桐山漣さんといえば、仮面ライダーWで主演を演じ、イケメンすぎるライダーとして話題になりましたね。
整った顔立ちと一風変わったキャラクターで、バラエティ番組への出演も増えてきています。
そんな桐山漣さんですが、どのような学生時代を過ごしてきたかが気になりますよね。
今回は、桐山漣さんの学歴について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
桐山漣の学歴を確認!出身中学はどこ?
渋野日向子さんは、神奈川県横浜市出身です。
出身中学は神奈川県横浜市青葉区鉄町が所在地の、私立中高一貫校「桐蔭学園」です。
桐山漣さんは、あの水嶋ヒロさんと同級生だそうで、中・高共におなじ学校でした。
2人は顔もそっくりと言われていますが、こんなイケメンが2人も同じ学校にいたら、さぞ目立ったでしょうね。
桐山漣さんは母と弟の3人家族のもと育ち、幼少期は『仮面ライダーになる』ことが夢だったそうです。
桐蔭学園は私立の名門で、偏差値も70近い進学校となっています。
東大合格者が年間100名以上いたということで、かなり成績優秀でないと入れない学校ですね。
桐山漣は偏差値65の桐蔭学園出身で頭がいい?英語が堪能との噂も!
桐蔭学園中学校を卒業後、桐山漣さんは内部進学で桐蔭学園高校男子部(偏差値65)に入学しました。
桐山漣さんは中学時代からギターにはまり、仲間内でロックバンドを組んでいました。
高校進学後は、ベースを担当していたそうです。
当時はミュージシャンになることを夢見ていましたが、のちに音楽でご飯を食べていくことが難しいと感じるようになり、挫折しています。
僕自身も役者になる前、10代の頃はミュージシャンになりたくて、バンドを結成して自分たちで曲を作って演奏していたんですよ。ベースを担当していました。
EX SANKEIEXPRESSより引用
この桐蔭学園の卒業生は水嶋ヒロさん以外にも、織田裕二さんやデーモン閣下さん、椿鬼奴さんといった有名芸能人が多くいらっしゃいます。
桐蔭学園県内有数の進学校で、東京大学や有名私立大学への進学率も高いです。
また、文武両道なことでも知られており、サッカー部やラグビー部、硬式野球部が強豪校として有名だそうです。
そして、高校3年生のときは水嶋ヒロさんと同じクラスだったそうで、同じ学校というのみならず、クラスまで同じというのは意外ですね。
桐山漣さんと水嶋ヒロさんがいるクラス・・・男子部でなければ、女子が毎日大騒ぎだったでしょうね。
しかし、桐山漣さんは高校時代あまりいい思い出がなかったそうで、
高校時代について聞かれた桐山。「学校は正直嫌いだった」と正直に明かし、バンド漬けだったという日々を振り返った。
告白されたいです。呼び出しとかされたいですね。下駄箱に『何時に校舎の裏来て』とか、ちっちゃな紙をもらいたい。
モデルプレスより引用
と、話していました。進学校ということもあり、バンドにハマっていた桐山漣さんとは色が合わなかったのかもしれませんね。
その分バンド活動に励み、ミュージシャンになるという夢に向かって直進していたのでしょう。
また、男子部ということもあり、恋愛する機会がなかったのかもしれません。バンド活動をしていたらモテそうですけどね。
基本的に授業は男女別々で受けていたのですが、バレーボールだけ男女一緒に授業を受けるときがあったそうです。
めったに女子と絡む機会がないので、そのときは目立とうと命をかけていたそうです(笑)
こういったエピソードから、桐山漣さんもごく普通の高校生だったのですね。
また、桐蔭学園高校は神奈川県屈指の進学校で、英語の授業にも力を入れています。
桐山漣さんも英語は得意のようで、2015年に出演下「磁石男」でも、帰国子女・佐伯役を演じていました。
イケメンなだけでなく、成績優秀で英語も話せるなんて、すごいですね!
