飯沼愛は演技下手なのにゴリ押し?大根で棒読みとの声続出!演技力の評判は?

日曜劇場「VIVANT」で太田梨歩役を演じ、話題となった飯沼愛さん。

重要な役どころだったので、その演技力については、注目が集まっていましたね!

飯沼愛さんの演技については、上手・下手賛否両論あるのでしょうか?

今回は、飯沼愛さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

飯沼愛の演技力の評判は?バーターやゴリ押しとの声も?

俳優デビューしてすぐにドラマに出演し、注目を集めている飯沼愛さん。

演技力については、賞賛の声が多い印象でした!

飯沼愛さんは、TBS主催の女優発掘オーディションに出場し、応募者9000人の中からグランプリに選ばれました。

飯沼愛さんは、高校を休学してまで、このオーディションに賭けていました。

それまで演技経験がゼロだった飯沼愛さんですが、圧倒的な存在感を見せていました。

グランプリに選ばれた際は、「やりきった感じはありませんでした。」と、1位であることに実感がわかない様子でした。

演技バトルは一発勝負。自分の中で後悔しないように意識して頑張りました。リハーサルでは相手のプロの俳優や監督に、自分の演技プランを説明して「それならこうしてみようか」と話し合いました。手を抜かずにやれました。
モデルプレスより引用

デビューした同年10月には、早速ドラマ「この初恋はフィクションです」で主演をつとめました。

このときは、監督に「表情が固まる」「動きがない」とダメ出しをされたそうです。

ただ表情を付ければいいだけではありませんが、カメラを前に体がこわばる感覚があったそうです。

まだデビューしたてでいきなり主演というのは、「ごり押し」感がありますが、そもそもTBSの企画でデビューした女優さんなので、最初は猛プッシュされるでしょう。

また、秋元康さんは「この初恋はフィクションです」の飯沼愛さんを見て、「撮影の後半には、すっかり女優の顔になっていた」とコメントしていました。

やはり、オーディションから見てる人の評価は、重みがありますね!

日曜劇場「アトムの童」

こちらもTBSの作品「アトムの童」です。

山崎賢人さん主演のドラマで、飯沼愛さんはネットゲームカフェの看板娘・杉野結衣役を演じました。

このドラマで飯沼愛さんは、主演の山崎賢人さんに感銘を受けたそうですよ。

演技をしている感がなく、セリフを完全に自分のものにしているそうです。

それにつられて、飯沼愛さんは自然と演技ができたそうですよ。

自分では、「セリフを間違えないように」と意識しすぎて、いっぱいいっぱいになってしまうと言います。

しかしネット上では、細かい表情の演技が上手で、演技の幅が広いと評価されています。

何度も作品に出演しているにあたり、どんどん演技が上達しているといった印象ですね!

見るたびに違う演技をしているというのは、女優冥利につきますよね。

どんどん演技がうまくなっているので、今後の活躍が楽しみ!という声も多いです。

日曜劇場「VIVANT」

またもやTBSの日曜劇場です。

VIVANTでの飯沼愛さんの演技は、いろいろと意見があったようですね。

表情での演技がとても上手で、乃木と黒須とのバナナナイフ芸も、見ごたえがありました。

怒りや不安、感情的になるシーンも多く、かなり注目を集めていました。

ただ「VIVANT」への出演も、TBSおよび事務所のバーターであると言われています。

飯沼愛さんは、大手芸能プロダクション「田辺エージェンシー」に所属していました。

主演の堺雅人さんは、2022年12月で20年以上在籍していた同社を、退所しています。

現在は独立し、『株式会社テント』を設立しました。(VIVANTのテロ組織と同じですね・・・)

飯沼愛さんは、田辺エージェンシーが提示してきた、バーターのようですね。

飯沼愛は演技下手で滑舌悪いし大根で棒読み?世間の声を調査!

