堺雅人さんといえば、ドラマ『半沢直樹』『リーガルハイ』などで、一気に国民的俳優となりましたよね。
現在放送中の日曜劇場「VIVANT」でも主演をつとめ、さすがの演技力で話題を集めています。
そんな堺雅人さんですが、「若い頃がイケメンでかっこいい!」と言われているようなんです。
今回は、堺雅人さんの若いころについて、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
堺雅人の若い頃がイケメンでかっこいいと話題!画像
堺雅人さんは、若い頃は現在と雰囲気が違い、美少年系のイケメンだったのです。
早稲田大学時代に演技に目覚め、それから大学を中退し、役者として好きなことに打ち込み、事務所に所属して知名度を上げていきました。
所属事務所の「田辺エージェンシー」も、堺雅人さんを特別扱いせずに、色々な仕事を振って、脇役から徐々にブレイクしていきました。
堺雅人さんは若いときから演技力があったのですが、若手時代には監督に「笑うな!」「ヘラヘラするな!」と怒られいたそうですよ。
そういう顔つきなのにかわいそうですね・・・
そんな堺雅人さんですが、早稲田大学時代は、「早稲田のプリンス」と呼ばれていました。
早稲田大学時代は、演劇研究会に所属しており、劇団「東京オレンジ」で看板俳優となっていました。
かなりモテモテだったそうで、当時の写真を見ると、女性が放っておかないのも納得ですよね。
「早稲田のプリンス」と呼ばれたのは、イケメンなだけではなく、その演技力もあったのでしょうね。
現在も劇団「東京オレンジ」の名誉団員となっており、後輩たちの憧れの的です。
若い頃モテモテだった
もともとスポーツより読書好きだった堺雅人さんは、小学生まではあまり目立たない存在だったそうです。
しかし、高校時代からだんだんモテ始めたそうですよ。
堺雅人さんは地元にある名門高校・宮城県立宮城南高校出身なのですが、入学直後に勉強合宿に参加しました。
あるとき先生が、『お風呂場にシャンプーを忘れていったの人は出てきなさい!』と言います。
すると堺雅人さんが、大声で『このエッセンシャルシャンプーを忘れたのは私、堺雅人です!』と、答えました。
その姿がシュールだったのか、インパクトが強く、その1カ月後ぐらいからモテはじめたそうですよ。
堺雅人さんの同級生は、購買でペンを120円で買い、それを堺雅人さんに使わせ、倍以上の300円でファンに転売していたとか。悪いですね・・・(笑)
早稲田大学の演劇部では、当初先輩が1人しかいなかったのですが、堺雅人さんがイケメンだと噂が広まり、部員が一気に20人以上に増えたそうです。
当時肉食系だった堺雅人さんは、好みの女性がいると、周りに『あの子いいな』と言ったり、下ネタもよく言っていたそうですよ。
しかし、ファンには手を出さず、いつも役者や裏方と付き合っていたそうです。
「公演直前になると集中して誰も寄せつけず役に没頭する。恋人が劇場に来ていてもそっけなくあしらうんです。ふだんデートをするのも、喫茶店に行ってそれぞれ何時間も本を読んでいる。自分の好きなことをさせてくれて、かつ尊敬できる女性が理想だと言っていました」
週刊プライムより引用
現在は菅野美穂さんと結婚しているので、女遊びはしていないと思いますが、昔はかなり女性にグイグイだったようですね。
演劇部では、看板俳優としてどんどん知名度を高め、劇場にファンが2000人以上集まったこともあるそうです。
劇場の外で、堺雅人さんを出待ちするファンが、1000人以上もいたことがあったそうです。
もともと顔立ちが整っていますが、若い頃はモテモテなのも納得の、イケメンっぷりですよね。
堺雅人は老けたし劣化した?増毛疑惑も?
