シンガーソングライターの川崎鷹也さんは、2020年8月に「魔法の絨毯」が大バズりし、一躍有名になりましたね。
ご自身でも知らない所で曲が流行って、突如有名となったシンデレラボーイです。
そんな川崎鷹也さんの実家は、どこにあるのでしょうか。
今回は、川崎鷹也さんの実家について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
川崎鷹也の出身地は栃木県の那須塩原市?
川崎鷹也さんは、栃木県那須塩原市出身です。
具体的な場所は不明でしたが、高校卒業までは、地元の学校に通っていたようですね。
https://twitter.com/kawasaki_takaya/status/1499707172321894401?s=20
「黒磯南高出身の僕にとって、黒磯文化会館は思い出の場所。18歳で東京に出て苦しいこともあったが、ようやく帰ってこられた」と感慨深げに語った。
オリコンニュースより引用
川崎鷹也さん出身中学校は、栃木県那須塩原市立西那須野中学校なので、実家も西那須エリアにあると思われます。
2021年、母校の西那須野中学校で「3年生を送る会」にサプライズ出演し、話題になっていました。
川崎鷹也の実家はライブバー?父親が経営してる?
川崎鷹也さんの父親は、実家でライブバーを経営しています。
かなりアメリカンなバーだそうで、ゴリゴリのパンクバンドや、外国人のバンドが出演するライブバーだそうですよ。
父は「10-FEET」「Hi-STANDARD」「HAWAIIAN6」などを聞いていたのですが、幼い頃の川崎鷹也さんは、パンクが怖かったそうです。
たしかに、川崎鷹也さんの音楽とは、ジャンルがまったく違いますね。
父親が経営しているライブバーは、栃木県那須塩原市にある「American Beer Bar REDS」では?と言われているようです。
ホテルのお隣は川崎鷹也さんのお父さんのお店American Beer Bar REDS pic.twitter.com/kSrl0GnNMQ
— でかでかまん (@dekadekaman) May 28, 2022
川崎鷹也さんが紹介したわけではないのですが、那須塩原市にアメリカンライブバーはここしかないようです。
「American Beer Bar REDS」の公式Twitterアカウントでも、川崎鷹也さんの情報をリツイートしていました。
いつのまにか
インスタとリンクしてない汗 pic.twitter.com/X8FwdwS96f— American Beer Bar REDS (@beerbarreds) May 29, 2023
栃木県那須塩原市は、かなり田舎でのどかな場所なので、ひときわ目立っているでしょうね。
川崎鷹也の生い立ちを確認!
川崎鷹也さんは、栃木県那須塩原市で誕生し、両親と4歳年上のお兄さんという4人家族でがいらっしゃいます。
父親はライブバーを経営し、パンクロックのような激しい音楽が好きでした。
その影響で、お兄さんもパンクが好きで、バンド活動をしていたそうですよ。
川崎鷹也さんはパンクファッションが怖かったので、J-POPだったり、清水翔太さんが好きだったそうです。
小学生の頃は、割と目立ちたがり屋で、将来「ビッグになりたい」と思っていたそうですよ。
高校3年生の時には、文化祭でHYの「366日」や、サザンオールスターズの「真夏の果実」を披露し、好評だったそうです。
父や兄がやっている激しい音楽とは違い、自分の音楽をやりたい!、と思ったそうですよ。
その文化祭翌日、両親に「東京で音楽を勉強したい」と伝え、高校卒業後に上京します。
2014年4月、ミューズモード音楽院ボーカル専攻に入学し、ローンを組んで6万円のギターを購入しました。
これが初めてのギターで、それまでに一度もギターを弾いたことがなかったそうですよ。
音楽院を卒業後は、音楽プロジェクト「Bocco.」に参加して、YouTubeを中心に活動します。
2018年7月25日、アルバム『I believe in you』をインディーズでリリースしました。
「魔法の絨毯」がバズるまでの3年間は、IT企業で働いていたサラリーマンだったそうです。
その会社に入社する前は、パチンコ屋でバイトをしながら音楽活動をしていました。
しかし、シンガーソングライター仲間に「そろそろちゃんと働いたほうがいいのでは」と、会社を紹介されたそうですよ。
音楽活動と兼業している社員が多く、ライブの日には休めたり、音楽活動と両立しやすかったそうです。
また、「魔法の絨毯」がバズってすぐに退職届を提出しましたが、楽曲が流行ってることを説明すると、すぐに受理してくれたそうですよ。
そのタイミングで、すでに結婚をしていてお子様もいたので、退職届を出すのは勇気が必要だったそうです。
もともとは無名のシンガーソングライターだったのですが、「魔法の絨毯」がTikTokでバズり、Spotifyのバイラルチャートで1位に輝くという偉業を成し遂げました。
ヒットしたのは2020年ですが、リリースされたのは2018年だったのですね。
川崎鷹也さんはチャンスを掴むため、TikTokのプロジェクト「TikTok Spotlight」に応募し、数日後には楽曲が使われるようになります。
今では再生回数2億回を超えており、ミュージックビデオも1300万回再生を記録しています。
まとめ
今回は、川崎鷹也さんの実家について、紹介しました。
実家は栃木県那須塩原市にあり、父親はライブバーを経営していることが分かりました。
音楽が身近にある環境で育った川崎鷹也さんですが、父や兄とは全く違うジャンルの音楽活動をしているのですね。
今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。
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