人気バンド「Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)」のボーカル・大森元貴さん。
歌唱力や表現力、クリエイターとしての才能にあふれており、ミセスを人気バンドに押し上げた立役者ですね。
そんな大森元貴さんですが、一部ではオネエ疑惑がささやかれていようなんです。
今回は、大森元貴さんのオネエ疑惑について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
大森元貴はオネエでジェンダーレス疑惑?真相は?
Mrs. GREEN APPLEのボーカル・大森元貴さんは、最近「オネエ」「ジェンダーレス」と言われているようです。
そもそもバンド名の「ミセス」から、「ボーカルが女性」と思っている人もいるようです。
大森元貴さんはバンド名を考えるときに、「中性的な」イメージをつけたかったようで、思惑としては合っていますよね。
大森元貴さんは、ミセスの活動休止中にソロデビューを果たしており、その頃から派手なメイクをするようになりました。
デビュー時と比較すると、別人のように見た目が変化しましたよね。
極端に見た目が変わり、男性でありながらバッチリメイクをしていることで、「オネエ疑惑」も出たようです。
また、大森元貴さんは時々、女性のような仕草をすることがあり、衣装も女性ものを着ることが多いです。
自身でも、「ジェンダー感がなくなった。」といい、もともとフリルやリボンのような、ジェンダー感がないファッションが好きだそうです。
「男性はこうあるべき」という固定概念にとらわれたくない、という思いも強いようです。
大森元貴さんは女子力が高く、美容にもこだわりがあります。
ミセスの“美容番長”とも言われている大森元貴さんは、コラボした「キールズ」の化粧品を愛用しているそうですよ。
「ネット検索やベストコスメ特集なんかも見て、リップに限らずどこの下地がいいとか口コミまでしっかりリサーチして、気になるものはお店に買いに行ったり、急ぎの時はAmazonで取り寄せたり、Qoo10なんかも使います(笑)。口コミは大事ですね」
VOCEより引用
スキンケアにも力を入れているそうで、ファンの間でも女子力男子であることは、有名なようです。
大森元貴のビジュアルが変わったのはいつ?きっかけは?
大森元貴さんはデビュー当時と比べると、ヴィジュアルの変化が激しいと言われています。
現在は、韓流アイドルのような見た目で、中世的で女性寄りの見た目になっています。
メジャーデビューしたころの大森元貴さんを見てみると、黒髪で塩顔イケメンという感じです!
全体的に大人しい感じでしたが、「犬っぽくて可愛い!」という声もあがっていました。
大森元貴さんのビジュアルが劇的に変化したのは、ソロデビューしたころです。
かなり痩せて、色白が映えるような派手なメイク、衣装や髪型も派手で中性的になっています。
このころから、「オネェになってる」「顔が変わった」と言われるようになりました。
Mrs. GREEN APPLEが「フェーズ2」に突入してからは、さらに女性的になっていますね。
眉毛をブロウし、まつげや濃い目のファンデーション、アイシャドウに涙袋まで・・・完全に女性のようなフルメイクでした。
「ここまで顔が変わったのは整形している?」と言われていましたが、顔のパーツ自体は変化していないと思います。
大森元貴さんは見た目の変化について、「フェーズ1は、“思春期、フェーズ2で“青年期”」と話していました。
フェーズ2に入り、楽曲に込める気持ちが内省的になってきたので、その分外見的な部分で武装しようという思いが強まったそうですよ。
大森元貴さん以外の2人も、れぞれ異なるパステルカラーをまとい、表現したかったそうです。
自分たちの音楽合わせて、衣装やメイクを変えているだけということですね。
大森元貴さんのみならず、ミセスのメンバー全体で見た目を変えています。
ヘアメイクはプロに任せているようで、テーマは「ラグジュアリー」だそうです。
バンドのテーマが「ナチュラル」になれば、再び黒髪薄化粧の大森元貴さんになるかもしれませんね。
楽曲のイメージに合わせてメイクした
ソロ活動やフェーズ2での中性的なメイクや韓国風メイクは、楽曲のイメージに合わせており、大森元貴さんにとって新たな挑戦でした。
ソロ活動2作目となる「Midnight」も、作品のために外見を大きく変えています。
「ソロはこういう感じなのね」と言われるのが嫌で、見た目もそうですが、ダンスも猛特訓したそうですよ。
ミュージックビデオを見ると、大森元貴さんがアイドルのように歌って踊っていますね。
「みんなを驚かせたい」という気持ちが強く、ファンが予想だにしないアプローチをしかけていたようです。
ファンの中には、大森元貴さんのキラキラしたメイクや派手な見た目に、最初は驚いた人も多いでしょう。
見た目からもエンターテインメントとして楽しめるように、ビジュアルにも強いこだわりを見せたようです。
「オネェみたい」と感じる方もいるようですが、大森元貴さんの求めている中性的な世界を表現しているだけのようです。
大森元貴はメンヘラで病んでる?鬱やパニック障害か?
大森元貴さんは言動やつくる作品から、「病んでる」「メンヘラみたい」と言われることもあるようです。
たしかに、インタビューなどでも、どこか大衆と違う方向を求めている感じはしますね。
便利過ぎる現代に疑問を呈しており、「便利と親密になるかは別」と投げかけていました。
大森元貴さんは、昔から哲学の本を読み、高校でも専科で倫理をとっていたそうです。
宗教の世界観や聖書の影響を受けた歌詞をかくこともあるそうで、哲学的な思想が好きなようですね。
そのことから、「宗教っぽい」「鬱なのでは」と感じる人もいるようです。
大森元貴さんは「音楽はここまで自由になれる」というメッセージも超めて、毎回違ったスケールの曲を発表していますね。
小学生時代から曲をつくっていたということもあり、緻密で壮麗な世界をつくるクリエイターでもあります。
Mrs. GREEN APPLEが一時活動休止した際は、大森元貴さんのメンタルを心配する声も多かったようです。
大森元貴さんが休みたいと言ったため活動休止したのですが、山中綾華さんと高野清宗さんが脱退を発表し、その2ヶ月後に大森元貴さんのソロ活動が始まりました。
大森元貴さんは「歌で気持ちを表現したい」と頑張りすぎてしまい、キャパオーバーになってしまうこともあるようです。
大森元貴さんが精神的に限界が来てしまった、というのが、山中綾華さんらが自分のせいだと思ってしまったようです。
自分のことを責めすぎた結果、ミセスにいることが辛くなり、脱退という決断にいたったようです。
大森元貴さんは解散まで提案したそうですが、周りに泣きながら止められて、3人でやることになったそうです。
フェーズ2にはいった大森元貴さんは、どこか吹っ切れたような感じもしますし、精神面が安定してきたのかもしれませんね。
まとめ
今回は、大森元貴さんのオネエ疑惑について、紹介しました。
大森元貴さんがソロ活動を始めてから、外見が大きく変わり、中性的になったことで、オネエ疑惑が浮上していたようです。
もともと固定観念にとらわれず、中世的なイメージをもっていただけで、曲に合わせて見た目も変えただけのようですね。
今後の活躍にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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