堺雅人さんですが、最近「老けたのでは?」と言われているようです。
しかし最近の画像を見ると、老けているどころか、まったく変わっていないように見えますよね。
もともと柔らかいイメージですし、肌つやも美しいので、全然老けていないですね。
年齢を重ねるごとに、よりいっそう誠実な雰囲気があり、とても良い歳のとり方ですよね。
人としての深みも増していて、若い頃と違った素敵な雰囲気があると思います。
堺雅人さんといえば、「半沢直樹」だと思いますが、2013年に1作目が、2020年に2作目が放送されました。
7年も経過しているので、見た目が劣化して当然だと思いますが、堺雅人さんは全く老けていないですよね。
半沢直樹を見た視聴者も、「前作が7年も前なことにびっくり」「時が止まっている」と、驚きの声があがっていました。
そうか、7年経ったのか
堺雅人さん老けないな#半沢直樹— シン・ネオ・イシス@たぬきオーグ (@iss870k) July 19, 2020
ドラマ「半沢直樹」では、よく顔がアップになることがありますが、堺雅人さんはアップでもとてもきれいな肌ですね。
普通はしわやたるみなどが出てくると思いますが、一切見えません。やはり、ずっと若々しい印象です。
ハゲ疑惑や増毛疑惑がある?
堺雅人さんは、若い頃からおでこが広めな印象ですよね。
最近は前髪をサイドに流す髪型が多いので、「おでこが広い」「ハゲた?」という声も上がっています。
ただ、おでこの生え際も、若い頃からあまり変わっていない気がします。20代の頃と、現在の髪型の違和感はないですね。
そして、「増毛」「かつら」疑惑もあったのですが、こちらもデマのようですね。
ドラマ「リーガル・ハイ」では、ウィッグを使用していたので、そこから噂されるようになったみたいです。
カツラの様な違和感はなく、おでこは少し広めな印象はあるのですが、ハゲている感じもしません。
髪型もあまり大きな変化が見えず、現在にいたるまほとんど変わらない印象です。
やはり、堺雅人さんは、ハゲていてカツラということも無いでしょう。
堺雅人は目頭切開したから笑顔が怖い?昔の画像を現在を比較!
堺雅人さんは、優しそうな笑顔が特徴的ですよね。
その雰囲気から、癒やし系イケメンとも言われていますが、「笑顔が怖い」という意見もあるようです。
何故だか私にとって堺雅人の笑顔はマジキチスマイルです。怖い。 http://t.co/49pNSGeGWH
— お姉ちゃん (@aimesaras) May 12, 2013
見る人の捉え方次第ですが、常に目が笑っている感じなので、「不気味」「苦手」と思う人もいるようです。
怒ったときも、笑っているように見えるので、仏顔でいつも半笑いに見えるような気もします。
「怒ったときも笑っているように見える」ということは、「笑っていても笑っていないように見える」ということでもあります。
目が笑っていない、となると、たしかに怖いと感じる人もいるかもしれないですね。
いつも笑っているように見えるので、「作り笑い」に感じてしまう人もいるでしょう。
堺雅人さんは演技をしているときに、その目力の強さや、表情の豊かさもあるので、余計に怖いと思う人もいるかもしれないですね。
「半沢直樹」では、画面にアップで顔が映し出されることもあり、その迫力に「怖い!」と感じるのも無理は無いかもしれません。
仏のような優しい顔ではありますが、ポーカーフェイスでサイコパス的な雰囲気もあるかもしれないですね。
「半沢直樹」や「リーガル・ハイ」は、個性的な表情をする役立ったので、笑顔が不気味に感じるのでしょう。
特に「リーガル・ハイ」の古美門研介は、弁護士でありながらかなりのドSで、「この世で1番嫌いなのが貧乏、2番目が田舎、3番目が自然」などと平然と言う人物でしたよね。
おまけに偏屈で気分屋、女好きということで、実際の堺雅人さんとは真逆なタイプでした。
半沢直樹をオマージュしたような台詞もあり、新垣結衣さん演じる黛真知子とのやり取りも、かなり面白かったです。
毎回、堺雅人さんの顔芸を期待してしまいましたね。
目頭切開をしている?
堺雅人さんには、「整形している」「目頭切開をしている」などという疑惑があります。
しかし結論から申し上げますと、整形している可能性は、かなり低いと思います。
むしろデビュー当時のほうが、目がパッチリしていますよね。
人は成長とともに顔つきが変わっていきますが、堺雅人さんもその類でしょう。
まとめ
今回は、堺雅人さんの若いころについて、紹介しました。
若い頃はとても美少年で、「早稲田のプリンス」とあがめられ、モテモテだったそうです。
目が笑っていないような印象を受ける方もいますが、とてもやさしくて癒し系の顔つきですよね。
今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。
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