『仮面ライダー』シリーズ初の2人で1人ライダーになる『仮面ライダーW』。この作品で主人公のひとりを演じたのが、桐山漣さんですね。
それ以降はイケメン俳優として数々の話題作に出演し、個性的な演技で人気を博しています。
そんな桐山漣さんですが、いったいどれくらいの年収を稼いでいるのかが気になりますね。
今回は、桐山漣さんの年収について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
桐山漣のギャラや年収を徹底調査!
桐山漣さんは学生時代にミュージシャンを目指しており、21、2歳頃に役者の世界に飛び込みました。
キャリアはおよそ15年とベテランに入る手前くらいですが、だいたいどれくらいのギャラなんでしょうか?
調べてみましたが、桐山漣さんの具体的な収入については明かされていませんでした。
大手事務所というわけでもないですし、CMにもあまり出演していませんから、売れっ子俳優というほどは稼いでいないのではないでしょうか。
14年前の自分のなかでは、そのぐらいの年が多分ギリギリラインだろうなあって自分で見切りをつけて、役者の世界に飛び込んできました。
養成所みたいなところに通いました。何も知らないから、養成所に入ればデビューできると思っていたんですよ。素人だから入る前は何もわからなくて。
CINEMA NEWSより引用
当時はかなり金銭的にも厳しかったのですが、入所金と月謝を払い、月々2万円の出費がありました。
1か月に3回レッスンがあり、バイトを掛け持ちして生計を立てていたそうです。
まだ音楽もやりながらだったため、将来を模索しながら先がまったく見えない日々が続いたそうです。
その後は「仮面ライダーW」「花ざかりの君たちへ」などの出演で徐々に知名度を高め、役者一本で生活できるようになります。
『コードネームミラージュ』『俺のスカート、どこ行った?』『いいね!光源氏くん』など、ドラマや映画に多数出演するようになりました。
「桐山はイケメンの登竜門『仮面ライダーW』で菅田将暉とW主演。仮面ライダー出身といえば、要潤、オダギリジョー、綾野剛、佐藤健、菅田将暉、竹内涼真ら、今や映画やドラマで主役を演じるスター揃い。桐山も今年33歳。本人もかなり焦っているようです」
Yahooニュースより引用
年齢的にも焦ってしまう時期かもしれませんが、ほかのライダー出身俳優とは一味違った演技で、個性を確立させているようにも思えます。
将来について「結婚願望はあります」とするものの、「役者としてポジションをしっかり確立してから」との思いがあるようです。
今は仕事が優先ということなんですね。
桐山漣の私服がおしゃれと話題!画像で確認
桐山漣さんは私服がとてもおしゃれだと話題になっており、アクセサリーや細かいところにもこだわっています。
若者のファッションリーダーである菅田将暉さんも、桐山漣さんのファッションに影響されて古着好きになったくらいです。
桐山漣さんが身に着けているネックレスは、「deals sign(ディールデザイン)」というブランド。
CROSS HOOK BRACELETという商品で、ネックレスだけでなくブレスレットとしても身につけることができます。
シンプルな服装が多い桐山漣さんですが、さりげなくこういったアクセサリーも身に着けるのですね。
また、桐山漣さんは服装に合わせてアクセサリーを変えています。
「MIKIMOTO」のオープニングセレモニーでは、女優の夏木マリさんと一緒に参加し、パールネックレスを身につけていました。
また、愛用ブランドはMARCJACOBSやLAD MUSICIAN、A.P.Cなどが挙げられます。
MARCJACOBSの長財布を使うまでは、A.P.Cの財布をずっと愛用していたそうですよ。
桐山漣の私服のブランドが話題!SICKNESSをプロデュース?
桐山漣さんは自身のファッションブランドも手掛けており、ファッションブランド「SICKNESS」のデザイナー&プロデューサーをつとめています。
デザイナーとして活動する際は、「ki_lee(キリー)」という名義を名乗っているようですね。
桐山漣さんがファッションに夢中になったのが、10代のころ。
「履き古されたスニーカーが入り口ですね。10代の頃からはお金がなくってアルバイトしながら生活していたんで、古着からはまりました。30歳を過ぎてからはあまり古着は着なくなりましたが、今の流行のシルエットに合わせて選んでいます」と語った。
oriconNEWSより引用
「SICKNESS」というブランド名については、スラングで『that’s sick』=『いいね』という意味から文字っているとか。
その最上級という意味で「NESS」をつけて、「SICKNESSS」としたそうです。
オフの日はひたすらデザインを考えたり、洋服のことについて没頭していると言います。
机に向かって考えるよりも、ふらっと散歩しているときに突然ひらめいたりするそうですよ。
桐山漣さんは自身のSNSにもたくさん私服を載せており、どれもおしゃれだと話題になっています。
自身のブランド「SICKNESS」も、プライベートでよく愛用しているそうですよ。
個性的な服も多く難易度が高いかもしれませんが、それを見事に着こなしているのはさすがのおしゃれさんですね。
18歳の頃から服に興味を持ち、お金がなくて390円ショップばかり行っていたところ、宝探しのように掘り出しものに出会えたそうです。
服に興味を持ってからは一気にファッションの世界に足を踏み入れ、今では服が生活の一部になっています。
桐山漣さんは今はそこまで古着は着ませんが、古着愛は変わらないそうです。
仕事のときもプライベートのときもゆったりとしたシルエットのほうが動きやすいし脱ぎやすいし楽なので。おしゃれに見えて、楽してるみたいな(笑)。そういうところを目指してます(笑)。
モデルプレスより引用
基本はシンプルでゆったりしたスタイルが好きだそうで、キレイ目で手を抜いているように見えないところがポイントだと明かしています。
大きめのゆったりしたサイズで、ゆるく着るのが多いのですね。だぼっと膨張して見えてしまいそうですが、桐山漣さんが着るとシルエットがキレイなのがすごいです。
まとめ
今回は、桐山漣さんの年収について、紹介しました。
具体的な年収は不明だったものの、多数の作品に出演しており、役者一本でやっていけるくらいは稼いでいるのでしょうね。
私服のセンスも抜群で、自身のファッションブランド「SICKNESS」を立ち上げていることも分かりました。
これからの活躍も期待したいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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