元乃木坂46のメンバーで、現在は女優として活躍している白石麻衣さん。
その圧倒的美貌で、女性のなりたい顔ランキングでも常に上位にランクインしていますよね。
そんな白石麻衣さんですが、どのような学生時代を過ごしてきたかが気になる人も多いと思います。
今回は、白石麻衣さんの整形疑惑について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
白石麻衣の学歴を確認!出身中学はどこ?
白石麻衣さんは群馬県出身で、地元にある沼田市立沼田東小学校に通っていました。
家族構成は両親と3歳年上の姉の4人で、幼少期から現在まで、姉とかなり仲がいいことを話していました。
白石麻衣さんは幼少期、とても活発でおてんばな少女だったそうです。よく姉のマネをして遊んでいたそうですよ。
また、こどものときからスポーツが得意だったそうで、小学生まで水泳や書道、ピアノを習っていました。
子供の頃はケーキ屋さんにいなるのが夢だったのですが、小学6年生でファッションへ興味が湧いてきたそうで、スタイリストやモデルに憧れるようになります。
小学校卒業後は、地元の沼田中学校に進学しました。
中学校時代は吹奏楽部に入部したのですが、後にソフトボール部に入部しました。
吹奏楽部ではパーカッションを担当していたのですが、友達とソフトボール部に体験入部して、キャッチボールをしたらとても楽しかったので、転部を決めたそうです。
ソフトボール部ではセカンドを務め、足が速かったので打順は1番か2番だったそうです。
また、バッティングが得意で、今でも100キロくらいまでのボールなら打ち返すことができるといいます。
白石麻衣さんが所属していたチームは、県大会でも上位に進出するほど強豪校で、中学2年生のときにはレギュラーになっています。
白石麻衣さんは3年生のときに4番を任されることもあったそうで、トータル10本ものホームランを打っています。打率も3割と、かなりの中心選手でした。
また、左打ちで俊足だったということもあり、セーフティーバントも得意だったそうです。
白石麻衣さんは当時を振りかえり「あの頃が私の青春だった」と話していました。
しかし、中学3年生からイジメに遭い、学校も不登校となってしまいます。保健室で勉強することもあったそうで、かなり深刻な問題だったようですね。
「上履き隠しや、ノートやカバンに落書きなど、定番のイジメを受けていたそうです。また、イジメを受けるようになったきっかけについてはイジメを受けていたクラスメイトを白石がかばったことと紹介されています。当時は小学校からボーイフレンドもいたということですが、自身もイジメに巻き込まれることを恐れて離れていたとのこと」
アサヒ芸能
部活の仲間が励ましてくれたこともあって、何とか中学校は卒業しています。また、高校ではイジメにあわないように、埼玉県の高校に進学しました。
「正直、東京に行きたくて仕方ありませんでした。それまでの生活も嫌いだったし、ちっちゃい頃から姉が買っていたファッション雑誌の中に写っている東京に憧れていたんです。お洋服屋さんもいっぱいあるし、ショッピングする場所もある。原宿にも行ってみたかった。雑誌に書かれてる“楽しい生活”は、地元ではできると思えませんでした」
アサヒ芸能より引用
当時の白石麻衣さんは東京に憧れていて、地元にはあまりいい思い出がないとも話していました。
白石麻衣の出身高校は埼玉?偏差値を確認!学生時代のエピソードも!
