いまや女子プロゴルファー黄金世代と言われていますが、渋野日向子選手や原英莉花選手らとともに名をあげているのが、畑岡奈紗選手。
最近より一層注目を集めるようになり、世界で活躍している選手です。
そんな畑岡奈紗さんですが、体型についても注目が集まっているようなんです。
今回は、畑岡奈紗さんの体型について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
畑岡奈紗の体型はムチムチと話題!太ったとの声も?世間の声と画像を確認
畑岡奈紗選手が注目されるようになったのは、アマチュア女子ゴルフ時代からです。
2016年9月29日~10月2日におこなわれた、女子ゴルフのメジャー大会「第49回日本女子オープン選手権」で、アマチュア選手として国内メジャー史上初の優勝を果たしました。
畑岡奈紗さんはもともと、茨城にある翔洋高等学校に通っていましたが、2016年ルネサンス高等学校に編入しています。
高校の途中で編入していることから、高校はゴルフに専念するために環境を変えたみたいですね。
ちょうどそのタイミングでプロへ転向しているので、2016年は畑岡奈紗さんにとって大きな転機になったのでしょう。
そんな畑岡奈紗さんですが、その体型が「ムチムチしている」「太った」と言われているようなんです。
畑岡奈紗ちゃん身体仕上がりすぎ。。よく鍛えてるねえ。。
— 武井壮 (@sosotakei) October 4, 2020
畑岡太ったな。
でもこっちの方が期待できただけにもう一人が銀か銅。
分からないもんだね。#畑岡奈紗— ヤバチャンネル (@hMf8Zdsr4TJIrkm) August 7, 2021
朝から、女子プロ男子プロを交互に観てるけど、西の方は雨降ってるやん。ところで、畑岡奈紗太った?見る角度によっては朝青龍に似てね?
— otto1180(ヒークン) (@09211180otto118) October 27, 2017
たしかに最近の日本女子プロゴルファーは、すらっとしていて華奢な人が多いですよね。
そのため、下半身がしっかりしている畑岡奈紗さんは、少々目立ってしまうのかもしれません。
ゴルフ選手は飛距離を伸ばすため、体重を増やして「筋肥大」を目的とした筋トレをする場合もあります・
一年間を通して戦える体を作るための、「コンディショニング」をおこなう選手もいます。
しかし、畑岡奈紗さんの場合、ジュニア時代にナショナルチームでプレーしていた経験から、フィジカル面のベースがある程度整っています。
そのため、他の選手がフィジカルのトレーニングに打ち込む時間を、バランス系のトレーニングに費やせるというわけですね。
畑岡奈紗さんは速い筋肉が優位で、筋肉が硬くなりやすく、疲れやすくなってしまうという難点があります。
朝のウォーミングアップとバランストレーニングを綿密にやり、片足立ちやバランスボールも使います。
畑岡奈紗さんは、朝トレーナーと会う前に、自らウォーミングアップを30~40分くらいやっているそうです。
畑岡奈紗は痩せた?画像を比較
畑岡奈紗選手は、「痩せた」という声よりも、「太った」という声の方が多いですね。
身長は158cm、体重は非公表だったのですが、一部の情報では62kgと言われています。
プロゴルファーは体幹がかなり重要で、下半身がしっかりしているかどうかで、ショットにも影響します。
そういう意味でも、畑岡奈紗さんは細身ではなく、体格が良いのでしょうね。
ゴルフ選手はスイングで飛距離を出すため、体重もそれなりに必要であるとされています。
身長158cm女子の平均体重は54.9キロですから、それと比べると7キロほど多いですね。
スポーツ選手としては少し小柄ですが、下半身ががっちりしているため、安定感のあるプレーができるのでしょうね。
ゴルファーとして体重はもちろん大事ですが、ただ体重があれば飛距離が伸びるというわけではありません。
飛距離に関係するのは主に下半身の筋肉で、ハムストリングが重要です。太もも裏の筋肉があると、飛距離を出すのに有利と言われています。
畑岡奈紗さんは上半身もがっしりしていますが、下半身で地面をがっしり捉えている力が、とても強いですね。
いまゴルフで躍進しているカギが、下半身の筋肉なんですね。
畑岡奈紗のお腹やへそ出しショットがセクシー?画像を確認
畑岡奈紗さんは今や日本ゴルフ界のエースといえます。
スポット参戦した国内女子公式戦で2勝をあげ、圧倒的なパワーの違いも見せつけました。
そんな畑岡奈紗さんのスイングは、とにかく「足がすごい」と絶賛されています。
鍛えられた足は、スイングにどのような影響をもたらすのでしょうか?
「安定感はもちろんですが、足を動かしすぎていない。畑岡さんのスイングはお腹から始まって、そこから股関節への動きというように連動性が高い。バックスイングでは左足が右に流れない。トップからの切り返しでは右足が左に流れない。それでいて、お腹のねじれができています」
スポニチより引用
しっかりとした土台があって、最大限のスイングを産み明日畑岡奈紗さん。これは、真似してやろうと思っても難しいそうです。
「トップとダウンスイングの右足の位置はあまり変わらないですが、お腹を見ると、ベルトが左に回っています。このねじれがパワーを生みますし、これだけ下半身が安定していれば再現性も高いです。エネルギー効率もいい。つまり飛んで曲がらない、新時代のスイングです」。
元々力強い畑岡のスイングだが、「トレーニングとスイングがうまく連結しているのではないでしょうか。お尻でエネルギーを受け止めることができるから、パワーをためて一気にお腹を回転してもブレない。すごくオートマティックです」とそのレベルは群を抜く。
スポニチより引用
畑岡奈紗さんはねじれのパワーもすごいということで、お腹も引き締まっていそうですね。
日本女子プロゴルフ界では、トップ10選手のうち身長165cm以下が6人、体重60kg以下が8人となっています。
体格と飛距離の関係はそれなりに重要ではありますが、体重がある=距離を飛ばせるというわけではないそうです。
「そう。いまは昔と違って、体重移動やリストワークで飛距離を出すという考え方ではなく、体重移動を抑えることでのミート率アップ、リストワークではなく下半身で地面を使うことでの縦方向への“反発”による飛距離の出し方が主流となっています」(飛距離に体重は無関係。今後はテレビ中継で女子プロのドライバーショットを見て、下半身の使い方をじっくり見てみると良さそうだ。スポニチより引用
飛距離に関係するのは主に下半身の筋肉量で、“ハムストリング“が大事ですから、まさに畑岡奈紗さんの体型と言えますね。
まとめ
今回は、畑岡奈紗さんの体型について、紹介しました。
畑岡奈紗さんはムチムチした体型をしていて、太ったと言われているようです。
トレーニングに打ち込み、下半身がどんどん強化され、安定感のあるプレーを見せてくれています。
今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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