大森元貴の学歴は?出身中学は田無第四中学!通信制高校に進学した?(Mrs. GREEN APPLE)

デビュー10周年を迎える「Mrs. GREEN APPLE」。

そのボーカルをつとめている、大森元貴さんは、歌唱力や表現力から「天才」と称されていますね。

若者を中心に絶大な人気を誇る大森元貴さんが、どのような学生時代を過ごしたのか気になりますよね。

今回は、大森元貴さんの学歴について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

大森元貴の学歴を調査!出身中学は田無第四中学校?

大森元貴さんの出身中学校は、西東京市立田無第四中学校です。

中学時代はサッカー部に在籍していたそうですが、ほぼ幽霊部員だったそうですよ。

ミセスのギター担当である若井滉斗さんも、サッカー部で一緒だったそうです。

大森元貴さんはお兄さんの影響で、幼少期からよく音楽を聴いており、お父さんもドラムをやっていたそうです。

「もともと音楽を始めたきっかけが、承認欲求からなので。僕は目立ちたがり屋な小学生だったんですけど、どう前に出ればよいか分からなかったんですよ。だから音楽に出会った時に『これだ!』ってハッとしたんですよね。」
オリコンニュースより引用

小学生のときにはすでにバンドを組み、卒業式の謝恩会でMONGOL800の曲とオリジナル曲を披露した際、人前で表現することに感動したそうです。

人前に立つ憧れが強くなったことで、バンドをやろうと思ったそうですが、オリジナル曲も作って披露したのには驚きですね!

当時のバンド名は「1733(ワンセブンダブルスリー)」で、同級生と隣のクラスの担任、大森元貴さんはベースボーカルを担当したそうです。

そのときに、「これだな!」とかみ合う感覚があったそうですが、このバンドは友人が引っ越したことで、自然消滅したそうです。

小学校の卒業文集には、「将来はミュージシャンになる」と夢を書いたそうですよ。

中学時代には、すでに音楽でご飯を食べていくという気持ちが強く、勉強は必要ないとう極論に至り、学校に行かなかった時期もあったそうです。

この時両親にはかなり心配をかけたそうですが、不登校自体は短い期間だったそうですよ。

また中学2・3年生のときには、ライブハウスで演奏できるようになり、親とお兄さんを呼んでオリジナル曲を披露したそうです。

最初は反対した家族も、大森元貴さんのオリジナル曲を聴いて、音楽の道に進むことを認めてくれたそうです。

また、事務所のオーディションに合格し、ライブしている姿を見てもらったことで、音楽に真剣に取り組んでいるということを理解してもらえたそうです。

その時には、すでに30~40曲のオリジナル曲をつくっていたそうですよ。

同級生の若井滉斗さんは、曲を作っている大森元貴さんのファンだったそうです。

若井滉斗さんから話しかけて、動画サイトにアップした曲を聴き、衝撃を受けたそうです。

若井滉斗さんは大森元貴さんと対極な陽キャだったそうで、最初は大っ嫌いだったそうです。

しかし、修学旅行で同じ班になったことで意気投合し、バンドを組むことになったそうですよ。

大森元貴は通信制高校の出身?

大森元貴さんは中学卒業後、通信制の高校に進学しています。

学校名は不明ですが、実家の田無から通える範囲の都内の学校だと思われます。

小学生の頃から道徳が好きだったという大森元貴さんは、中学から哲学の本を読み、高校でも専科で『倫理』をとっていたそうですよ。

絶対的な答えがなく、それぞれの正解がある感じが面白いと感じるのだそうです。

高校1年生のときに、「GROWLY BAMBI」を結成するも、1年足らずで解散します。

そして、高校2年生のときには、「Mrs.GREEN APPLE」を結成しました。

当時は初めてバイトをしていたそうで、スーパーのお惣菜やお弁当を作る仕事をしていたそうです。

カツ丼とか中華丼とか、一日200食くらいガーッと作ってました。
最初のうちは30食くらいだったけど、あれよあれよという間に一日200食くらい作るようになりました。カツ丼はご飯220グラムを詰める、お寿司は一貫9グラムにするってキッチリ決まっていたんですが、その作業のおかげで、今はお弁当のご飯が何グラムか見れば大体分かります(笑)。
アルキタより引用

大森元貴さんは、音楽で生きていくためにスタジオ代を自分で払わないといけない、と思ったので、アルバイトを始めたそうですよ。

バイト代は、スタジオ代以外にも、「フェンダー・テレキャスター(Fender 50th Anniversary Telecaster)」にあてたそうです。

そのギターは、今でも愛用しているそうですよ。

通信制高校を選んだのも、高校生の間にデビューしたいという思いが強かったからのようです。

高校2年生のときに、「Mrs. GREEN APPLE」を結成したのですが、1番最初に若井滉斗さんを誘ったそうです。

2人は高校が別々となり、疎遠になっていたのですが、久しぶりに再会した際に、「お互いに一緒に音楽をやりたい」という気持ちがわかったそうですよ。

そして、同じ事務所の藤澤涼架さん、山中綾華さん、高野清宗さんに声をかけ、「ミセスグリーンアップル」が始動しました。

大森元貴さんは、1人でやることに飽きたこともあり、純粋にバンドをやりたいと思ったそうです。

ドラマーは女子が良いと思っており、知人の紹介で山中綾華さんにお願いしたそうです。

また、キーボードの藤澤涼架さんは初めて会った際、「いいな」と思ったそうです。

また髙野清宗さんは、前任のベースが抜けた後、友人に紹介されて、メンバーに加入しました。

初めから、メジャーデビューをする、一生続けられるバンドにしようと、集まったメンバーだそうですよ。

また大森元貴さんは、「そこそこ楽しく生きてればいい」という考え方が嫌いで、相手からしても面倒くさいタイプだったそうです。

やるならとことん、という考え方が、ずっと根底にあるのでしょうね。

ミセスはインディーズデビューの5ヶ月後、バンド結成から2年後に、メジャーデビューを果たしています。

大森元貴は大学に進学した?高卒後の進路は?

大森元貴さんは高校卒業後、大学には進学していません。

「Mrs. GREEN APPLE」は、大森元貴さんが高校卒業すると同時にメジャーデビューを発表し、大学に進学する余裕はなかったと思います。

メジャーデビューが決まった際は、喜びよりもまず「じゃあどうしようか」と、話し合いが始まったそうですよ。

メジャーデビューはあくまで通過点で、大森元貴さんはすでに次のステージを見据えていたようです。

2016年にリリースしたセカンドシングル「サママ・フェスティバル!」がヒットし、ミセスは知名度を高めました。

デビュー5周年だった2020年7月、活動を休止し、大森元貴さんは2021年にソロ歌手として始動しています。

まとめ

今回は、大森元貴さんの学歴について、紹介しました。

大森元貴さんは、田無第四中学校から通信制高校に進学しており、不登校になるほど音楽制作に没頭していました。

高校時代にミセスを結成し、すぐにメジャーデビューで成功をおさめているので、大学には進学していないようです。

今後の活躍にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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