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【20卒】サマーインターンの募集時期は?申し込みから締切までの面接・選考日程・内定・夏へのスケジュールを解説!

投稿日:2018年4月2日 更新日:

サマーインターンのスケジュール

サマーインターンの募集時期、選考準備について詳しく解説します!

2020年に卒業する大学3年生、院1年生の方も就職活動を意識し始める時期。多くの方が耳にするのが「サマーインターン」という言葉。この夏はサマーインターンを行う予定という方も大学生の中には多いのではないでしょうか。今回は、サマーインターンシップの申し込みから締切まで、選考日程のスケジュールの概要を解説いたします。

はじめに

サマーインターンはじめに

就職活動が近づくと「サマーインターン」という言葉を耳にするようになります。

大学3年生になると4月から各大学のキャリアセンターで「就職活動」に関するセミナーが開催されることが増えてきます。「夏休みの過ごし方」「就職活動の流れ」「OB・OG訪問の始め方」セミナーの内容は様々です。
そんな中で、就職活動を控えた大学生が、最も知っておくべき内容のひとつが「サマーインターンシップ」についてです。夏休みにサマーインターンを行うためには早い人では4月から(遅くとも6月下旬には)準備を始める必要があります。今回のコラムを読んで是非、サマーインターンシップへの理解を深めてください。

サマーインターンシップ(Summer internship)とは

サマーインターンとは

サマーインターンの概要や期間について説明します!

サマーインターンの概要・意味

「サマーインターンシップ(サマーインターン」は夏休みに就職活動間近の大学生・大学院生に向けて開催される「短期インターンシップ」のことです。

一般的に短期インターンシップは、長期休暇に開催されることが多いですが、就職活動を控えた大学生にとっては「最も早く開催される短期インターンシップ」となるのが夏のインターンシップです。

インターンの季節ごとの開催順

サマーインターン:大学3年生/大学院1年生の「夏休み」に開催
オータムインターン:大学3年生/大学院1年生の「秋休み」に開催
ウィンターインターン:大学3年生/大学院1年生の「冬休み」に開催
スプリングインターン:大学4年生/大学院2年生の「春休み」に開催

※参考記事「インターンシップとは?初心者に向けて徹底解説!意味・目的・募集の裏側まで人事目線で説明します!」

サマーインターンの開催期間

サマーインターンは、一般的に1週間単位で開催されるものが多いようです。短いプログラムでは3日間~5日間、長いプログラムは1ヶ月~3ヶ月のインターンシップと企業によって様々です。

夏休みに開催されることもあり、秋インターンや春インターンなど他の季節のインターンと比較すると期間は長くなる傾向があります。「期間」が長くなると、インターンを開催するための「コスト」も高くなるといえます。そのため採用予算が潤沢な大企業や外資企業などの有名企業が「夏」にインターンシップを開催することが増えてきています。

サマーインターンの開催場所

インターンの開催場所は、企業の「本社」になることが多いようです。そのため、毎年多くの学生が夏休みに「企業の本社」が多く集まる東京に集まります。夏休みということで関西や九州、東北といった遠方の大学に通う学生も「本社がある東京に一ヶ月滞在」といった経験を積むことができます。全国から就職活動生がサマーインターンシップには集まるため、同年代の就活のライバルと繋がることができるのも、夏のインターンの特徴です。

また、業界や職種によっては製造工場や研究所がある地域でインターンを開催するケースもあります。メーカーや製薬会社、研究職などのインターンでは、将来実際に働く可能性が高い施設で「職業経験」を積むことになります。企業によっては、アメリカのシリコンバレーなどの「海外支社」でプログラムを行うインターンなども存在します。

サマーインターンの内容

インターンの内容は、企業によって様々ですが「サマーインターン専用のプログラム」に取り組むケースが多いようです。「実務経験」というよりは、業界の裏側を知ることができるケーススタディやプロジェクトが多い印象です。企業が持つ様々な商品データを分析し、マーケティングアイディアを企画したり、会社の強みを活かした新規事業案を立案するなど、「その企業の強み」を活かしたワークを体験する機会となります。
また、基本的にサマーインターンは「チーム」で行うことがほとんどです。参加者で数名のチームを組み、社員へアドバイスをもらいながら議論を進めていきます。プロジェクトを進めるための基本的な思考力以外にもコミュニケーション能力やリーダーシップが試される内容となっています。

サマーインターンで支払われるお金(時給・交通費など)

基本的には、サマーインターンは無給のものがほとんどです。これは、参加者が「働いて」企業に利益をもたらしているわけではなく、ワークショップなどに参加しているためだと考えられます。一方で、成績優秀者や実務を伴う場合は、一定の金額が支給されるインターンもあります。特に外資系企業やITエンジニアのインターンなどでは、拘束時間が長く実際の業務にも携われるため、給与が支給されるところもあります。

