山中崇(やまなか たかし)さんといえば、名バイプレーヤーとして知られており、クセのある役を数多く演じていますよね。
日曜劇場「VIVANT」に出演したことでも、さらに注目度がアップしました!
そんな山中崇さんの、筋肉が凄い!と話題になっているようです。
今回は、山中崇さんの筋肉について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
【画像】山中崇は実は筋肉がムキムキ?
山中崇さんは、以前出演したドラマ「サウナーマン」で、筋肉美を見せていたことがありました。
とても細身で、いわゆる細マッチョという感じですね。無駄な脂肪が一切ないのがすごいです!
山中崇さんは、役者の次に続いていることがボクシングだそうです。
「絶対自分がやらなさそうだと思うことをあえてやってみたら、意外に続いているんです。何かを始めると何かが変わるし、苦手なものへの挑戦は自分の可能性を開くきっかけになる。新たな発見ですね」
マイナビニュースより引用
また、小学生の頃から剣道をやっていたそうで、練習中に出す声がとても高くて大きいので、鍛えられたと思っているそうです。
高校の文化祭で、沖縄の妖怪「妖怪キジムナーF」役を演じた際に、よく通る声を褒められて、とても嬉しかったそうですよ。
お腹から大きな声を出すと、腹筋が鍛えられますから、腹式呼吸で自然と痩せやすい身体になっているのかもしれないですね。
【画像】山中崇は腹筋もバキバキでかっこいい?
山中崇さんは、全体的に細身で、無駄な脂肪のないスリムな体をしています。
お腹もシュッとしていますよね!年齢的にこの体型をキープするのは難しいと思うので、すごい努力をしているのではないでしょうか。
そんな山中崇さんは、「カレーマイスター」の資格を持っています。
カレーマイスターとは、スパイスの特徴やカレーの歴史、コミュニケーションスキルといった知識が必要な認定資格です。
2016年9月6日で、「カレーマイスター」として、日本野菜ソムリエ協会から認定されています。
山中崇さんは、NHK朝の連続テレビ小説の撮影で大阪に滞在していたころ、撮影の合間に1人で食べに行ったお店のカレーがおいしすぎて、衝撃を受けたそうです。
そこはスパイスカレー屋の激戦区だったそうで、撮影スタッフやお店のマスターに教えてもらい、色々なお店に行って一気にハマったそうですよ。
それまでは欧風カレーが特別好きではなかったのですが、色々食べるうちにスパイスにハマり、自分でも作るようになったそうです。
お店で働いたり、開業するのはムリだと言いますが、カレーのプロデュースはやってみたいそうですよ!
自ら作ったカレーを、撮影現場で55人分振る舞ったこともあるそうです。
また、誕生日には友人のためにカレーをごちそうしたりと、かなり作り慣れてる感じがしますね。
山中崇の若い頃がおしゃれでかっこいいと話題!
山中崇さんの若い頃を見ていると、とてもスマートでかっこいいですね。
山中崇さんが演技に目覚めたのは、高校の文化祭の時でした。
クラスで戦争をテーマにした舞台を披露し、俳優に興味を持ちます。
当時は、地球環境を良くする仕事に興味があり、塾の先生に相談したら、「官僚になるしかない」と言われたそうです。
そこで挫折し、大学ではコミュニケーション学部でゼミで広告に興味を持ち、広告デザイナーになりたいと教授に相談します。
すると、「大体みんな美大卒だよ」と諭されたので、ここでも挫折しました。
当時は世間知らずだったので、その言葉を鵜呑みにしてすぐに諦めたそうですよ。
大学では演劇サークルに入り、カルチャーセンターや他大学の演劇ワークショップにも参加しました。
「そこで知り合った役者の卵や演出家たちとの縁で、小劇場の舞台にちょくちょく出させてもらうようになっていきました」
マイナビニュースより引用
気づけば、年6本もの舞台に出演するほどになっていたのですが、大学のサークルの先輩に「そんなに出てどうする?やればいいってもんじゃない」と言われます。
しかし山中崇さんは、「やればいいってものなんじゃないの」と反発したそうです。
経験を積み重ねることが必要と思っていたのと、演じることで人の研究できるところをが好きだと思ったそうです。
「ある状況下で人の感情はどうなるのか。実在の人物なら歴史や当時の社会情勢を調べ、どうしてその人がそういう行動を取ったのかをあれこれ考えられる。それが単純に楽しいからなんだと」
マイナビニュースより引用
友人と一緒に就職活動もしたものの、合同企業説明会に2回参加して終わったそうです。
「芸術家の岡本太郎さんの著書『自分の中に毒を持て』に、『やらない後悔よりもやってする後悔の方がいい』という意味の言葉があって、そのお陰で気持ちが固まりました。今、頑張って就活してどこかの会社に入っても、いつかきっと芝居の道に進まなかったことを後悔するはず。」
マイナビニュースより引用
それ以降も長らく舞台をメインに活動していましたが、2001年に映画に初出演します。
それからは、コンスタントに映画やドラマに出演していますね。
NHK朝の連続テレビ小説は、『ごちそうさん』『半分、青い』『ちむどんどん』と、常連でもあります!
作品ごとに表情がまったく異なるので、エンドロールで山中崇さんだと気付く・・・なんてこともざらにありますよね。
まとめ
今回は、山中崇さんの筋肉について、紹介しました。
山中崇さんは細マッチョで無駄のないしなやかな筋肉をしており、剣道やボクシングで鍛えられた肉体美をしていました!
若い頃からスマートでおしゃれだった山中崇さん。今に至るまで体型が変わらないのがすごいですよね!
これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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