桐山漣は玉川大学卒?エピソードも!
桐山漣さんは高校卒業後、玉川大学教育学部(偏差値50)に進学しました。
大学在学中にミュージシャンから俳優に志望を転向し、俳優養成所に通ってレッスンに明け暮れています。
僕は10代の頃、バンドやミュージシャンに憧れていたんですが、20歳になってからこの仕事を意識しはじめて。20代になってからもやっぱり諦めなかった。
Deviewより引用
大学4年生のときにミュージカル「テニスの王子様」に出演したことで注目を集め、だんだんドラマにも起用されるようになっていきました。
最初は脇役ばかりでしたが、24歳のときに出演した「仮面ライダーW」で菅田将暉さんとW主演をつとめ、一気に知名度を高めます。
桐山漣さんは玉川大学教育学部を専攻していますが、教員免許を取得したのでしょうか?俳優を志していましたから、教員免許取得には至っていないかもしれないですね。
桐山漣さんは大学に通いつつ、複数のバイトを掛け持ちしてレッスン費用に充てていました。
バイトは結構したね。一番最初はトンカツ屋。めっちゃ美味かった。カフェ2店舗と100円ショップ、あとはティッシュ配りとか日払いのバイトを色々と掛け持ちしながらやってた。
若いうちに、時間があるときに何でもいいからアルバイトは経験しておいたほうがいいのかなって思います。
お金を稼ぐことがどれだけ大変かというお金の価値やありがたみもわかるし、それを知っているのと知ってないとでは違ってくるんじゃないかなと
TOWNWORKより引用
たくさんバイトをして生活したことは、桐山漣さんにとってとても大事な経験だったそうです。
大学の授業を受けながら養成所へ通い、更にバイトを複数掛け持ちするという、なんともハードな大学生活ですね。
しかし、すべて自分の力でやり続けたからこそ、少年時代から夢見た『仮面ライダーになること』が、かなったのでしょうね。
桐山漣さんは子供のころから仮面ライダーになるのが夢で、大人になっても夢を諦めませんでした。
サンミュージックの養成所に入り、本格的に俳優になることを目指します。
最初にオーディションを受けた2005年放送の『仮面ライダーカブト』は、残念ながら不合格となります。
実はこのオーディション、水嶋ヒロさんも受けており、見事合格しているのです。同級生に一歩先を越されていたのですね。
そして、2006年のドラマ『のだめカンタービレ』に出演が決まりましたが、役名もなく、ほぼエキストラのような役でした。
しかしその後、舞台『ミュージカル・テニスの王子様』に出演します。このミュージカルは「テニミュ」と呼ばれ、熱狂的なファンが多いことで知られています。
このことをきっかけに、だんだんと俳優の仕事も決まるようになります。
そして、2006年放送の『仮面ライダー電王』で、2度目のオーディションを受けましたが、落選してしまいます。
2008年の『仮面ライダーキバ』のオーディションもだめで、2009年『仮面ライダーディケイド』のオーディションも落ちてしまいました。
4度も落選してしまいましたが、それでも絶対に諦めることはしませんでした。
そして2009年、ついに『仮面ライダーW』の主役・左翔太郎役を勝ち取ることができたのです。
オーディション受験者数はなんと2000人!その中から、菅田将暉さん演じるフィリップ役とともに、主演を務めることになりました。
2人はプライベートでもとても仲が良く、『将暉』『漣くん』と呼び合っているそうです。
その後、26歳で出演した「花ざかりの君たちへ」の難波役で注目され、映画やドラマとだんだんと出演作も増えるようになりました。
ここでも前作で水嶋ヒロさんが演じた難波役を演じているので、不思議な縁を感じますね。
まとめ
今回は、桐山漣さんの学歴について、紹介しました。
私立中高一貫の桐蔭学園出身で、とても成績優秀だったのですね。
玉川大学教育学部に進学後は俳優を目指しており、大学卒業後に念願の仮面ライダー俳優となりました。
これからの活躍も期待したいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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