また、遠方からインターンに参加する場合は、交通費や滞在費を支給されることもありますので、インターンに応募する際には、企業の人事に事前に確認するのが良いでしょう。

サマーインターンの参加者

夏インターンは全国から応募者集まるため倍率が高いと思われがちですが、必ずしもそういうわけではありあせん。まだ就職活動も本格化していないということもあり、業界理解や企業研究に関する理解も、学生間でそこまで差があるわけではありません。また、志望業界なども多くの学生の中で定まっていないため、選考の対策をしっかりすれば誰でも人気企業のインターンへ参加することが可能です。

サマーインターン参加者の学年

サマーインターンは、基本的には就職活動を控える大学3年生、大学院1年生を対象にして、企画されています。一方で、大学1年生や大学2年生が参加できないかというと、必ずしもそうではありませんし、全学年を対象としたサマーインターンも存在します。

1年生、2年生の方で「挑戦してみたい」という方は、不安がらずに是非チャレンジしてみてください。

サマーインターンシップを開催する企業の思惑・目的

サマーインターンの人事

では、サマーインターンを開催する企業の人事は、何を考えているのでしょうか?

サマーインターンが他の時期のインターンと大きく異なる点として「参加者がまとまった時期を確保しやすい」という点があります。冬や春のインターンは1週間ほど(長くても2週間)が1社のインターンに集中して参加できる限界だと考えられています。就職活動が近づけば、様々な企業のイベントや説明会に出席する必要がありますし、学校の試験期間などとの調整も必要です。そのため、学生側も企業側もお互いに「最も時間をかけて向き合えるインターン」がサマーインターンともいえます。そういった背景から、企業側もサマーインターンに力を入れて、学生にもメリットがあるプログラムを企画しています。

そんな中で、企業が開催するサマーインターンシップは「自社PR型」と「選考直結型」の2つのタイプに分けることが可能です。

「自社PR型」のサマーインターン

サマーインターンシップを開催する多くの企業は「自社のPR」を行う目的で、インターンシップを企画します。会社の成り立ちや、業界への理解、職場の雰囲気を直接学生に感じてもらうことは「学生へのPR」として企業にとっては絶好の機会です。

また就職活動の早い段階で学生と接触できるため「学生の動向」などを直に知ることができるのも、企業にとってはサマーインターンを開催する理由になっています。

「選考直結型」のサマーインターン

外資企業やベンチャー企業のインターンでは、サマーインターンへの参加が本選考内定への近道になることもあります。インターンで優秀な成績を残した学生に、一時選考免除などの「特別選考」の特典を与えたり、サマーインターンでそのまま「内々定」を出す企業もあります。

経団連が発表するスケジュールでは、就活のスケジュール全体が遅くなっているという現状がある一方、経団連に加盟していない外資やベンチャー企業では採用の早期化が進んでおり、サマーインターンも「早期内定」の手段として活用されています。

夏インターンは内定に関係ある?

多くの学生にとって気になるポイントは「サマーインターンシップが、就職活動に影響があるのか」ということでしょう。基本的にはインターンシップは「職業体験」であり、就職活動には直接的には関係無い場合がほとんどです。

しかし、外資やベンチャーなどの一部の企業では、サマーインターンシップから内定直結の選考をスタートしたり、早期選考への特別ルートを用意しているケースもあります。また、内定へ直接関係無くても夏のインターンシップに参加したことで企業理解が深まるため、他の就活生より優位に選考を迎えることが可能です。そのため、内定への直接的な関係はなくとも、サマーインターンシップの参加が就職活動自体を有利にするかもしれません。

サマーインターンシップの開催時期と募集日程

サマーインターンのスケジュール

ここからは、実際のサマーインターンシップのスケジュール感について解説します!

サマーインターンの開催日程・募集スケジュール

サマーインターンが実際に開催されるのは「夏休み」ですが、インターン選考自体はそれ以前に始まります。「自己分析」や「業界研究」をしたことがない人も多いため、基本的には準備はできる限り早めにスタートするのが得策です。

おおよその企業側のスケジュールは下記が一般的です。※企業の規模や業界によって、1ヶ月ペースでずれる可能性があります。

4月中旬~5月下旬:サマーインターンの情報が公開されはじめる
5月末~6月下旬:サマーインターンの応募者募集開始(一部企業は6月中に募集を締め切る)
6月末~7月末:応募者の中からサマーインターンに参加できる学生の選考が行われる
8月上旬~9月中旬:サマーインターンが開催される

学生側の時期別おすすめ行動

上記の企業の動き方を踏まえ、ここからは学生の皆さんが「いつ」「どのような行動」をするのが良いか、オススメの行動スケジュールを解説します。

「気づいたらサマーインターンの募集が終わっていた」という学生の方が毎年大勢います。この記事を読んだことをキッカケに、是非サマーインターンの「締め切り」を意識していただければ幸いです。

4月~5月は「夏インターン」の情報集め

サマーインターン4月

4月から5月にかけては、「情報収集」を行うのがオススメです!