飯沼愛さんの演技については、日曜劇場「VIVANT」で「下手」という声があがってしまったようです。

飯沼愛さんは「VIVANT」で、天才ハッカー・太田梨歩役を務めました。

主人公・乃木はテントの上級幹部のアリ社長から、テントにつながる手がかりの数字を受け取るも、解読できないでいました。

そこで登場するのが、通称〝ブルー・ウォーカー〟の天才ハッカー・太田梨歩です。

黒須の指示のもと、解析にとりかかる太田梨歩。

しかし一方で、テントの工作員・山本のトラウマから、証拠隠滅のため、自分が消されると疑いはじめます。

太田は黒須からナイフを奪い取ると、自分の首につきつけて「なにが国防よ、わかってるのよ。どうせデータを渡したらさんざん犯して殺すんでしょ! 山本が私にやったみたいに。だったらその前に死んでやる」と絶叫。
アサジョより引用

しかし、この演技が不評だったのか、演技派と共演するにはまだ役不足だったようです。

「素人感が悪目立ちしている上、滑舌もあまりよくないためセリフも聞き取りづらい。ハッキリ言って、日曜劇場に出るレベルじゃない。しかも『VIVANT』は超大作。TBS肝いり企画出身の女優なだけに、キャスティングに無理やりねじ込まれたとしか思えないですね」
アサジョより引用

この第6話は、非常に緊迫したシーンだったので、やはり周囲と比べて「下手」という声が多かったようです。

また、セリフの棒読み感がある、という声もあがっていました。

超大作で出演者は皆主演クラスの大御所ばかりとなると、やはり難しい演技が要求されるシーンは、厳しかったのだと思います。

通常のシーンであれば、さほど演技の上手い下手が注目されることもないでしょうが、第6話は重要なシーンだっただけに、悪目立ちしてしまったようですね。

「また酷い目に遭うならいっそ死にたい。」という極限状態です。

感情の振り幅が要求される、難しいシーン、かつ堺雅人さんと松坂桃李さんという大御所との共演です。

飯沼愛さんは、まだ芸歴2年という若手女優ですから、相当なプレッシャーだったと思います。

それを考慮すると、かなり良い演技だったのではないでしょうか。

セリフが棒読みという意見については、役があまりに極限状態だったので、演技が追い付かなかったのではないでしょうか。

飯沼愛さんが出演した『TBSスター養成プロジェクト』は、2位になった武山瑠香さんの演技も、話題になっていました。

「武山は、昨年夏放送の永野芽郁主演のドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)で、永野の妹役で出演したのですが、セリフ口調もリズムも微妙。飯沼同様に滑舌もおかしかった。ちょっとしたセリフでも視聴者の爆笑をかっさらう存在感で、ある意味でいいアクセントになっていました」
アサジョより引用

これでは出来レースと言われてしまうのも、仕方ない気がしますね。

ただ、繰り返しになりますが、飯沼愛さんはまだデビュー2年という中で、VIVANTの大役を演じています。

魅力的な女優さんですので、活躍が楽しみです!

飯沼愛のデビューきっかけはスカウト?経歴まとめ!

飯沼愛さんは、TBSの女優発掘育成プロジェクト『TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日』に参加しました。

芸能プロダクション「田辺エージェンシー」と、秋元康さんがタッグを組んだ、プロジェクト番組です。

高校2年の冬に募集があったので、ちょうど進路を決める時期で、やってみたいと思っていた芝居の世界に飛び込みました。

当時、SNSにオーディションの広告が頻繁に流れてきていた。「演技経験がなくてもOK。原石を見つける」という内容だったので、私でも受けられるかな、と思い切って応募しました。タイミングですね。
モデルプレスより引用

その応募前にも、高校1年生の時に大阪でスカウトを受けていました。

その時は断ったのですが、演技への興味はあったそうです。

高校は商業科だったので、簿記などさまざまな資格を取ったそうです。

バスケットボール部の副キャプテンをつとめ、部活中心の生活から、一気に環境が変わります。

このオーディションで飯沼愛さんは、9000人の中から1位に選ばれました。

オーディションでは、毎週オリジナル脚本による演技課題が提示され、審査員の投票ポイントでランキングを争います。

飯沼愛さんは、審査員を圧巻させ、劇作家の根本宗子さんも『末恐ろしい』と評価していました。

見事グランプリに輝いた飯沼愛さんは、『よるおびドラマ』枠のTBSドラマ『この初恋はフィクションです』で主演に抜擢されました。

2022年4月4日には『週刊プレイボーイ』16号で初のグラビアを披露し、『パパとムスメの7日間』でも主演を務めました。

その後も、『アトムの童』『VIVANT』と、立て続けに話題作に出演しています。

まとめ

今回は、飯沼愛さんの演技力について、紹介しました。

飯沼愛さんはまだ演技経験が浅いので、「演技が下手」「秒読み」と言われることもあるようです。

しかし、オーディションでは審査員をうならせた演技力を魅せており、これからの成長が楽しみな女優さんです。

今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。

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