2023年の「ネクストブレイク俳優」に選ばれ、さまざまなドラマや映画に引っ張りだこの俳優・板垣李光人さん。
2014年1月スタートのドラマ「マルス-ゼロの革命-」への出演も決定しています。
そんな板垣李光人さんですが、演技力はどのように評価されているのでしょうか。
今回は、板垣李光人さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
板垣李光人の演技力の評判は?演技上手いしかっこいい!世間の声を確認!
板垣李光人さんの演技力については、多くの人から絶賛されていることが分かりました!
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どの作品でも、まったく異なる役柄を演じているにも関わらず、評価が高いのがすごいですよね!
板垣李光人さんは、2歳からモデル活動をスタートさせ、小学校5年のときには事務所に所属し、子役としてのキャリアがスタートしました。
当時から、お芝居に対して、かなり真面目にとりくでいたそうですよ。
業界の人も認めるほどの努力家なので、まだ21歳という若さながらも、数々のヒット作に出演しているのでしょう。
「シジュウカラ」
2022年放送のドラマ「シジュウカラ」も、板垣李光人さんの評価が高かった作品です。
板垣李光人さん演じる美少年・橘千秋と、山口紗弥加さん演じるアラフォーの漫画化・綿貫忍が、許されない恋に落ちるドラマです。
千秋は忍のアシスタントをつとめ、外では真面目そうな雰囲気を醸しだしていますが、忍の家に入ると表情が変わります。
最初の好青年とは別人のような変化で、何かを企んでいるようなミステリアスな雰囲気は、さすがの演技力でしたね!
18歳もの歳の差がある2人の恋愛模様、そして過去に売春をしていたという難しい役だったのですが、板垣李光人さんの演技力で物語に引き込まれてしまうようでした。
「silent」
川口春奈さん演じる青羽紬と、目黒蓮さん演じる「若年発症型両側性感音難聴」を患った佐倉想の恋愛模様を描いた本作品。
2022年No.1とも言える大ヒットしたドラマで、板垣李光人さんは紬の弟・青羽光を演じました。
大変姉思いな性格で、「紬を幸せにし隊」を作るなど、健気で可愛らしい弟という役でした。
今まである意味「普通の役」がなかった板垣李光人さんですが、とても高評価だったようです。
ルックスが整いすぎて、普通の役は難しいかと思いきや、ばっちりはまっていましたね。
この作品をきっかけに、板垣李光人さんを知った人も多く、ドラマの成功にもしっかりと貢献しています。
板垣李光人さんはこれまで、ドラマ約20本、映画約10本という出演歴ですから、経歴で言うとベテランの域に達していると思います。
続々とオファーが舞い込むのも、演技力が評価されている証拠なのではないでしょうか。
板垣李光人は大根で演技が下手?井伊直政役が似合わない?
板垣李光人さんについて、「演技が下手」という意見はあるのでしょうか。
調べてみましたが、まったくといっていいほど、マイナスな意見はありませんでした!
「下手」という噂はガセだったようですが、出演映画「約束のネバーランド」が関係しているようです。
2020年公開の映画「約束のネバーランド」は、大ヒット漫画の実写化作品で、この映画で板垣李光人さんを知ったという人も多いようです。
しかしこちらの映画自体の評判が悪く、板垣李光人さんの演技評判にも影響していると思われます。
この作品で板垣李光人さんは、児童養護施設で暮らすノーマン役を演じています。
リーダー的存在のノーマンは、判断力と分析力に優れており、皆のことを考えて励ます役どころでした。
板垣李光人さんの美しさから、「リアルノーマン」「美しい」という声が多くあがっていました。
まさにハマり役だったのですが、この映画にレイ役で出演した城桧吏さんも、評価に関係しているようです。
撮影時、14歳でちょうど声が変わりをしてしまったので、城桧吏さんだけセリフを後からアテレコしたそうです。
そのため少々滑舌に違和感があり、結果、映画全体の低評価につながったようですね。
表面的な評判だけを見ると、出絵していたキャストまで評価が低くなってしまうということですね。
板垣李光人さんは活舌がよくない?
実は板垣李光人さんは、自他ともに「滑舌が悪い」ことを認めているようです。
2022年10月に、朝の情報番組「めざましテレビ」の10月プレゼンターに選ばれたのですが、「活舌がちょっと心配なので、いつも以上に舌を回して話すつもり」と発言しています。
本人も滑舌を心配していたのですね。
演技は最新の注意をしていると思いますが、プレゼンターで生放送となるとアクシデントもあるかもしれないですよね。
ただいずれにせよ、滑舌が演技が下手ということには、つながっていないようです。
『どうする家康』井伊直政役が似合わない?
板垣李光人さんは、2023年放送の大河ドラマ「どうする家康」に出演していました。
大河ドラマなので、難しいセリフも多く、勉強のために昔の大河ドラマを何回も見たりしていたそうですよ。
実際、演技力は問題なかったのですが、演じた井伊直政役が「似合わない」という意見が多々ありました。
井伊直政は、「徳川四天王の若手」と言われていたので、若手俳優である板垣李光人さんが起用されたのかもしれないですが・・・
「若過ぎる」「髭が似合わない」などと、酷評されていたようです。
https://x.com/n_con2/status/1723613825763831900?s=20
たしかに井伊直政は美少年だったのですが、身体は大柄なので、大きい鎧を着せられている感がすごかったようです。
演技力があるだけに、キャスティングミスと言われるのは、残念ですね。
板垣李光人のデビューのきっかけはスカウト?経歴まとめ
板垣李光人さんは、2歳からモデルとして芸能活動をスタートしました。
小学校5年生の時にスカウトされ、第1回スターダストプロモーション芸能1部モデルオーディションに合格し、事務所に所属しています。
10歳で俳優デビューを果たしたので、すでに芸歴11年目となりますね。
2013年には、片平なぎささん主演のサスペンス小説ドラマ『女医・倉石祥子』に、翌年には、映画「奴隷区 僕と23人の奴隷」に出演しました。
これだけ美少年で、子供のころから劣化知らずというのも、すごいですよね。
2015年には、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』で、吉田寅次郎の幼少期役を演じました。当時はまだ、中学1年生でした。
2018年には、特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」のメインキャストとなり、「あの美少年は誰?」と話題になります。
その後も、多数の作品に出演し、2019年のドラマ『神酒クリニックで乾杯を』では、32歳の精神科医・天久翼役を演じました。
2020年には人気漫画の実写映画『約束のネバーランド』でノーマン役に大抜擢。
また、「美しすぎる美少年」として、テレビ番組にも多く出演しています。
2022年には「LINE NEWS AWARDS 2022 エンタメ部門 NEXT NEWS賞」を受賞し、2023年のネクストブレイクランキングにランクインしています!
まとめ
今回は、板垣李光人さんの演技力について、紹介しました。
演技力についてがかなりの高評価を獲得しており、「下手」という意見はなかったようです。
一部の作品自体が評価が低く、役が合っていないことがあったようですね、ファンの間でも演技の評判はかなり良いようです。
今後の活躍にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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