企業にとっては「4月1日」は新入社員の入社式です。新卒採用担当の人事にとっては「採用した学生が無事入社を迎えた」節目でもあり、一方で「次の学年の新卒採用」を本格的に始動する節目でもあります。多くの企業がサマーインターン実施に向けて動き出すタイミングでもあります。学生の皆さんはこの時期に「インターンの情報」を色々探してみましょう。

・先輩や知人がどのようなサマーインターンに参加したのか
・どういう業界のインターンが人気なのか
・去年サマーインターンを実施した企業の中で興味がある企業があるか

就職活動を意識し始めたばかりで、知らないことも多いと思いますが、とにかく情報収集を行いましょう。すでに就職活動を終えた方が周りにいれば、積極的に話を聞きましょう。また、就職活動やインターンの情報を発信しているWEBサイトのSNS(Facebookやtwitter)をフォローしたり、ブックマークするのもオススメです。長期的に就職活動の攻略情報を得ることは非常に重要です。当サイトもSNSで情報を発信しているので、良ければフォローしてみてください。

6月上旬~中旬は「インターン募集情報」をチェックする

サマーインターン6月

6月からは「応募受付」がスタートします!選考が始まる企業もあるので、しっかり準備しましょう!

サマーインターンを実施する企業の多くが、6月から参加者の募集を開始します。会社の公式HPやインターン情報サイトにサマーインターンの募集情報を掲載するのがこの時期です。

注意しないといけないのは、「去年はサマーインターンを行ったけど、今年は冬休みに開催する」「去年は秋に開催したけど今年はサマーインターンを行う」というように例年とは異なる時期にインターンを開催する企業も存在します。最新のインターン募集情報を手に入れるには、「興味がある会社の公式HP」「インターン情報サイト」を常にチェックする必要があります。定期的にサイトをチェックするのは手間ですし、面倒に感じるかもしれません。しかし「情報を知らなかったためインターン選考を受けれなかった」という後悔がないように、常にアンテナを張っておくのが就職活動では非常に重要です。

6月下旬~7月は「申し込み・選考への対策」

サマーインターン7月

7月からは多くの企業で「書類選考」「面接」が行われます!

応募するサマーインターンを決めたら、募集ページから「エントリー(応募)」を行いましょう。エントリーの際は「自己PR」「学生時代の経験」「インターンに応募した理由」などの記載を求められることがあります。こういった文章は「面接」でも聞かれる可能性があるので、「どの企業のエントリーで何を書いたか」ということは、必ずバックアップを控えるようにするのがポイントです。サマーインターンの倍率は約3倍~20倍と企業によって異なります。人気のインターンになると「20名の募集に2000名以上の学生の応募」というものも毎年多くあります。「とにかくサマーインターンに参加したい」という方は、複数社のインターンに応募するのが良いでしょう。

サマーインターンの選考自体は、「WEBテスト」「グループディスカッション」「人事面接」の3種類に分けられます。それぞれ「選考対策」をしっかり行えば、人気企業のインターンでも選考を突破することは可能です。事前準備を入念に行いましょう。

>> インターンシップ志望動機の書き方!書き出し・文字数のポイントを例文付きで解説!

8月~9月は「サマーインターンの開催時期」

サマーインターン8月9月

選考を突破したら、8月からはサマーインターンがスタート!ここからが本番です!

選考を突破すると、サマーインターンへの合格案内が企業から届きます。連絡が出たタイミングで、改めてスケジュールの確認を行い、参加意思の有無を人事担当者に伝えましょう。「サマーインターンをキッカケでその企業が第一志望になった」という学生が、毎年多くいます。長期的に考えれば「サマーインターンが人生(キャリア)を決める契機になった」と言い換えても過言ではないかと思います。是非、後悔がないようにサマーインターンシップを目指してください。

さいごに

サマーインターン終わりに

今回は就活生は必見のサマーインターンシップについて解説しました。

いかがでしょうか。「就職活動で有利になる」「サマーインターンは意味がない」など様々な情報が錯綜するサマーインターン。このページを読むことで少しでも、皆さんの理解に繋がれば幸いです。

サマーインターンシップは「就職活動の入り口」ともいわれています。アルバイトや旅行など、夏休みの他の予定を押しのけて参加するべきか悩んでいる人も多いと思います。もし悩んでいるなら是非「まずは応募する」ことをオススメしたいと思います。「サマーインターン」の多くが非常に高い倍率となっており、「参加したくてもできない」という学生が毎年たくさんいます。「サマーインターンに参加すること」自体がきっと皆さんの価値観を広げるきっかけになります。もし、選考で落ちてしまっても「人事との面接」「エントリーシートの書き方」などを経験したことは、就職活動本番できっと役に立ちます。就職活動本番に向けて是非、有意義な夏休みを計画してください。

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