男子陸上選手の多田修平さんといえば、100ｍでロケットスタートを武器に、活躍が期待されていますね。
若手選手の中では最も注目されている多田修平選手ですが、現在に至るまでさまざまな苦悩があったようです。
そんな多田修平さんを支えてきた家族は、どんな方々なのでしょうか？
今回は、多田修平さんの家族構成について、調査しました！ぜひ最後まで御覧ください。
多田修平の家族構成や兄弟を確認！姉や妹はいる？
多田修平さんは両親と弟の4人家族のもと、育ちました。
2021年6月25日におこなわれた陸上日本選手権男子100m決勝に出場した多田修平さん。
日本記録保持者の山縣亮太選手や、サニブラウン・アブデル・ハキーム選手、桐生祥秀選手らと人気・実力ともに備わった選手が集いました。
しかし、そのメンバーの中で優勝に輝いたのが多田修平さん。
自己ベストは10秒01ということで優勝候補ではありませんでしたが、まさかのダークホースが優勝をつかみ取り、大きなニュースになりましたね。
何度も拳を空に向かって突き上げ、雄叫びを上げていた多田修平さんが印象的でしたね。
この前日が多田修平さんの25歳の誕生日だったそうで、「最高の誕生日プレゼントになった」と笑顔を見せていました。
多田修平さんは中学生から陸上競技をはじめ、短距離走の選手として練習に励みます。
小学生まで水泳選手だったそうですが、運動会で走る楽しさを知り、陸上に転向したそうです。
本格的に陸上をはじめてからは、どんどん腕をあげ、大きな大会で入賞するほどの実力を発揮しました。
多田修平の両親ってどんな人？エピソードを確認
多田修平さんの父は多田秀明さん、母は多田洋子さんといいます。
年齢や職業は明らかにされていません。一般人のためプライバシーに配慮していることでしょう。
両親は毎年、多田修平さんのためにお守りを購入しているといいます。
自ら「プレッシャーには強い方だと思います」と言いきる多田だが、日本では愛用のリュックにオレンジ色のお守りをぶら下げている。
「足腰御守」の文字の左右に足形が描かれている。
「足腰の守護神」として知られる護王神社（京都市上京区）のお守りだ。
いまも大阪府東大阪市で一緒に暮らす父の秀昭さんと母の洋子さんが、多田のために毎年買ってきてくれる。
朝日新聞より引用
多田修平さんは、大学卒業までは両親と一緒に暮らしていたのですね。
護王神社は、足腰を主に使うアスリートがよく訪れるそうで、「和気清麻呂公（わけのきよまろ）の足をイノシシが治した」という言い伝えがあるすです。
実家から京都まではそこまで遠くはないそうですが、多田修平さんのために毎年わざわざ買いに行っているというのが素晴らしいですね。
アスリートは必ず怪我のリスクがつきまとますから、両親のこの思いが多田修平さんの力になっているのは間違いないですね。
母の洋子さんも父と一緒に毎年、京都までこの御守を買いに足を運んでるようですよ。
また、多田修平さんは2019年に関西学院大学卒業後、住友電工に就職しており、初めて実家を出て一人暮らしを始めました。
当たり前のようにご飯が出てきたり、自分の分も洗濯をしてくれていたので、甘やかされた生活をしていたことを自覚したそうです。
多田修平の弟もイケメンと話題！画像を確認
多田修平さんには弟さんが１人いらっしゃいます
名前や年齢については明かされていませんので、一般人なのでしょうか。
ただ、多田修平さんにそっくりのイケメンだそうで、現在は社会人となっているようです。
一部情報によると、2018年に放送された「体育会TV」にて、弟さんの顔写真が公開されていたとか・・・
しかし、現在はその写真は見当たりませんでした。この番組には、多田修平さんがマスクドランナーとして出場していたようですね。
マスクドランナーの正体に関するヒントで、多田修平さんの弟が公開されたそうです。
視聴者から、「正体は多田修平では？」という声があがっていたので、かなり顔がそっくりということが分かりますね。
家族についての情報がほとんどない多田修平さん。インタビューでも家族に関することは発言せず、会場に応援しにきているという情報もありませんでした。
これからますます選手として注目されていくでしょうが、家族についてはプライベートなことなので、そっとしておいて欲しいのかもしれませんね。
まとめ
今回は、多田修平さんの家族構成について、紹介しました。
両親と弟の４人家族のもと育った多田修平さん。家族についての情報はほとんど公開されていないようです。
両親は毎年多田修平さんのためにお守りを買いに行き、弟さんも多田修平さんにそっくりのイケメンということでした。
これからの活躍も期待したいですね！最後まで御覧いただきありがとうございました。
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