中学卒業後、白石麻衣さんは埼玉県小松原女子高校保育進学科(偏差値43)に進学しました。
私立の女子高で、昔から部活動が盛んで、中でもテニス部は県内強豪として知られているそうです。
白石さんは群馬県出身ですが、前述したようにイジメを受けていたことで、母親とともに埼玉県に移り住みます。
高校時代は部活に入部せず、保育士を目指して勉強に励みます。
女子校だったので周りに気を使わず、ごくごく普通の生徒だったそうです。
また当時を振り返り、「人生の中で一番親に迷惑をかけた」と話していました。
「この時、本当に親に迷惑をかけてしまって…おそらく私の人生で一番。でもこの時期に寄り添ってくれた家族には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。その時の辛さだったり、ありがたみというのかな、そういうのは今でもこのお仕事に繋がっているのかなって思います」加えて今の自分があるのは「絶対にお母さんのおかげ」
週刊芸能より引用
当時はとてもつらい時期だったみたいですが、このような家族の協力もあり、高校時代にはイジメは受けなかったようですね。
高校2年生までは保育士を目指していましたので、検定試験も受験しています。
しかし、高校3年生の進路相談の際に、音楽の専門学校の存在を知って興味を持ちました。
そして、高校3年生の夏休みに専門学校の体験授業に出席し、音楽の道に進みたいと思うようになります。
「実はそれ以前は保育士になりたいと思っていて、高校の選択授業も保育選択を選んだり、検定を受けたりしたんですよ。でも、音楽がずっと好きだったので、将来歌手になっていろんな人に自分の歌を届けられたらなと思って、音楽の専門学校に行くことにしたんです」
週刊芸能より引用
専門学校時代に乃木坂46のオーディションを受けていますから、このとき進路を変更せずに保育士を目指していたら、アイドルになっていなかったでしょうね。
白石麻衣の最終学歴は東京スクールオブミュージック専門学校!エピソードを調査!
白石麻衣さんは高校卒業後、東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校に進学しました。
この専門学校は、ミュージシャンや声優、俳優、ダンサーを育成する専門学校だそうで、プロになる学生を多く輩出しています。
シンガーソングライターの岡本真夜さんも、この専門同校の出身だそうです。
白石麻衣さんは当初短大に進学するつもりでしたが、進路変更をしてこの専門同校に進学しています。
在学中は歌のレッスンやリスニング、音楽理論やゴスペルなどを学び、同級生と音楽ユニットを組んでいたそうです。
当初はSPEEDやPerfurmeなど、歌って踊れるアーティストを目指していました。
そして、在学時に担当講師から乃木坂46のオーディションを勧められ、チラシを渡されたため、せっかくだから受けようと思ったのがきっかけでした。
白石麻衣さんは当初アイドルに興味がなく、強く勧められたことで「そこまで言うなら」という気持ちで応募したそうです。
スクールの友人4人と一緒に応募したのですが、オーディションを受けても、本当にアイドルになりたいかはわからなかったと話しています。
「乃木坂46のオーディションに受かったときは正直、本当にアイドルになりたいかわからなかったんです。でも、合格したときにお母さんが『最後まで頑張ったんだから、お母さんも1人目のファンとして応援するよ。あんたも一生懸命、楽しんで頑張ってね』と言ってくれて。その言葉がすごく嬉しかったんです」
シネマエイトより引用
オーディションのときには、隣の席だった伊藤かりんさんが、「伊藤かりんを乃木坂46に入れたい」という署名を400名分も提出したことに驚いていました。
伊藤かりんさんはこのとき不合格でしたが、2期生のオーディションで見事合格しています。
白石麻衣さんはデビュー当初から選抜メンバーに選ばれたのですが、立ち位置は中列で、橋本奈々未さんや生駒里奈さん、生田絵梨花さんらの影に隠れていました。
しかし、だんだんと人気が出てきて、6thシングル「ガールズルール」では、生駒里奈さんに代わって初のセンターに抜擢されます。
センターに選ばれたことで、仕事に対する意識がそれまで以上に強くなったそうです。ただ、あくまでも楽しんでやることを前提に取り組んだといいます。
それ以降も、白石麻衣さんは「今、話したい誰かがいる」「インフルエンサー」で西野七瀬さんとともにセンターに起用されました。
乃木坂46はヒット曲を連発し、白石麻衣さんはグループのエースとして絶大な人気も獲得しています。
それから2014年には、ドラマ「仮面ティーチャー」で女優デビューし、「初森ベマーズ」「やれたかも委員会」といったドラマにレギュラー出演しました。
人気ファッション誌「RAY」の専属モデルを務めたりと、グループ外でも人気を誇っています。
その後、2020年10月にライブ配信で卒業ライブをおこない、9年間在籍した乃木坂46を卒業することとなりました。
まとめ
今回は、白石麻衣さんの学歴について、紹介しました。
白石麻衣さんは地元にある沼田中学校出身で、卒業後は埼玉県の高校に通っていたようです。
音楽の専門学校在学中に、乃木坂46のオーディションを受けて、芸能界入りを果たしました。
今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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