなのか?と思う人もいるでしょうが、堀米雄斗さんの腹筋を見れば、納得するでしょう。
トレーニングではなく、ひたすら板に乗ることで鍛えられたという腹筋は、紛れもなくアスリートのそれだ。常に怪我の危険や恐怖心とも隣り合わせ。彼らは「自分との戦い」を乗り越えた上で、常人では不可能なトリックを易々と決めている。
Number Webより引用
堀米雄斗さんはもともとバーチカル(U字型や半円状のハーフパイプを使う種目)が主だったのですが、ストリート(街中にある階段や手すり、縁石を模したコースを使う種目)に移行します。
堀米雄斗の体脂肪率は一桁?トレーニング方法を調査
スケートボードには、体幹を鍛えることと、下半身の筋肉が重要になってきます。
ハムストリングや大臀筋なども重要となっていき、そのあたりを意識して鍛えると効果的です
堀米雄斗選手はバッキバキに割れた腹筋が話題となっていますが、特にトレーニングはせずに、スケートボードにひたすら乗っていたら割れていったといいます。
筋力トレーニングをおこなったり、専属コーチの指導をつけたりもせず、あくまで自己流を貫いているようですね。
「筋肉を付けることによって自分じゃなくなるような滑りはしたくない」とのこと。
食事制限も一切していないということですが、この見た目からすると、体脂肪率は10%を下回っているでしょうね。
「東京オリンピックで採用されたと聞いたときはびっくりしました。スケートボードがオリンピック競技になることはすごくいいチャンスだと思っています。いろんな人たちがスケボーを知るきっかけになると思うし、スケーターも増えると思うので」
Yahooニュースより引用
スケートボードが競技としてオリンピックの種目となったときは、「すごくいいこと」だと話していた堀米雄斗さん。
その一方で、ストリートで生まれたスケートボードというのは、そもそも「試合」という概念がなく、大会=「コンテスト」となるそうです。
そのため、スケーターの中には、オリンピック競技のメダルを目指すことを疑問視する選手もいるようです。
「僕が始めたころはスケボーはオリンピック競技ではなかったし、それを目指すという感じでもありませんでした。たしかにスケートボードは、『ストリートがメインでコンテストは“二番目”』みたいな感じもあります。でも、僕が海外で名前を知ってもらえるようになったのは、コンテストがきっかけだったので、これからもコンテストで結果を残していくことは重要だと思っています」
スポーツ報知より引用
その上で、堀米雄斗さんにとってスケートボードとは、『遊び』の概念が強いといいます。
あくまで「楽しさ」を極め、コンテストでは、「楽しさ80%、勝ちにいく20%」のようなスタンスだそうです。
「生活面で言いたいことを言えない、伝えられないのはストレスだったかもしれませんね。英語ができなくて『日本のスーパーに行きたい』とかもうまく伝えられなくて。あと、外食ばっかりしていたんですけど、ブリトーとかピザばっかり食べているのが嫌になって食べられなくちゃった。いまは家で自炊することも増えました。和食は作れないんですけど、野菜炒めとか鍋とか適当に。料理はもっと覚えたいんですけどね」
スポーツ報知より引用
食事制限も一切していないということですが、やはり日本人なので日本食を好んで食べているようですね。
練習は毎日だいたい3,4時間ほどだそうで、時間を決めずに集中できれば1時間で終わることもあるそうです。
また、ボードに乗らないトレーニングは一切しいないそうで、自分の本来のスタイルが変わらないように練習していこうと思っているそうです。
まとめ
今回は、堀米雄斗さんの筋肉について、紹介しました。
堀米雄斗さんのバッキバキの腹筋が話題になっているようですが、特別なトレーニングは一切していないようですね。
スケートボードに乗り続けることで体幹を鍛え、自然と腹筋が割れていったといいますから驚きです。
今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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